中古マンション相場の概況
2019年7月〜9月期のJR白新線 (新潟駅~新発田駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -11.5%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 47 件(1年前(2018年)に比べて +11.9%( +5件/㎡)と好調に推移しています。)。
平均築年数は 25.0年(昨年 24.1年から +3.4 %増)。平均専有面積は 58.9 ㎡ (昨年 64.0 ㎡から -8.0 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。新潟駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは新潟駅で昨年に比べ -11.6 %、単価は 22.9 万円/㎡となった。
上位 1 駅(新潟駅)は -11.6 %(単価 -3.0 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(新潟駅)は -11.6 %(単価 -3.0 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2018年 57.1 % → 2019年 53.8 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 18.2 分 → 2019年 20.3 分、+11.2 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 5.7 % → 2019年 12.8 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった新潟駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -11.6%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 46 件(1年前(2018年)に比べて +9.5%( +4件/㎡)と堅調に推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった新潟駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -11.6%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 46 件(1年前(2018年)に比べて +9.5%( +4件/㎡)と堅調に推移しています。)。
JR白新線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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新潟駅 | 22.9万/㎡ (25.2年/58.6㎡) | 25.9万/㎡ (24.1年/64.0㎡) | 21.1万/㎡ (25.6年/55.6㎡) |
東新潟駅 | - | - | - |
大形駅 | 24.0万/㎡ (18.5年/75.0㎡) | - | - |
豊栄駅 | - | - | - |
西新発田駅 | - | - | 27.7万/㎡ (10.5年/65.0㎡) |
新発田駅 | - | - | 10.0万/㎡ (28.5年/30.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
新潟駅 22.9 万/㎡(昨年同期比 -11.6 %)
新潟駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は22.9万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -11.6%( -3.0万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 46 件(1年前(2018年)に比べて +9.5%( +4件/㎡)と堅調に推移しています。)。
平均築年数は 25.2年(昨年 24.1年から +4.2 %増)。平均専有面積は 58.6 ㎡ (昨年 64.0 ㎡から -8.5 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2018年 57.1 % → 2019年 55.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2018年 18.2 分 → 2019年 20.2 分、+10.6 %と増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 5.7 % → 2019年 13.2 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示