中古マンション相場の概況
2021年10月〜12月期のJR高山本線 (速星駅~富山駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +18.8%( +4.5万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2020年)に比べて -7.1%( -1件/㎡)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 21.5年(昨年 22.2年から -3.0 %減)。平均専有面積は 67.7 ㎡ (昨年 58.2 ㎡から +16.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。富山駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは富山駅で昨年に比べ +18.8 %、単価は 28.3 万円/㎡となった。
上位 1 駅(富山駅)は +18.8 %(単価 +4.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(富山駅)は +18.8 %(単価 +4.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2020年 64.3 % → 2021年 53.8 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 15.2 分 → 2021年 21.5 分、+41.6 %と大きく増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった富山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +18.8%( +4.5万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2020年)に比べて -7.1%( -1件/㎡)と弱含みに推移しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった富山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +18.8%( +4.5万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2020年)に比べて -7.1%( -1件/㎡)と弱含みに推移しています。)。
JR高山本線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
速星駅 | - | - | - |
婦中鵜坂駅 | - | - | - |
西富山駅 | - | - | - |
富山駅 | 28.3万/㎡ (21.5年/67.7㎡) | 23.8万/㎡ (22.2年/58.2㎡) | 25.3万/㎡ (21.4年/54.4㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
富山駅 28.3 万/㎡(昨年同期比 +18.8 %)
富山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.3万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +18.8%( +4.5万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 13 件(1年前(2020年)に比べて -7.1%( -1件/㎡)と弱含みに推移しています。)。
平均築年数は 21.5年(昨年 22.2年から -3.0 %減)。平均専有面積は 67.7 ㎡ (昨年 58.2 ㎡から +16.3 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2020年 64.3 % → 2021年 53.8 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が大きく増加(2020年 15.2 分 → 2021年 21.5 分、+41.6 %と大きく増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示