中古マンション相場の概況
2019年10月〜12月期の弘南鉄道弘南線 (弘前駅~弘前駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -16.2%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 23.8年(昨年 19.4年から +22.3 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 55.0 ㎡から +0.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。弘前駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは弘前駅で昨年に比べ -16.2 %、単価は 15.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(弘前駅)は -16.2 %(単価 -3.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(弘前駅)は -16.2 %(単価 -3.0 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 19.4 年 → 2019年 23.8 年、+22.3 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 8.8 分 → 2019年 16.8 分、+92.4 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 66.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった弘前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -16.2%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった弘前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -16.2%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
弘南鉄道弘南線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
弘前駅 | 15.5万/㎡ (23.8年/55.0㎡) | 18.5万/㎡ (19.4年/55.0㎡) | 24.6万/㎡ (17.4年/50.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
弘前駅 15.5 万/㎡(昨年同期比 -16.2 %)
弘前駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -16.2%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 6 件(1年前(2018年)に比べて +50.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 23.8年(昨年 19.4年から +22.3 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 55.0 ㎡から +0.0 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 19.4 年 → 2019年 23.8 年、+22.3 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 8.8 分 → 2019年 16.8 分、+92.4 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 66.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示