中古一戸建て相場の概況
2019年1月〜3月期の函館市電本線 (函館どつく前駅~函館駅前駅)における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 19.9万円/坪(6.0万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -38.1%( -12.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて +400.0%( +4件/坪)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 36.2年(昨年 17.0年から +112.9 %増)。平均土地面積は 108.6 坪 (昨年 102.9 坪から +5.6 %増)。平均建物面積は 98.6 坪 (昨年 108.9 坪から -9.4 %減)。
近年の取引物件の特徴は、土地面積 200 平方メートル超の土地面積が非常に広い物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(十字街駅)は -75.3 %(坪単価 -24.2 万円/坪)の上昇。一方、下位 1 駅(十字街駅)は -75.3 %(坪単価 -24.2 万円/坪)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 17.0 年 → 2019年 36.2 年、+112.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 2.0 分 → 2019年 4.6 分、+130.0 %と大きく増加)
駅ごとの中古一戸建て相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった十字街駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.9万円/坪(2.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -75.3%( -24.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった十字街駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.9万円/坪(2.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -75.3%( -24.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
函館市電本線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
函館どつく前駅 | 7.3万/坪 (25.0年/284坪) | - | - |
大町駅 | - | - | - |
末広町駅 | - | - | - |
十字街駅 | 7.9万/坪 (35.0年/19.7坪) | 32.1万/坪 (17.0年/103坪) | - |
魚市場通駅 | 6.2万/坪 (40.0年/66.6坪) | - | 15.1万/坪 (38.0年/65.8坪) |
市役所前駅 | 39.0万/坪 (40.5年/86.2坪) | - | - |
函館駅前駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古一戸建ての実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同土地面積。
価格変動が大きかった駅について
十字街駅 7.9 万/坪(昨年同期比 -75.3 %)
十字街駅における中古一戸建ての価格相場(平均取引価格)は坪単価 7.9万円/坪(2.4万円/㎡)です。中古一戸建て相場は1年前(2018年)に比べて -75.3%( -24.2万円/坪)と大幅に下落しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 35.0年(昨年 17.0年から +105.9 %増)。平均土地面積は 19.7 坪 (昨年 102.9 坪から -80.9 %減)。平均建物面積は 22.7 坪 (昨年 108.9 坪から -79.2 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 17.0 年 → 2019年 35.0 年、+105.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 2.0 分 → 2019年 5.0 分、+150.0 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示