阪急京都本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の阪急京都本線 (十三駅水無瀬駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.6 万円減(-7.3 %)と弱含みに推移。売買数は 57 件(1年前に比べて 6 件増(+11.8 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 27.3 年(昨年 23.3 年から +17.0 %増)。平均専有面積は 62.8 ㎡ (昨年 56.2 ㎡から +11.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。ほとんどの駅において下落した。十三駅上新庄駅高槻市駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは十三駅で昨年に比べ +56.9 %、単価は 42.9 万円/㎡となった。

上位 2 駅(十三駅高槻市駅)は +49.5 %(単価 +15.1 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(淡路駅富田駅)は -53.5 %(単価 -27.1 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2016年 36.7 % → 2017年 29.8 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 15.7 % → 2017年 17.5 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 23.3 年 → 2017年 27.3 年、+17.0 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 18.4 % → 2017年 29.8 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 9.8 % → 2017年 3.5 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった高槻市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 14.7 万円増(+42.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 7 件減(-70.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.5 万円減(-40.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

阪急京都本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
阪急京都本線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
十三駅42.9万/㎡
(23.0年/47.2㎡)
27.4万/㎡
(29.8年/46.2㎡)
20.2万/㎡
(31.1年/48.3㎡)
南方駅---
崇禅寺駅---
淡路駅21.3万/㎡
(35.4年/53.0㎡)
63.1万/㎡
(11.5年/35.0㎡)
19.2万/㎡
(35.0年/87.0㎡)
上新庄駅41.0万/㎡
(15.8年/57.5㎡)
31.6万/㎡
(23.0年/55.0㎡)
17.2万/㎡
(20.8年/41.2㎡)
相川駅25.0万/㎡
(40.8年/60.0㎡)
28.6万/㎡
(24.4年/31.7㎡)
-
正雀駅32.8万/㎡
(19.8年/65.0㎡)
-26.2万/㎡
(18.8年/65.0㎡)
摂津市駅32.4万/㎡
(18.4年/70.0㎡)
47.1万/㎡
(5.8年/70.0㎡)
38.8万/㎡
(7.1年/66.7㎡)
南茨木駅31.5万/㎡
(30.8年/69.4㎡)
26.9万/㎡
(42.8年/60.0㎡)
24.8万/㎡
(37.3年/66.7㎡)
茨木市駅36.1万/㎡
(26.2年/67.3㎡)
37.0万/㎡
(23.2年/65.0㎡)
29.1万/㎡
(25.5年/69.5㎡)
総持寺駅25.1万/㎡
(31.8年/70.7㎡)
26.2万/㎡
(29.3年/61.7㎡)
-
富田駅18.2万/㎡
(40.1年/50.0㎡)
30.8万/㎡
(23.3年/65.0㎡)
-
高槻市駅49.6万/㎡
(13.4年/80.0㎡)
34.9万/㎡
(19.8年/70.0㎡)
36.3万/㎡
(16.8年/72.5㎡)
上牧駅--47.3万/㎡
(10.3年/70.0㎡)
水無瀬駅29.2万/㎡
(33.3年/65.0㎡)
26.4万/㎡
(26.5年/70.0㎡)
-

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

十三駅42.9 万/㎡(昨年同期比 +56.9 %)

十三駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は42.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 15.6 万円増(+56.9 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(1年前に比べて 1 件増(+12.5 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 23.0 年(昨年 29.8 年から -22.8 %減)。平均専有面積は 47.2 ㎡ (昨年 46.2 ㎡から +2.1 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 29.8 年 → 2017年 23.0 年、-22.8 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 6.8 分 → 2017年 9.9 分、+46.5 %と大きく増加)

高槻市駅49.6 万/㎡(昨年同期比 +42.1 %)

高槻市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 14.7 万円増(+42.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 7 件減(-70.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 13.4 年(昨年 19.8 年から -32.1 %減)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +14.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 19.8 年 → 2017年 13.4 年、-32.1 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 19.8 分 → 2017年 9.0 分、-54.5 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 10.0 % → 2017年 33.3 %)

淡路駅21.3 万/㎡(昨年同期比 -66.2 %)

淡路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 41.7 万円減(-66.2 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 2 件減(-28.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 35.4 年(昨年 11.5 年から +208.3 %増)。平均専有面積は 53.0 ㎡ (昨年 35.0 ㎡から +51.4 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 11.5 年 → 2017年 35.4 年、+208.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 14.3 % → 2017年 60.0 %)

富田駅18.2 万/㎡(昨年同期比 -40.8 %)

富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.5 万円減(-40.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 40.1 年(昨年 23.3 年から +72.4 %増)。平均専有面積は 50.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から -23.1 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 23.3 年 → 2017年 40.1 年、+72.4 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)