阪急千里線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の阪急千里線天神橋筋六丁目駅北千里駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 117.1 万円(単位平方メートル当たり 35.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 4.5 万円減(-3.7 %)と小幅に下落。売買数は 28 件(1年前に比べて 29 件減(-50.9 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 24.6 年(昨年 21.9 年から +12.3 %増)。平均専有面積は 18.0 坪(昨年 20.3 坪から -11.5 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 3 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。ほとんどの駅において下落した。下新庄駅豊津駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは山田駅で昨年に比べ +109.9 %、坪単価は 163.1 万円となった。

上位 2 駅(山田駅下新庄駅)は +78.0 %(坪単価 +58.5 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(淡路駅南千里駅)は -51.3 %(坪単価 -84.4 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 12.3 % → 2017年 28.6 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 5.4 % → 2017年 10.7 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 21.9 年 → 2017年 24.6 年、+12.3 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 12.5 % → 2017年 17.9 %)

駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった豊津駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 181.8 万円(単位平方メートル当たり 55.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 49.6 万円増(+37.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった淡路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.1 万円(単位平方メートル当たり 18.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 131.5 万円減(-67.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

阪急千里線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
阪急千里線現状(2017)1年前2年前
天神橋筋六丁目駅162.1万 (17.0年/47.5㎡)167.3万 (12.8年/59.2㎡)145.8万 (14.3年/46.0㎡)
柴島駅---
淡路駅62.1万 (42.8年/40.0㎡)193.6万 (13.4年/37.5㎡)67.3万 (33.8年/76.2㎡)
下新庄駅100.6万 (22.1年/65.0㎡)68.9万 (34.3年/55.0㎡)82.0万 (25.4年/68.3㎡)
吹田駅-107.8万 (23.2年/85.0㎡)98.1万 (15.3年/62.5㎡)
豊津駅181.8万 (13.8年/80.0㎡)132.2万 (20.8年/60.0㎡)68.7万 (41.3年/80.0㎡)
関大前駅-55.9万 (0.0年/65.0㎡)69.4万 (33.4年/63.3㎡)
千里山駅-5.8万 (40.8年/80.0㎡)148.8万 (21.8年/55.0㎡)
南千里駅70.4万 (36.5年/68.6㎡)107.7万 (25.8年/74.0㎡)109.2万 (21.4年/73.3㎡)
山田駅163.1万 (8.8年/75.0㎡)77.7万 (32.3年/77.5㎡)86.7万 (33.4年/80.0㎡)
北千里駅98.2万 (22.3年/70.0㎡)108.0万 (19.1年/72.5㎡)104.5万 (15.3年/72.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅の概要

山田駅163.1 万/坪(昨年同期比 +109.9 %)

山田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 163.1 万円(単位平方メートル当たり 49.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 85.4 万円増(+109.9 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 9 件減(-90.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 8.8 年(昨年 32.3 年から -72.9 %減)。平均専有面積は 22.7 坪(昨年 23.4 坪から -3.2 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 32.3 年 → 2017年 8.8 年、-72.9 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 11.2 分 → 2017年 5.0 分、-55.4 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 10.0 % → 2017年 100.0 %)

下新庄駅100.6 万/坪(昨年同期比 +46.1 %)

下新庄駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 100.6 万円(単位平方メートル当たり 30.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 31.7 万円増(+46.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.1 年(昨年 34.3 年から -35.5 %減)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 16.6 坪から +18.2 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 34.3 年 → 2017年 22.1 年、-35.5 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 100.0 %)

淡路駅62.1 万/坪(昨年同期比 -67.9 %)

淡路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 62.1 万円(単位平方メートル当たり 18.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 131.5 万円減(-67.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 42.8 年(昨年 13.4 年から +218.6 %増)。平均専有面積は 12.1 坪(昨年 11.3 坪から +6.7 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 13.4 年 → 2017年 42.8 年、+218.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 16.7 % → 2017年 100.0 %)

南千里駅70.4 万/坪(昨年同期比 -34.7 %)

南千里駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 70.4 万円(単位平方メートル当たり 21.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 37.4 万円減(-34.7 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 3 件減(-30.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 36.5 年(昨年 25.8 年から +41.6 %増)。平均専有面積は 20.7 坪(昨年 22.4 坪から -7.3 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 30.0 % → 2017年 14.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 25.8 年 → 2017年 36.5 年、+41.6 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2016年 14.0 分 → 2017年 15.4 分、+10.2 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 30.0 % → 2017年 85.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)