近鉄けいはんな線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2016年1月〜3月期の近鉄けいはんな線 (長田駅新石切駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.6 万円増(+12.6 %)と好調に推移。売買数は 5 件(1年前に比べて 3 件減(-37.5 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.6 年(昨年 18.9 年から +14.3 %増)。平均専有面積は 62.0 ㎡ (昨年 71.9 ㎡から -13.7 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。新石切駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは新石切駅で昨年に比べ +35.8 %、単価は 24.6 万円/㎡となった。

上位 1 駅(新石切駅)は +35.8 %(単価 +6.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(吉田駅)は -9.3 %(単価 -1.9 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 10.0 分 → 2016年 6.8 分、-32.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 18.9 年 → 2016年 21.6 年、+14.3 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 37.5 % → 2016年 80.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった荒本駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.0 万円増(+14.4 %)と好調に推移。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった吉田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.9 万円減(-9.3 %)と弱含みに推移。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

近鉄けいはんな線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄けいはんな線現状(2016)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
長田駅-26.7万/㎡
(8.0年/75.0㎡)
-
荒本駅31.7万/㎡
(20.0年/60.0㎡)
27.7万/㎡
(7.0年/65.0㎡)
20.7万/㎡
(12.7年/78.3㎡)
吉田駅18.7万/㎡
(25.0年/60.0㎡)
20.6万/㎡
(24.0年/57.5㎡)
16.9万/㎡
(22.7年/63.3㎡)
新石切駅24.6万/㎡
(19.0年/65.0㎡)
18.1万/㎡
(22.1年/80.0㎡)
16.8万/㎡
(22.2年/66.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

新石切駅24.6 万/㎡(昨年同期比 +35.8 %)

新石切駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 6.5 万円増(+35.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 19.0 年(昨年 22.1 年から -13.8 %減)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 80.0 ㎡から -18.8 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2015年 22.1 年 → 2016年 19.0 年、-13.8 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2015年 13.5 分 → 2016年 7.0 分、-48.1 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 25.0 % → 2016年 50.0 %)

吉田駅18.7 万/㎡(昨年同期比 -9.3 %)

吉田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.9 万円減(-9.3 %)と弱含みに推移。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 25.0 年(昨年 24.0 年から +4.2 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 57.5 ㎡から +4.3 %増)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 5.0 分 → 2016年 9.0 分、+80.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 50.0 % → 2016年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)