伊豆箱根鉄道大雄山線 価格相場レポート
- 物件種別:中古マンション
- 対象路線:伊豆箱根鉄道大雄山線
小田原駅 和田河原駅 【12 駅】 - 調査期間:2019 - 3Q
2019年7月 2019年9月
中古マンション相場の概況
2019年7月〜9月期の伊豆箱根鉄道大雄山線 (小田原駅~和田河原駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -36.0%( -17.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて +25.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.9年(昨年 9.0年から +132.2 %増)。平均専有面積は 64.0 ㎡ (昨年 61.2 ㎡から +4.5 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。
上位 1 駅(小田原駅)は -36.0 %(単価 -17.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(小田原駅)は -36.0 %(単価 -17.2 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 9.0 年 → 2019年 20.9 年、+132.2 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.8 分 → 2019年 10.2 分、+31.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 % → 2019年 40.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった小田原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -36.0%( -17.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて +25.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった小田原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -36.0%( -17.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて +25.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
伊豆箱根鉄道大雄山線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
小田原駅 | 30.6万/㎡ (20.9年/64.0㎡) | 47.8万/㎡ (9.0年/61.2㎡) | 42.3万/㎡ (16.1年/69.0㎡) |
緑町駅 | - | - | - |
井細田駅 | - | - | - |
飯田岡駅 | - | - | 10.7万/㎡ (27.5年/75.0㎡) |
相模沼田駅 | - | - | - |
岩原駅 | - | - | - |
和田河原駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
小田原駅 30.6 万/㎡(昨年同期比 -36.0 %)
小田原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.6万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -36.0%( -17.2万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 5 件(1年前(2018年)に比べて +25.0%( +1件/㎡)と大幅に増加しています。)。
平均築年数は 20.9年(昨年 9.0年から +132.2 %増)。平均専有面積は 64.0 ㎡ (昨年 61.2 ㎡から +4.5 %増)。
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 9.0 年 → 2019年 20.9 年、+132.2 %と大きく増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2018年 7.8 分 → 2019年 10.2 分、+31.6 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 25.0 % → 2019年 40.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示