大阪谷町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年1月〜12月期の大阪谷町線 (大日駅八尾南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は44.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.5 万円増(+1.2 %)と僅かに上昇。売買数は 458 件(1年前に比べて 188 件増(+69.6 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.0 年(昨年 20.1 年から +9.7 %増)。平均専有面積は 55.4 ㎡ (昨年 54.1 ㎡から +2.3 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく減少、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく減少。

値上がりした駅数は 15 駅に対して、値下がりした駅数は 10 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。太子橋今市駅千林大宮駅関目高殿駅野江内代駅天満橋駅田辺駅喜連瓜破駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは天満橋駅で昨年に比べ +55.8 %、単価は 53.2 万円/㎡となった。

上位 2 駅(天満橋駅太子橋今市駅)は +47.9 %(単価 +13.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(大日駅谷町九丁目駅)は -30.3 %(単価 -15.8 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2017年 31.6 % → 2018年 34.9 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 36.7 % → 2018年 39.2 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 7.1 % → 2018年 9.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった中崎町駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は63.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.5 万円増(+7.7 %)と堅調に推移。売買数は 22 件(1年前に比べて 3 件増(+15.8 %)と好調に推移。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった八尾南駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.5 万円減(-10.1 %)と不調に推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件減(-40.0 %)と大幅に減少。)。

大阪谷町線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
大阪谷町線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大日駅27.4万/㎡
(26.3年/69.4㎡)
42.4万/㎡
(15.3年/75.0㎡)
28.7万/㎡
(24.4年/65.3㎡)
守口駅25.8万/㎡
(30.4年/70.0㎡)
24.0万/㎡
(27.4年/68.5㎡)
22.5万/㎡
(31.9年/70.0㎡)
太子橋今市駅29.5万/㎡
(26.2年/62.2㎡)
21.1万/㎡
(34.2年/62.8㎡)
29.3万/㎡
(27.8年/59.3㎡)
千林大宮駅35.7万/㎡
(28.6年/49.4㎡)
28.7万/㎡
(25.6年/57.5㎡)
35.1万/㎡
(19.4年/41.2㎡)
関目高殿駅31.5万/㎡
(26.7年/64.4㎡)
26.1万/㎡
(30.5年/62.1㎡)
22.5万/㎡
(32.1年/62.3㎡)
野江内代駅38.6万/㎡
(24.0年/58.2㎡)
32.0万/㎡
(21.5年/64.3㎡)
39.8万/㎡
(20.3年/49.4㎡)
都島駅33.8万/㎡
(26.2年/67.0㎡)
38.1万/㎡
(25.2年/63.9㎡)
33.5万/㎡
(23.3年/70.4㎡)
天神橋筋六丁目駅55.2万/㎡
(17.6年/50.7㎡)
50.9万/㎡
(15.9年/48.0㎡)
43.9万/㎡
(18.1年/51.6㎡)
中崎町駅63.0万/㎡
(16.3年/47.5㎡)
58.5万/㎡
(15.1年/45.5㎡)
58.8万/㎡
(13.9年/52.6㎡)
東梅田駅53.5万/㎡
(23.8年/51.7㎡)
63.1万/㎡
(9.0年/34.0㎡)
62.2万/㎡
(17.7年/34.7㎡)
南森町駅60.9万/㎡
(15.0年/48.6㎡)
62.3万/㎡
(13.3年/37.3㎡)
53.9万/㎡
(16.9年/37.6㎡)
天満橋駅53.2万/㎡
(20.8年/41.8㎡)
34.2万/㎡
(22.8年/26.7㎡)
43.4万/㎡
(21.0年/44.8㎡)
谷町四丁目駅55.9万/㎡
(20.2年/41.0㎡)
58.6万/㎡
(15.9年/54.7㎡)
60.0万/㎡
(12.4年/39.9㎡)
谷町六丁目駅49.3万/㎡
(21.8年/41.8㎡)
47.9万/㎡
(20.1年/38.8㎡)
38.1万/㎡
(22.6年/50.8㎡)
谷町九丁目駅49.1万/㎡
(21.0年/55.0㎡)
65.7万/㎡
(10.3年/36.2㎡)
42.2万/㎡
(20.2年/50.0㎡)
四天王寺前夕陽ケ丘駅53.2万/㎡
(17.5年/56.3㎡)
52.6万/㎡
(12.7年/51.5㎡)
60.7万/㎡
(17.0年/50.4㎡)
天王寺駅55.4万/㎡
(19.1年/63.0㎡)
65.2万/㎡
(11.5年/44.4㎡)
60.1万/㎡
(12.2年/44.8㎡)
阿倍野駅41.9万/㎡
(20.8年/83.8㎡)
54.1万/㎡
(22.5年/67.0㎡)
39.9万/㎡
(21.8年/65.4㎡)
文の里駅52.3万/㎡
(11.1年/73.8㎡)
49.6万/㎡
(9.0年/70.0㎡)
41.0万/㎡
(21.2年/67.5㎡)
田辺駅40.0万/㎡
(16.5年/55.8㎡)
32.7万/㎡
(23.7年/60.0㎡)
37.3万/㎡
(25.0年/45.0㎡)
駒川中野駅30.9万/㎡
(15.8年/65.0㎡)
-26.0万/㎡
(21.6年/68.0㎡)
平野駅21.1万/㎡
(35.8年/58.3㎡)
23.8万/㎡
(30.8年/58.5㎡)
24.4万/㎡
(27.4年/63.5㎡)
喜連瓜破駅32.8万/㎡
(16.2年/65.0㎡)
26.2万/㎡
(27.2年/46.7㎡)
31.6万/㎡
(14.9年/65.8㎡)
出戸駅25.6万/㎡
(24.1年/68.8㎡)
24.0万/㎡
(21.9年/70.0㎡)
28.7万/㎡
(15.7年/69.4㎡)
長原駅28.5万/㎡
(15.8年/67.5㎡)
26.3万/㎡
(21.0年/53.8㎡)
28.1万/㎡
(8.4年/68.8㎡)
八尾南駅13.6万/㎡
(32.1年/61.7㎡)
15.1万/㎡
(28.8年/66.0㎡)
17.6万/㎡
(26.7年/68.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

天満橋駅53.2 万/㎡(昨年同期比 +55.8 %)

天満橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は53.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 19.1 万円増(+55.8 %)と大幅に上昇。売買数は 42 件(1年前に比べて 36 件増(+600.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 20.8 年(昨年 22.8 年から -8.8 %減)。平均専有面積は 41.8 ㎡ (昨年 26.7 ㎡から +56.7 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 31.0 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2017年 66.7 % → 2018年 54.8 %)

太子橋今市駅29.5 万/㎡(昨年同期比 +40.0 %)

太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.4 万円増(+40.0 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 26.2 年(昨年 34.2 年から -23.4 %減)。平均専有面積は 62.2 ㎡ (昨年 62.8 ㎡から -0.9 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 34.2 年 → 2018年 26.2 年、-23.4 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 5.6 分 → 2018年 4.2 分、-24.0 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 11.1 % → 2018年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 55.6 % → 2018年 44.4 %)

大日駅27.4 万/㎡(昨年同期比 -35.3 %)

大日駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は27.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 15.0 万円減(-35.3 %)と大幅に下落。売買数は 18 件(1年前に比べて 7 件増(+63.6 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 26.3 年(昨年 15.3 年から +71.5 %増)。平均専有面積は 69.4 ㎡ (昨年 75.0 ㎡から -7.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2017年 27.3 % → 2018年 27.8 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 15.3 年 → 2018年 26.3 年、+71.5 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 5.6 分 → 2018年 9.4 分、+66.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 36.4 % → 2018年 66.7 %)

谷町九丁目駅49.1 万/㎡(昨年同期比 -25.3 %)

谷町九丁目駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は49.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.6 万円減(-25.3 %)と大幅に下落。売買数は 18 件(1年前に比べて 10 件増(+125.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.0 年(昨年 10.3 年から +104.5 %増)。平均専有面積は 55.0 ㎡ (昨年 36.2 ㎡から +51.7 %増)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 75.0 % → 2018年 77.8 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 10.3 年 → 2018年 21.0 年、+104.5 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 3.2 分 → 2018年 4.3 分、+31.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 12.5 % → 2018年 38.9 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)