中古マンション相場の概況
2021年10月〜12月期のJR武豊線 (大府駅~武豊駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -45.3%( -13.5万円/㎡)と大幅に下落しています。売買数は 4 件(1年前(2020年)に比べて -33.3%( -2件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 27.8年(昨年 23.4年から +18.5 %増)。平均専有面積は 71.2 ㎡ (昨年 70.8 ㎡から +0.6 %増)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。尾張森岡駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは尾張森岡駅で昨年に比べ +38.5 %、単価は 25.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(尾張森岡駅)は +38.5 %(単価 +7.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(尾張森岡駅)は +38.5 %(単価 +7.1 万円/㎡)の下落。
価格下落要因
- 平均築年数が増加(2020年 23.4 年 → 2021年 27.8 年、+18.5 %と増加)
- 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 6.7 分 → 2021年 10.5 分、+57.5 %と大きく増加)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2020年 83.3 % → 2021年 100.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった尾張森岡駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +38.5%( +7.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった尾張森岡駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +38.5%( +7.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
JR武豊線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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大府駅 | - | 37.6万/㎡ (18.8年/73.3㎡) | - |
尾張森岡駅 | 25.7万/㎡ (24.8年/70.0㎡) | 18.6万/㎡ (23.8年/70.0㎡) | - |
緒川駅 | 9.3万/㎡ (30.8年/75.0㎡) | - | - |
石浜駅 | - | - | 3.8万/㎡ (31.8年/80.0㎡) |
東浦駅 | 10.0万/㎡ (26.8年/80.0㎡) | - | 32.9万/㎡ (26.8年/70.0㎡) |
亀崎駅 | - | - | 15.0万/㎡ (19.8年/80.0㎡) |
乙川駅 | 20.0万/㎡ (28.8年/60.0㎡) | - | 10.8万/㎡ (28.8年/77.5㎡) |
半田駅 | - | 23.5万/㎡ (30.3年/67.5㎡) | - |
東成岩駅 | - | - | - |
武豊駅 | - | - | - |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
尾張森岡駅 25.7 万/㎡(昨年同期比 +38.5 %)
尾張森岡駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.7万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +38.5%( +7.1万円/㎡)と大幅に上昇しています。売買数は 1 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 24.8年(昨年 23.8年から +4.2 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2020年 100.0 % → 2021年 100.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示