中古マンション相場の概況
2021年1月〜3月期の富山地鉄市内線 (小泉町駅~富山大学前駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.8万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +13.5%( +3.2万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 3 件(1年前(2020年)に比べて -70.0%( -7件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 13.0年(昨年 19.8年から -34.3 %減)。平均専有面積は 41.7 ㎡ (昨年 61.5 ㎡から -32.2 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。ほとんどの駅において下落した。富山駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは富山駅で昨年に比べ +15.1 %、単価は 27.2 万円/㎡となった。
上位 1 駅(富山駅)は +15.1 %(単価 +3.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(富山駅)は +15.1 %(単価 +3.6 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2020年 19.8 年 → 2021年 13.0 年、-34.3 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2020年 26.6 分 → 2021年 9.7 分、-63.7 %と大きく減少)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった富山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +15.1%( +3.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -80.0%( -8件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった富山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +15.1%( +3.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -80.0%( -8件/㎡)と大幅に減少しています。)。
富山地鉄市内線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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小泉町駅 | - | - | - |
上本町駅 | - | - | - |
富山駅 | 27.2万/㎡ (12.0年/50.0㎡) | 23.6万/㎡ (19.8年/61.5㎡) | 25.1万/㎡ (19.4年/52.5㎡) |
安野屋駅 | - | - | - |
トヨタモビリティ富山Gスクエア五福前駅 | - | - | - |
富山大学前駅 | 26.0万/㎡ (15.0年/25.0㎡) | - | 21.0万/㎡ (13.0年/30.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
富山駅 27.2 万/㎡(昨年同期比 +15.1 %)
富山駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて +15.1%( +3.6万円/㎡)と好調に推移しています。売買数は 2 件(1年前(2020年)に比べて -80.0%( -8件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 12.0年(昨年 19.8年から -39.4 %減)。平均専有面積は 50.0 ㎡ (昨年 61.5 ㎡から -18.7 %減)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2020年 19.8 年 → 2021年 12.0 年、-39.4 %と大きく減少)
- 駅からの平均距離が大きく減少(2020年 26.6 分 → 2021年 13.5 分、-49.2 %と大きく減少)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示