札幌市東西線 沿線の中古一戸建て相場トレンド

東札幌駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 76.6万円/坪(23.2万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて +99.8％( +38.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 2 件(１年前(2018年)に比べて -33.3％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 19.0年(昨年 21.7年から -12.3 ％減)。平均土地面積は 257.1 坪 (昨年 22.2 坪から +1059.1 ％増)。平均建物面積は 281.3 坪 (昨年 35.3 坪から +697.1 ％増)。

価格上昇要因

• 平均築年数が減少(2018年 21.7 年 → 2019年 19.0 年、-12.3 ％と減少)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 66.7 ％ → 2019年 50.0 ％)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.0 分 → 2019年 11.0 分、+57.1 ％と大きく増加)

円山公園駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 73.8万円/坪(22.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて +78.0％( +32.3万円/坪)と大幅に上昇しています。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 21.5年(昨年 28.0年から -23.2 ％減)。平均土地面積は 74.5 坪 (昨年 192.8 坪から -61.4 ％減)。平均建物面積は 56.7 坪 (昨年 60.5 坪から -6.2 ％減)。

価格上昇要因

• 平均築年数が大きく減少(2018年 28.0 年 → 2019年 21.5 年、-23.2 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 駅からの平均距離が増加(2018年 18.8 分 → 2019年 21.8 分、+16.0 ％と増加)
• 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 ％ → 2019年 50.0 ％)

菊水駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 24.0万円/坪(7.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて -64.2％( -43.1万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 2 件(１年前(2018年)に比べて -33.3％( -1件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 45.5年(昨年 16.0年から +184.4 ％増)。平均土地面積は 32.5 坪 (昨年 87.2 坪から -62.7 ％減)。平均建物面積は 36.3 坪 (昨年 219.8 坪から -83.5 ％減)。

価格上昇要因

• 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 ％ → 2019年 50.0 ％)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2018年 16.0 年 → 2019年 45.5 年、+184.4 ％と大きく増加)
• 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 4.0 分 → 2019年 8.5 分、+112.5 ％と大きく増加)

新さっぽろ駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 43.8万円/坪(13.3万円/㎡)です。中古一戸建て相場は１年前(2018年)に比べて -37.9％( -26.7万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 3 件(１年前(2018年)に比べて -82.4％( -14件/坪)と大幅に減少しています。)。

平均築年数は 30.4年(昨年 14.1年から +115.7 ％増)。平均土地面積は 66.6 坪 (昨年 82.2 坪から -19.0 ％減)。平均建物面積は 38.3 坪 (昨年 45.8 坪から -16.4 ％減)。

価格上昇要因

• 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 40.2 分 → 2019年 24.7 分、-38.6 ％と大きく減少)

価格下落要因

• 平均築年数が大きく増加(2018年 14.1 年 → 2019年 30.4 年、+115.7 ％と大きく増加)
• 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 12.5 ％ → 2019年 66.7 ％)