阪急京都本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2015年10月〜12月期の阪急京都本線梅田駅水無瀬駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 83.5 万円(単位平方メートル当たり 25.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 13.4 万円減(-13.9 %)と不調に推移。売買数は 36 件(1年前に比べて 9 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 25.5 年(昨年 23.9 年から +6.8 %増)。平均専有面積は 17.6 坪(昨年 15.9 坪から +10.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。淡路駅南茨木駅高槻市駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは淡路駅で昨年に比べ +76.3 %、坪単価は 67.3 万円となった。

上位 2 駅(淡路駅南茨木駅)は +49.2 %(坪単価 +19.6 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(上新庄駅十三駅)は -45.1 %(坪単価 -51.4 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 14.8 % → 2015年 33.3 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2014年 22.2 % → 2015年 20.0 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 33.3 % → 2015年 40.0 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 11.1 % → 2015年 2.8 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、阪急京都本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった高槻市駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 136.2 万円(単位平方メートル当たり 41.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 23.8 万円増(+21.1 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった南茨木駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 55.4 万円(単位平方メートル当たり 16.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 10.0 万円増(+22.0 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

阪急京都本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
阪急京都本線現状(2015)1年前2年前
梅田駅-225.6万 (9.8年/85.0㎡)122.6万 (24.1年/60.0㎡)
十三駅68.7万 (31.2年/46.2㎡)121.3万 (15.4年/26.9㎡)93.5万 (32.2年/49.3㎡)
南方駅---
崇禅寺駅---
淡路駅67.3万 (33.8年/76.2㎡)38.2万 (40.1年/45.0㎡)78.7万 (25.3年/90.0㎡)
上新庄駅57.0万 (20.8年/41.2㎡)107.2万 (17.3年/62.5㎡)42.3万 (43.8年/50.0㎡)
相川駅--61.4万 (36.8年/70.0㎡)
正雀駅86.5万 (18.8年/65.0㎡)--
摂津市駅128.4万 (7.1年/66.7㎡)147.5万 (3.8年/65.0㎡)121.4万 (6.3年/60.0㎡)
南茨木駅55.4万 (43.3年/65.0㎡)45.4万 (42.3年/67.5㎡)103.6万 (19.8年/71.7㎡)
茨木市駅100.2万 (24.8年/66.4㎡)100.1万 (21.3年/77.5㎡)98.7万 (20.3年/78.2㎡)
総持寺駅-60.1万 (38.1年/61.7㎡)52.8万 (39.5年/63.8㎡)
富田駅-47.8万 (43.8年/45.0㎡)64.8万 (32.4年/56.7㎡)
高槻市駅136.2万 (11.8年/72.5㎡)112.4万 (6.8年/50.0㎡)92.0万 (23.8年/65.7㎡)
上牧駅126.7万 (7.8年/60.0㎡)--
水無瀬駅-111.9万 (18.8年/65.0㎡)90.8万 (20.8年/66.7㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

淡路駅67.3 万/坪(昨年同期比 +76.3 %)

淡路駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 67.3 万円(単位平方メートル当たり 20.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 29.1 万円増(+76.3 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 33.8 年(昨年 40.1 年から -15.8 %減)。平均専有面積は 23.1 坪(昨年 13.6 坪から +69.4 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2014年 40.1 年 → 2015年 33.8 年、-15.8 %と減少)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 33.3 % → 2015年 75.0 %)

南茨木駅55.4 万/坪(昨年同期比 +22.0 %)

南茨木駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 55.4 万円(単位平方メートル当たり 16.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 10.0 万円増(+22.0 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 43.3 年(昨年 42.3 年から +2.4 %増)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 20.4 坪から -3.7 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2014年 11.0 分 → 2015年 3.5 分、-68.2 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2014年 100.0 % → 2015年 100.0 %)

上新庄駅57.0 万/坪(昨年同期比 -46.8 %)

上新庄駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 57.0 万円(単位平方メートル当たり 17.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 50.2 万円減(-46.8 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 20.8 年(昨年 17.3 年から +20.3 %増)。平均専有面積は 12.5 坪(昨年 18.9 坪から -34.0 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2014年 50.0 % → 2015年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 17.3 年 → 2015年 20.8 年、+20.3 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 5.5 分 → 2015年 12.2 分、+122.7 %と大きく増加)

十三駅68.7 万/坪(昨年同期比 -43.4 %)

十三駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 68.7 万円(単位平方メートル当たり 20.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 52.6 万円減(-43.4 %)と大幅に下落。売買数は 12 件(1年前に比べて 4 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 31.2 年(昨年 15.4 年から +102.9 %増)。平均専有面積は 14.0 坪(昨年 8.1 坪から +72.1 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2014年 8.4 分 → 2015年 6.8 分、-19.4 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 25.0 % → 2015年 58.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 15.4 年 → 2015年 31.2 年、+102.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2014年 50.0 % → 2015年 54.5 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)