JR片町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年7月〜9月期のJR片町線長尾駅京橋駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 113.4 万円(単位平方メートル当たり 34.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 7.5 万円減(-6.2 %)と弱含みに推移。売買数は 28 件(1年前に比べて 3 件減(-9.7 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 23.4 年(昨年 21.9 年から +7.1 %増)。平均専有面積は 19.3 坪(昨年 17.8 坪から +8.3 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。鴫野駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは長尾駅で昨年に比べ +186.5 %、坪単価は 79.3 万円となった。

上位 2 駅(長尾駅鴫野駅)は +99.7 %(坪単価 +32.1 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(住道駅京橋駅)は -38.8 %(坪単価 -47.5 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 6 年未満の築浅物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 3.2 % → 2017年 3.6 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 32.3 % → 2017年 39.3 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 32.3 % → 2017年 25.0 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR片町線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった京橋駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 142.0 万円(単位平方メートル当たり 43.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 36.0 万円減(-20.2 %)と大幅に下落。売買数は 11 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった住道駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 43.7 万円(単位平方メートル当たり 13.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 59.1 万円減(-57.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 3 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

JR片町線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
JR片町線現状(2017)1年前2年前
長尾駅79.3万 (26.5年/75.0㎡)27.7万 (32.0年/55.0㎡)106.1万 (27.5年/65.0㎡)
藤阪駅19.0万 (42.5年/75.0㎡)-35.2万 (31.5年/65.0㎡)
津田駅74.4万 (16.5年/80.0㎡)-82.6万 (9.5年/80.0㎡)
河内磐船駅-101.4万 (15.5年/75.0㎡)-
星田駅--89.8万 (19.0年/65.0㎡)
東寝屋川駅-64.0万 (25.5年/60.0㎡)45.2万 (26.5年/78.3㎡)
忍ケ丘駅79.4万 (16.5年/77.5㎡)-99.2万 (14.5年/65.0㎡)
四条畷駅---
野崎駅--66.1万 (19.5年/65.0㎡)
住道駅43.7万 (36.5年/65.0㎡)102.8万 (25.6年/66.2㎡)48.2万 (30.5年/66.0㎡)
鴻池新田駅85.0万 (20.5年/70.0㎡)99.4万 (10.8年/63.3㎡)-
徳庵駅-72.1万 (39.5年/55.0㎡)31.3万 (36.5年/55.0㎡)
放出駅120.1万 (21.9年/66.0㎡)136.6万 (16.5年/75.0㎡)37.5万 (42.5年/75.0㎡)
鴫野駅110.6万 (21.7年/75.0㎡)98.0万 (23.4年/66.7㎡)86.5万 (28.0年/67.5㎡)
京橋駅142.0万 (23.8年/50.9㎡)178.0万 (19.6年/48.6㎡)87.2万 (28.2年/66.2㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

長尾駅79.3 万/坪(昨年同期比 +186.5 %)

長尾駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 79.3 万円(単位平方メートル当たり 24.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 51.6 万円増(+186.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 26.5 年(昨年 32.0 年から -17.2 %減)。平均専有面積は 22.7 坪(昨年 16.6 坪から +36.4 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2016年 32.0 年 → 2017年 26.5 年、-17.2 %と減少)

鴫野駅110.6 万/坪(昨年同期比 +12.8 %)

鴫野駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 110.6 万円(単位平方メートル当たり 33.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 12.5 万円増(+12.8 %)と好調に推移。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 21.7 年(昨年 23.4 年から -7.0 %減)。平均専有面積は 22.7 坪(昨年 20.2 坪から +12.5 %増)。

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 20.0 %)

住道駅43.7 万/坪(昨年同期比 -57.5 %)

住道駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 43.7 万円(単位平方メートル当たり 13.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 59.1 万円減(-57.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 3 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 36.5 年(昨年 25.6 年から +42.7 %増)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 20.0 坪から -1.9 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 25.6 年 → 2017年 36.5 年、+42.7 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 4.0 分 → 2017年 14.0 分、+250.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 75.0 % → 2017年 100.0 %)

京橋駅142.0 万/坪(昨年同期比 -20.2 %)

京橋駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 142.0 万円(単位平方メートル当たり 43.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 36.0 万円減(-20.2 %)と大幅に下落。売買数は 11 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 23.8 年(昨年 19.6 年から +21.3 %増)。平均専有面積は 15.4 坪(昨年 14.7 坪から +4.7 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 18.2 % → 2017年 9.1 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 19.6 年 → 2017年 23.8 年、+21.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 9.1 % → 2017年 36.4 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)