近鉄けいはんな線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年1月〜12月期の近鉄けいはんな線 (長田駅新石切駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は26.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.7 万円増(+11.3 %)と好調に推移。売買数は 11 件(1年前に比べて 21 件減(-65.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 16.4 年(昨年 18.2 年から -9.4 %減)。平均専有面積は 64.5 ㎡ (昨年 65.8 ㎡から -1.9 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。新石切駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは長田駅で昨年に比べ +177.8 %、単価は 33.3 万円/㎡となった。

上位 1 駅(長田駅)は +177.8 %(単価 +21.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(吉田駅)は -33.1 %(単価 -8.1 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 10.1 分 → 2017年 6.9 分、-31.8 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 6.2 % → 2017年 18.2 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 3.1 % → 2017年 9.1 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 34.4 % → 2017年 27.3 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった長田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 21.3 万円増(+177.8 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった吉田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.1 万円減(-33.1 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 6 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

近鉄けいはんな線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄けいはんな線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
長田駅33.3万/㎡
(10.8年/75.0㎡)
12.0万/㎡
(26.3年/40.0㎡)
26.7万/㎡
(8.0年/75.0㎡)
荒本駅26.4万/㎡
(14.8年/65.0㎡)
30.8万/㎡
(10.1年/66.7㎡)
23.9万/㎡
(12.7年/66.2㎡)
吉田駅16.4万/㎡
(21.1年/60.0㎡)
24.5万/㎡
(18.4年/67.5㎡)
19.2万/㎡
(23.0年/60.7㎡)
新石切駅29.5万/㎡
(17.2年/63.8㎡)
20.3万/㎡
(22.6年/65.4㎡)
20.9万/㎡
(18.2年/69.2㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

長田駅33.3 万/㎡(昨年同期比 +177.8 %)

長田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 21.3 万円増(+177.8 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 10.8 年(昨年 26.3 年から -59.0 %減)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 40.0 ㎡から +87.5 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 26.3 年 → 2017年 10.8 年、-59.0 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 10.0 分 → 2017年 6.0 分、-40.0 %と大きく減少)

吉田駅16.4 万/㎡(昨年同期比 -33.1 %)

吉田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.1 万円減(-33.1 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 6 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.1 年(昨年 18.4 年から +14.8 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から -11.1 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 18.4 年 → 2017年 21.1 年、+14.8 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 6.2 分 → 2017年 13.5 分、+116.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)