大阪谷町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年4月〜6月期の大阪谷町線 (大日駅八尾南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は47.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.7 万円増(+3.6 %)と小幅に上昇。売買数は 156 件(1年前に比べて 25 件減(-13.8 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 20.2 年(昨年 18.9 年から +6.7 %増)。平均専有面積は 52.0 ㎡ (昨年 53.8 ㎡から -3.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 12 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。守口駅野江内代駅四天王寺前夕陽ケ丘駅長原駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは八尾南駅で昨年に比べ +140.0 %、単価は 20.0 万円/㎡となった。

上位 2 駅(八尾南駅守口駅)は +96.9 %(単価 +11.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(関目高殿駅太子橋今市駅)は -36.8 %(単価 -10.6 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2017年 6.9 分 → 2018年 5.7 分、-18.1 %と減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 11.2 % → 2018年 18.6 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 8.3 % → 2018年 10.4 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 32.8 % → 2018年 35.7 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 11.1 % → 2018年 3.2 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった天王寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は77.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.5 万円増(+0.7 %)と僅かに上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 5 件減(-62.5 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった関目高殿駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.4 万円減(-43.8 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

大阪谷町線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
大阪谷町線現状(2018)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大日駅26.0万/㎡
(29.1年/71.2㎡)
23.9万/㎡
(28.7年/66.0㎡)
21.5万/㎡
(30.5年/63.8㎡)
守口駅30.8万/㎡
(20.8年/65.0㎡)
20.0万/㎡
(29.3年/70.0㎡)
14.2万/㎡
(43.3年/68.3㎡)
太子橋今市駅25.6万/㎡
(27.3年/61.7㎡)
36.5万/㎡
(18.8年/65.0㎡)
24.4万/㎡
(37.9年/66.7㎡)
千林大宮駅46.5万/㎡
(11.3年/20.0㎡)
46.6万/㎡
(16.5年/47.5㎡)
38.6万/㎡
(17.3年/70.0㎡)
関目高殿駅13.3万/㎡
(45.3年/60.0㎡)
23.7万/㎡
(34.4年/59.3㎡)
22.5万/㎡
(31.1年/60.8㎡)
野江内代駅36.6万/㎡
(22.6年/60.8㎡)
28.7万/㎡
(23.4年/66.4㎡)
44.6万/㎡
(22.0年/41.2㎡)
都島駅37.0万/㎡
(27.4年/57.8㎡)
36.3万/㎡
(23.8年/69.0㎡)
35.9万/㎡
(21.2年/71.2㎡)
天神橋筋六丁目駅53.7万/㎡
(19.1年/38.3㎡)
51.5万/㎡
(13.0年/48.5㎡)
38.2万/㎡
(21.5年/39.7㎡)
中崎町駅54.8万/㎡
(20.6年/57.5㎡)
57.3万/㎡
(13.4年/48.6㎡)
47.7万/㎡
(20.1年/45.8㎡)
東梅田駅59.6万/㎡
(16.0年/52.5㎡)
57.3万/㎡
(8.3年/37.5㎡)
65.0万/㎡
(10.3年/60.0㎡)
南森町駅63.2万/㎡
(12.4年/50.9㎡)
58.6万/㎡
(16.6年/32.2㎡)
50.1万/㎡
(18.3年/39.2㎡)
天満橋駅51.2万/㎡
(21.4年/38.1㎡)
57.7万/㎡
(13.3年/33.1㎡)
49.5万/㎡
(19.5年/43.3㎡)
谷町四丁目駅52.0万/㎡
(19.3年/43.8㎡)
58.3万/㎡
(15.0年/44.7㎡)
59.1万/㎡
(13.0年/38.1㎡)
谷町六丁目駅52.0万/㎡
(18.8年/37.9㎡)
52.5万/㎡
(13.7年/49.0㎡)
41.5万/㎡
(18.9年/47.9㎡)
谷町九丁目駅52.8万/㎡
(20.7年/50.0㎡)
55.8万/㎡
(17.6年/42.8㎡)
43.5万/㎡
(18.4年/64.3㎡)
四天王寺前夕陽ケ丘駅60.2万/㎡
(15.1年/56.4㎡)
49.2万/㎡
(16.5年/51.3㎡)
43.0万/㎡
(19.9年/45.6㎡)
天王寺駅77.4万/㎡
(19.6年/41.7㎡)
76.9万/㎡
(9.0年/41.2㎡)
68.1万/㎡
(8.5年/28.8㎡)
阿倍野駅34.5万/㎡
(22.1年/70.0㎡)
40.6万/㎡
(21.5年/69.2㎡)
31.5万/㎡
(25.6年/58.1㎡)
文の里駅50.9万/㎡
(11.6年/66.7㎡)
52.5万/㎡
(10.3年/80.0㎡)
42.5万/㎡
(17.8年/70.0㎡)
田辺駅37.6万/㎡
(17.6年/60.0㎡)
--
駒川中野駅--23.1万/㎡
(24.3年/63.3㎡)
平野駅26.2万/㎡
(24.9年/56.7㎡)
22.8万/㎡
(35.8年/63.8㎡)
24.0万/㎡
(24.0年/64.3㎡)
喜連瓜破駅33.8万/㎡
(17.1年/62.0㎡)
38.5万/㎡
(10.3年/62.5㎡)
26.2万/㎡
(8.3年/80.0㎡)
出戸駅-16.9万/㎡
(27.8年/60.0㎡)
25.2万/㎡
(17.6年/73.3㎡)
長原駅36.7万/㎡
(11.3年/60.0㎡)
28.2万/㎡
(13.3年/66.2㎡)
-
八尾南駅20.0万/㎡
(32.3年/60.0㎡)
8.3万/㎡
(35.3年/60.0㎡)
-

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

八尾南駅20.0 万/㎡(昨年同期比 +140.0 %)

八尾南駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 11.7 万円増(+140.0 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 32.3 年(昨年 35.3 年から -8.5 %減)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +0.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 15.0 分 → 2018年 6.0 分、-60.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 100.0 %)

守口駅30.8 万/㎡(昨年同期比 +53.8 %)

守口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.8 万円増(+53.8 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 20.8 年(昨年 29.3 年から -29.1 %減)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から -7.1 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 29.3 年 → 2018年 20.8 年、-29.1 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 12.0 分 → 2018年 6.0 分、-50.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 50.0 %)

関目高殿駅13.3 万/㎡(昨年同期比 -43.8 %)

関目高殿駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は13.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.4 万円減(-43.8 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 45.3 年(昨年 34.4 年から +31.6 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 59.3 ㎡から +1.2 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 34.4 年 → 2018年 45.3 年、+31.6 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 42.9 % → 2018年 100.0 %)

太子橋今市駅25.6 万/㎡(昨年同期比 -29.8 %)

太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.9 万円減(-29.8 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 27.3 年(昨年 18.8 年から +45.3 %増)。平均専有面積は 61.7 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から -5.1 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 18.8 年 → 2018年 27.3 年、+45.3 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 66.7 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)