JR牟岐線 価格相場レポート

中古住宅相場の概況

2017年1月〜12月期のJR牟岐線徳島駅海部駅)における中古住宅価格の平均値は坪当たり 39.2 万円(単位平方メートル当たり 11.9 万円)。価格相場は1年前に比べて 0.1 万円増(+0.4 %)と僅かに上昇。売買数は 85 件(1年前に比べて 60 件減(-41.4 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 29.2 年(昨年 30.0 年から -2.9 %減)。平均専有面積は 90.4 坪(昨年 105.6 坪から -14.4 %減)。平均延床面積は 51.1 坪(昨年 72.2 坪から -29.2 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、延床面積 100 平方メートルを超えるゆったり広々とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 10 駅。ほとんどの駅において下落した。中田駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは阿波橘駅で昨年に比べ +310.6 %、坪単価は 34.6 万円となった。

上位 2 駅(阿波橘駅牟岐駅)は +234.7 %(坪単価 +15.4 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(桑野駅見能林駅)は -87.7 %(坪単価 -62.7 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 1.4 % → 2017年 5.9 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2016年 31.0 % → 2017年 29.3 %)

価格下落要因

  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 11.1 % → 2017年 8.0 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2016年 42.1 % → 2017年 44.0 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR牟岐線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古住宅相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった阿南駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 58.7 万円(単位平方メートル当たり 17.7 万円)。価格相場は1年前に比べて 30.0 万円増(+104.3 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 1 件増(+16.7 %)と好調に推移。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった桑野駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 4.6 万円(単位平方メートル当たり 1.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 48.7 万円減(-91.4 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

JR牟岐線(沿線・駅ごとの中古住宅の概要)
JR牟岐線現状(2017)1年前2年前
徳島駅45.1万 (30.3年/285.6㎡)44.2万 (30.1年/436.4㎡)57.8万 (26.9年/311.7㎡)
阿波富田駅41.1万 (38.7年/448.3㎡)35.2万 (33.4年/153.8㎡)39.4万 (35.1年/211.9㎡)
二軒屋駅32.0万 (33.0年/164.2㎡)76.4万 (28.9年/345.0㎡)32.7万 (26.2年/151.9㎡)
文化の森駅42.7万 (28.0年/238.8㎡)46.6万 (27.1年/214.8㎡)41.8万 (31.3年/543.6㎡)
地蔵橋駅32.8万 (28.7年/240.0㎡)46.4万 (30.5年/221.0㎡)44.9万 (23.0年/302.5㎡)
中田駅49.2万 (25.5年/323.3㎡)26.2万 (32.0年/340.4㎡)29.3万 (33.8年/220.0㎡)
南小松島駅13.9万 (38.0年/140.0㎡)21.7万 (41.4年/757.0㎡)40.5万 (22.0年/198.8㎡)
阿波赤石駅43.8万 (11.6年/147.5㎡)18.6万 (36.4年/307.0㎡)55.9万 (0.4年/266.7㎡)
立江駅89.5万 (0.5年/175.0㎡)--
羽ノ浦駅34.3万 (17.1年/741.0㎡)50.0万 (16.8年/303.0㎡)27.5万 (26.2年/238.1㎡)
西原駅--31.0万 (9.8年/185.0㎡)
阿波中島駅-15.4万 (18.8年/355.0㎡)68.7万 (0.0年/200.0㎡)
阿南駅58.7万 (26.3年/211.4㎡)28.7万 (25.2年/470.0㎡)44.0万 (23.8年/316.7㎡)
見能林駅14.7万 (0.0年/800.0㎡)91.3万 (1.3年/195.0㎡)29.3万 (29.8年/310.0㎡)
阿波橘駅34.6万 (14.0年/150.0㎡)8.4万 (26.8年/470.0㎡)8.7万 (44.3年/177.5㎡)
桑野駅4.6万 (40.8年/290.0㎡)53.3万 (15.9年/317.5㎡)3.3万 (32.0年/238.3㎡)
新野駅-9.9万 (50.2年/165.0㎡)5.7万 (51.8年/1100.0㎡)
阿波福井駅20.8万 (23.9年/207.5㎡)-34.5万 (0.0年/350.0㎡)
由岐駅--5.1万 (33.0年/95.0㎡)
北河内駅-3.3万 (28.5年/190.0㎡)-
日和佐駅-14.6万 (45.8年/165.0㎡)4.0万 (50.3年/100.0㎡)
牟岐駅7.4万 (52.5年/75.0㎡)2.9万 (51.0年/95.0㎡)-
浅川駅---
阿波海南駅--18.7万 (40.5年/400.0㎡)
海部駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古住宅の実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

阿波橘駅34.6 万/坪(昨年同期比 +310.6 %)

阿波橘駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 34.6 万円(単位平方メートル当たり 10.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 26.2 万円増(+310.6 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 14.0 年(昨年 26.8 年から -47.7 %減)。平均専有面積は 45.4 坪(昨年 142.2 坪から -68.1 %減)。平均延床面積は 31.8 坪(昨年 50.7 坪から -37.3 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 26.8 年 → 2017年 14.0 年、-47.7 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 26.5 分 → 2017年 7.0 分、-73.6 %と大きく減少)

牟岐駅7.4 万/坪(昨年同期比 +158.8 %)

牟岐駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 7.4 万円(単位平方メートル当たり 2.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 4.6 万円増(+158.8 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 52.5 年(昨年 51.0 年から +2.9 %増)。平均専有面積は 22.7 坪(昨年 28.7 坪から -21.1 %減)。平均延床面積は 24.2 坪(昨年 34.8 坪から -30.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 30.0 分 → 2017年 15.0 分、-50.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 100.0 %)

桑野駅4.6 万/坪(昨年同期比 -91.4 %)

桑野駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 4.6 万円(単位平方メートル当たり 1.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 48.7 万円減(-91.4 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 40.8 年(昨年 15.9 年から +156.7 %増)。平均専有面積は 87.7 坪(昨年 96.0 坪から -8.7 %減)。平均延床面積は 41.3 坪(昨年 28.7 坪から +43.9 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 15.9 年 → 2017年 40.8 年、+156.7 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 16.5 分 → 2017年 76.3 分、+362.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 66.7 %)

見能林駅14.7 万/坪(昨年同期比 -83.9 %)

見能林駅における中古住宅価格の平均値は坪当たり 14.7 万円(単位平方メートル当たり 4.4 万円)。価格相場は1年前に比べて 76.6 万円減(-83.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 242.0 坪(昨年 59.0 坪から +310.3 %増)。平均延床面積は 81.7 坪(昨年 31.8 坪から +157.1 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 30.0 分 → 2017年 15.0 分、-50.0 %と大きく減少)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)