阪急京都本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年7月〜9月期の阪急京都本線 (梅田駅水無瀬駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.4 万円増(+4.2 %)と小幅に上昇。売買数は 23 件(1年前に比べて 19 件減(-45.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.0 年(昨年 28.1 年から -4.0 %減)。平均専有面積は 70.9 ㎡ (昨年 59.5 ㎡から +19.1 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。ほとんどの駅において下落した。梅田駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは十三駅で昨年に比べ +192.1 %、単価は 39.0 万円/㎡となった。

上位 2 駅(十三駅梅田駅)は +127.4 %(単価 +27.9 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(南茨木駅淡路駅)は -46.2 %(単価 -13.7 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 2.4 % → 2017年 8.7 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 2.7 % → 2017年 8.7 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった梅田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は78.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 30.2 万円増(+62.7 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 4 件減(-57.1 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった富田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.6 万円減(-11.2 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

阪急京都本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
阪急京都本線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
梅田駅78.3万/㎡
(12.2年/36.7㎡)
48.1万/㎡
(24.7年/45.7㎡)
55.8万/㎡
(17.5年/71.0㎡)
十三駅39.0万/㎡
(22.7年/105㎡)
13.3万/㎡
(29.5年/15.0㎡)
16.9万/㎡
(33.7年/30.7㎡)
南方駅-21.7万/㎡
(43.5年/30.0㎡)
-
崇禅寺駅---
淡路駅15.6万/㎡
(34.0年/65.0㎡)
24.3万/㎡
(30.0年/48.8㎡)
21.4万/㎡
(40.5年/70.0㎡)
上新庄駅28.3万/㎡
(30.5年/60.0㎡)
31.9万/㎡
(21.9年/60.0㎡)
26.5万/㎡
(19.5年/47.5㎡)
相川駅15.7万/㎡
(40.5年/70.0㎡)
-24.6万/㎡
(34.5年/35.0㎡)
正雀駅---
摂津市駅28.0万/㎡
(6.5年/50.0㎡)
26.2万/㎡
(32.5年/65.0㎡)
-
南茨木駅14.3万/㎡
(43.0年/62.5㎡)
33.0万/㎡
(33.5年/66.7㎡)
37.5万/㎡
(18.5年/80.0㎡)
茨木市駅31.8万/㎡
(28.5年/65.0㎡)
42.4万/㎡
(17.5年/74.2㎡)
15.4万/㎡
(36.5年/52.5㎡)
総持寺駅40.0万/㎡
(16.5年/85.0㎡)
37.4万/㎡
(11.0年/71.0㎡)
20.0万/㎡
(34.5年/65.0㎡)
富田駅12.9万/㎡
(45.5年/45.0㎡)
14.5万/㎡
(45.2年/45.0㎡)
38.7万/㎡
(9.5年/75.0㎡)
高槻市駅-22.5万/㎡
(37.5年/72.5㎡)
28.2万/㎡
(26.2年/66.7㎡)
上牧駅---
水無瀬駅-25.7万/㎡
(28.3年/67.5㎡)
38.4万/㎡
(6.5年/72.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

十三駅39.0 万/㎡(昨年同期比 +192.1 %)

十三駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は39.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 25.6 万円増(+192.1 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 5 件増(+500.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.7 年(昨年 29.5 年から -23.2 %減)。平均専有面積は 105.0 ㎡ (昨年 15.0 ㎡から +600.0 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 29.5 年 → 2017年 22.7 年、-23.2 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 50.0 %)

梅田駅78.3 万/㎡(昨年同期比 +62.7 %)

梅田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は78.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 30.2 万円増(+62.7 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 4 件減(-57.1 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 12.2 年(昨年 24.7 年から -50.6 %減)。平均専有面積は 36.7 ㎡ (昨年 45.7 ㎡から -19.8 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 24.7 年 → 2017年 12.2 年、-50.6 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2016年 6.0 分 → 2017年 6.7 分、+11.1 %と増加)

南茨木駅14.3 万/㎡(昨年同期比 -56.7 %)

南茨木駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 18.7 万円減(-56.7 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 43.0 年(昨年 33.5 年から +28.4 %増)。平均専有面積は 62.5 ㎡ (昨年 66.7 ㎡から -6.3 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 33.5 年 → 2017年 43.0 年、+28.4 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 9.0 分 → 2017年 12.0 分、+33.3 %と大きく増加)

淡路駅15.6 万/㎡(昨年同期比 -35.6 %)

淡路駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.7 万円減(-35.6 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 34.0 年(昨年 30.0 年から +13.3 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 48.8 ㎡から +33.3 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 30.0 年 → 2017年 34.0 年、+13.3 %と増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2016年 9.5 分 → 2017年 10.8 分、+13.2 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 75.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)