阪神なんば線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2016年1月〜3月期の阪神なんば線 (出来島駅大阪難波駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.0 万円減(-3.2 %)と小幅に下落。売買数は 14 件(1年前に比べて 6 件減(-30.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 22.2 年(昨年 18.7 年から +18.7 %増)。平均専有面積は 61.4 ㎡ (昨年 55.5 ㎡から +10.7 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。伝法駅は、昨年から 10 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは九条駅で昨年に比べ +115.7 %、単価は 25.3 万円/㎡となった。

上位 1 駅(九条駅)は +115.7 %(単価 +13.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(桜川駅)は -34.7 %(単価 -14.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 57.1 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 18.7 年 → 2016年 22.2 年、+18.7 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 5.0 分 → 2016年 6.6 分、+32.8 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2015年 40.0 % → 2016年 42.9 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった西九条駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は39.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.2 万円減(-0.4 %)と僅かに下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった伝法駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.9 万円増(+13.5 %)と好調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

阪神なんば線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
阪神なんば線現状(2016)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
出来島駅-21.5万/㎡
(15.0年/65.0㎡)
-
福駅25.9万/㎡
(21.3年/65.0㎡)
-14.7万/㎡
(26.0年/60.0㎡)
伝法駅24.0万/㎡
(33.0年/50.0㎡)
21.1万/㎡
(23.0年/55.0㎡)
-
千鳥橋駅30.0万/㎡
(14.0年/60.0㎡)
--
西九条駅39.7万/㎡
(13.5年/70.0㎡)
39.9万/㎡
(8.5年/65.0㎡)
34.4万/㎡
(10.4年/67.0㎡)
九条駅25.3万/㎡
(24.0年/75.0㎡)
11.7万/㎡
(27.5年/57.5㎡)
31.3万/㎡
(13.0年/52.5㎡)
桜川駅26.8万/㎡
(30.4年/51.7㎡)
41.0万/㎡
(17.3年/51.1㎡)
38.2万/㎡
(16.5年/55.0㎡)
大阪難波駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

九条駅25.3 万/㎡(昨年同期比 +115.7 %)

九条駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 13.6 万円増(+115.7 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 24.0 年(昨年 27.5 年から -12.7 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 57.5 ㎡から +30.4 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2015年 27.5 年 → 2016年 24.0 年、-12.7 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 100.0 % → 2016年 100.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 7.0 分 → 2016年 12.0 分、+71.4 %と大きく増加)

桜川駅26.8 万/㎡(昨年同期比 -34.7 %)

桜川駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 14.2 万円減(-34.7 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 6 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 30.4 年(昨年 17.3 年から +75.0 %増)。平均専有面積は 51.7 ㎡ (昨年 51.1 ㎡から +1.1 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 4.6 分 → 2016年 3.3 分、-26.8 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 11.1 % → 2016年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 17.3 年 → 2016年 30.4 年、+75.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 22.2 % → 2016年 33.3 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)