札幌市東西線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

西18丁目駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 116万円/坪(35.1万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて +138.6％( +67.4万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 29.6年(昨年 25.3年から +17.2 ％増)。平均土地面積は 87.2 坪 (昨年 103.9 坪から -16.0 ％減)。平均建物面積は 183.5 坪 (昨年 196.6 坪から -6.7 ％減)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 14.0 分 → 2019年 3.7 分、-73.8 ％と大きく減少)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 66.7 ％ → 2019年 33.3 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が増加(2018年 25.3 年 → 2019年 29.6 年、+17.2 ％と増加)

南郷18丁目駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.2万円/坪(18.8万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて +57.5％( +22.7万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 16.0年(昨年 23.0年から -30.6 ％減)。平均土地面積は 111.9 坪 (昨年 66.3 坪から +68.7 ％増)。平均建物面積は 99.8 坪 (昨年 69.0 坪から +44.7 ％増)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2018年 23.0 年 → 2019年 16.0 年、-30.6 ％と大きく減少)
• 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 15.1 分 → 2019年 9.7 分、-35.8 ％と大きく減少)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 ％ → 2019年 28.6 ％)

価格下落要因

• 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 ％ → 2019年 14.3 ％)

円山公園駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 80.8万円/坪(24.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて -55.8％( -101.9万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 8 件(１年前(2018年)に比べて -11.1％( -1件/坪)と不調に推移しています。)。

平均築年数は 29.6年(昨年 26.9年から +9.9 ％増)。平均土地面積は 91.5 坪 (昨年 118.0 坪から -22.4 ％減)。平均建物面積は 90.1 坪 (昨年 58.2 坪から +54.7 ％増)。

価格上昇要因

• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 11.1 ％ → 2019年 25.0 ％)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 12.6 分 → 2019年 16.5 分、+31.4 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 12.5 ％ → 2019年 28.6 ％)

琴似駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 67.7万円/坪(20.5万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて -47.7％( -61.8万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 6 件(１年前(2018年)に比べて -50.0％( -6件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 41.3年(昨年 17.8年から +131.4 ％増)。平均土地面積は 63.8 坪 (昨年 69.4 坪から -8.2 ％減)。平均建物面積は 37.5 坪 (昨年 74.3 坪から -49.5 ％減)。

価格上昇要因

• 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 8.3 ％ → 2019年 16.7 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2018年 17.8 年 → 2019年 41.3 年、+131.4 ％と大きく増加)
• 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 11.4 分 → 2019年 16.2 分、+41.6 ％と大きく増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 28.6 ％ → 2019年 66.7 ％)