【監修者】
不動産鑑定士
不動産鑑定事務所かつ宅地建物取引業者である(株)グロープロフィットの代表取締役を務める。 不動産鑑定士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士 、公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士)、住宅ローンアドバイザー、中小企業診断士の資格を有する。 不動産に関する相談を多数受けている。 続きを読む...
【監修者】
宅地建物取引士・日商簿記2級
注文住宅会社で15年以上、不動産売買、建築デザイン企画、営業企画等に従事。 主に土地や中古住宅の売買契約、金融・司法書士手続きを経験。 自身でも土地、中古住宅、商業施設等の売買経験あり。 2016年より住宅・不動産専門ライターとしても活動中。 多数の不動産メディアで執筆・監修。 続きを読む...
中古一戸建て相場の概況
2019年10月〜12月期の京阪中之島線 (中之島駅~天満橋駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 130万円/坪(39.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -28.6%( -51.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 33.8年(昨年 58.3年から -42.1 %減)。平均土地面積は 45.4 坪 (昨年 118.0 坪から -61.5 %減)。平均建物面積は 155.3 坪 (昨年 394.8 坪から -60.7 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(天満橋駅)は -28.6 %(坪単価 -51.9 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(天満橋駅)は -28.6 %(坪単価 -51.9 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 58.3 年 → 2019年 33.8 年、-42.1 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 4.5 分 → 2019年 3.3 分、-25.9 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 66.7 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 130万円/坪(39.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -28.6%( -51.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 130万円/坪(39.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -28.6%( -51.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
京阪中之島線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
中之島駅 | - | - | - |
渡辺橋駅 | - | - | - |
大江橋駅 | - | - | - |
なにわ橋駅 | - | - | - |
天満橋駅 | 130万/坪 (33.8年/45.4坪) | 182万/坪 (58.3年/118坪) | 66.3万/坪 (34.6年/70.8坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
天満橋駅 129.7 万/坪(昨年同期比 -28.6 %)
天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 130万円/坪(39.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -28.6%( -51.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +1件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 33.8年(昨年 58.3年から -42.1 %減)。平均土地面積は 45.4 坪 (昨年 118.0 坪から -61.5 %減)。平均建物面積は 155.3 坪 (昨年 394.8 坪から -60.7 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 58.3 年 → 2019年 33.8 年、-42.1 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 4.5 分 → 2019年 3.3 分、-25.9 %と大きく減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示