近鉄けいはんな線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年7月〜9月期の近鉄けいはんな線 (長田駅新石切駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-5.3 %)と弱含みに推移。売買数は 12 件(1年前に比べて 4 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.9 年(昨年 19.4 年から +18.3 %増)。平均専有面積は 60.8 ㎡ (昨年 68.8 ㎡から -11.5 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。新石切駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは新石切駅で昨年に比べ +46.1 %、単価は 21.4 万円/㎡となった。

上位 1 駅(新石切駅)は +46.1 %(単価 +6.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(吉田駅)は -79.7 %(単価 -19.9 万円/㎡)の下落。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 19.4 年 → 2017年 22.9 年、+18.3 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 75.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった荒本駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.0 万円減(-10.6 %)と不調に推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった吉田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は5.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 19.9 万円減(-79.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

近鉄けいはんな線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄けいはんな線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
長田駅---
荒本駅25.4万/㎡
(18.5年/60.0㎡)
28.5万/㎡
(9.0年/65.0㎡)
-
吉田駅5.1万/㎡
(31.5年/55.0㎡)
25.0万/㎡
(19.2年/73.3㎡)
19.8万/㎡
(19.0年/62.5㎡)
新石切駅21.4万/㎡
(23.5年/60.0㎡)
14.7万/㎡
(26.5年/66.7㎡)
20.5万/㎡
(15.7年/68.6㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

新石切駅21.4 万/㎡(昨年同期比 +46.1 %)

新石切駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は21.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.8 万円増(+46.1 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 4 件増(+133.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 23.5 年(昨年 26.5 年から -11.3 %減)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 66.7 ㎡から -10.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2016年 26.5 年 → 2017年 23.5 年、-11.3 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 18.3 分 → 2017年 10.9 分、-40.8 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 71.4 %)

吉田駅5.1 万/㎡(昨年同期比 -79.7 %)

吉田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は5.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 19.9 万円減(-79.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 31.5 年(昨年 19.2 年から +64.3 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 73.3 ㎡から -25.0 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 19.2 年 → 2017年 31.5 年、+64.3 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 6.0 分 → 2017年 20.0 分、+233.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 33.3 % → 2017年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)