中古マンション相場の概況
2019年10月〜12月期のJR山陽本線 (門司駅~門司駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -33.8%( -7.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 26.6年(昨年 15.0年から +76.9 %増)。平均専有面積は 70.7 ㎡ (昨年 78.6 ㎡から -10.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(門司駅)は -33.8 %(単価 -7.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(門司駅)は -33.8 %(単価 -7.4 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 15.0 年 → 2019年 26.6 年、+76.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 9.6 分 → 2019年 34.9 分、+264.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 42.9 % → 2019年 85.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった門司駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -33.8%( -7.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった門司駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -33.8%( -7.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。
JR山陽本線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
門司駅 | 14.4万/㎡ (26.6年/70.7㎡) | 21.8万/㎡ (15.0年/78.6㎡) | 21.4万/㎡ (14.3年/73.3㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
門司駅 14.4 万/㎡(昨年同期比 -33.8 %)
門司駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.4万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -33.8%( -7.4万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 7 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 26.6年(昨年 15.0年から +76.9 %増)。平均専有面積は 70.7 ㎡ (昨年 78.6 ㎡から -10.0 %減)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 15.0 年 → 2019年 26.6 年、+76.9 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 9.6 分 → 2019年 34.9 分、+264.2 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 42.9 % → 2019年 85.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示