中古マンション相場の概況
2022年4月〜6月期のJR山陽本線 (門司駅~門司駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -9.1%( -2.2万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 10 件(1年前(2021年)に比べて +25.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.4年(昨年 16.9年から +20.7 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 80.6 ㎡から -7.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。門司駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは門司駅で昨年に比べ -9.1 %、単価は 21.8 万円/㎡となった。
上位 1 駅(門司駅)は -9.1 %(単価 -2.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(門司駅)は -9.1 %(単価 -2.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 12.5 % → 2022年 20.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 16.9 年 → 2022年 20.4 年、+20.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 10.6 分 → 2022年 19.0 分、+78.8 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 37.5 % → 2022年 55.6 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった門司駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -9.1%( -2.2万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 10 件(1年前(2021年)に比べて +25.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった門司駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -9.1%( -2.2万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 10 件(1年前(2021年)に比べて +25.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
JR山陽本線 | 現状(2022) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
門司駅 | 21.8万/㎡ (20.4年/75.0㎡) | 24.0万/㎡ (16.9年/80.6㎡) | 18.0万/㎡ (20.9年/70.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
門司駅 21.8 万/㎡(昨年同期比 -9.1 %)
門司駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2021年)に比べて -9.1%( -2.2万円/㎡)と弱含みに推移しています。売買数は 10 件(1年前(2021年)に比べて +25.0%( +2件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.4年(昨年 16.9年から +20.7 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 80.6 ㎡から -7.0 %減)。
価格上昇要因
- 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 12.5 % → 2022年 20.0 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2021年 16.9 年 → 2022年 20.4 年、+20.7 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2021年 10.6 分 → 2022年 19.0 分、+78.8 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2021年 37.5 % → 2022年 55.6 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示