中古一戸建て相場の概況
2019年1月〜12月期の万葉線高岡軌道線 (高岡駅~六渡寺駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.8万円/坪(8.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -20.8%( -7.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 89 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 34.4年(昨年 29.3年から +17.7 %増)。平均土地面積は 76.8 坪 (昨年 90.7 坪から -15.4 %減)。平均建物面積は 51.3 坪 (昨年 76.9 坪から -33.3 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、土地面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(高岡駅)は -20.6 %(坪単価 -7.3 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(高岡駅)は -20.6 %(坪単価 -7.3 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 29.7 % → 2019年 16.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2018年 29.3 年 → 2019年 34.4 年、+17.7 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 39.2 % → 2019年 57.3 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2018年 21.6 % → 2019年 17.3 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった高岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.9万円/坪(8.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -20.6%( -7.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 88 件(1年前(2018年)に比べて +1.1%( +1件/坪)と僅かに増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった高岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.9万円/坪(8.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -20.6%( -7.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 88 件(1年前(2018年)に比べて +1.1%( +1件/坪)と僅かに増加しています。)。
万葉線高岡軌道線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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高岡駅 | 27.9万/坪 (34.4年/77.2坪) | 35.2万/坪 (28.9年/89.2坪) | 32.4万/坪 (30.4年/79.4坪) |
片原町駅 | - | - | 5.2万/坪 (52.0年/136坪) |
広小路駅 | - | - | - |
志貴野中学校前駅 | - | - | - |
市民病院前駅 | - | - | - |
江尻駅 | - | - | - |
旭ケ丘駅 | - | - | - |
荻布駅 | - | - | - |
新能町駅 | - | - | - |
米島口アルビス米島店前駅 | - | 40.9万/坪 (36.0年/87.7坪) | - |
能町口駅 | - | 23.0万/坪 (46.3年/218坪) | - |
新吉久駅 | - | - | - |
吉久駅 | - | - | - |
中伏木駅 | - | - | - |
六渡寺駅 | 15.9万/坪 (39.8年/37.8坪) | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
高岡駅 27.9 万/坪(昨年同期比 -20.6 %)
高岡駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 27.9万円/坪(8.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -20.6%( -7.3万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 88 件(1年前(2018年)に比べて +1.1%( +1件/坪)と僅かに増加しています。)。
平均築年数は 34.4年(昨年 28.9年から +18.8 %増)。平均土地面積は 77.2 坪 (昨年 89.2 坪から -13.5 %減)。平均建物面積は 51.4 坪 (昨年 77.6 坪から -33.8 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 29.2 % → 2019年 14.9 %)
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2018年 28.9 年 → 2019年 34.4 年、+18.8 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 38.9 % → 2019年 58.1 %)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 22.2 % → 2019年 17.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示