中古一戸建て相場の概況
2019年1月〜3月期の京阪中之島線 (中之島駅~天満橋駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 86.7万円/坪(26.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -26.2%( -30.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +100.0%( +2件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 38.5年(昨年 36.0年から +6.9 %増)。平均土地面積は 35.5 坪 (昨年 31.0 坪から +14.6 %増)。平均建物面積は 147.5 坪 (昨年 75.6 坪から +95.0 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。天満橋駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは天満橋駅で昨年に比べ -18.9 %、坪単価は 86.7 万円/坪となった。
上位 1 駅(天満橋駅)は -18.9 %(坪単価 -20.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(天満橋駅)は -18.9 %(坪単価 -20.2 万円/坪)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 50.0 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 5.5 分 → 2019年 6.2 分、+13.6 %と増加)
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 25.0 %)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 86.7万円/坪(26.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -18.9%( -20.2万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +300.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 86.7万円/坪(26.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -18.9%( -20.2万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +300.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
京阪中之島線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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中之島駅 | - | - | - |
渡辺橋駅 | - | - | - |
大江橋駅 | - | 128万/坪 (17.0年/16.6坪) | - |
なにわ橋駅 | - | - | - |
天満橋駅 | 86.7万/坪 (38.5年/35.5坪) | 107万/坪 (55.0年/45.4坪) | 333万/坪 (36.4年/35.2坪) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
天満橋駅 86.7 万/坪(昨年同期比 -18.9 %)
天満橋駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 86.7万円/坪(26.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -18.9%( -20.2万円/坪)と不調に推移しています。売買数は 4 件(1年前(2018年)に比べて +300.0%( +3件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 38.5年(昨年 55.0年から -30.0 %減)。平均土地面積は 35.5 坪 (昨年 45.4 坪から -21.7 %減)。平均建物面積は 147.5 坪 (昨年 102.9 坪から +43.4 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2018年 55.0 年 → 2019年 38.5 年、-30.0 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が減少(2018年 7.0 分 → 2019年 6.2 分、-10.7 %と減少)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 100.0 % → 2019年 50.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示