大阪谷町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の大阪谷町線 (大日駅八尾南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は41.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.2 万円減(-5.0 %)と弱含みに推移。売買数は 88 件(1年前に比べて 67 件減(-43.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.9 年(昨年 19.7 年から +11.5 %増)。平均専有面積は 58.5 ㎡ (昨年 55.1 ㎡から +6.2 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 12 駅に対して、値下がりした駅数は 9 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。関目高殿駅谷町六丁目駅谷町九丁目駅阿倍野駅平野駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは守口駅で昨年に比べ +170.7 %、単価は 28.7 万円/㎡となった。

上位 2 駅(守口駅八尾南駅)は +159.4 %(単価 +13.6 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(太子橋今市駅千林大宮駅)は -44.7 %(単価 -19.3 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 16.2 % → 2017年 22.7 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 7.8 % → 2017年 9.1 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 19.7 年 → 2017年 21.9 年、+11.5 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 31.8 % → 2017年 38.6 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2016年 36.4 % → 2017年 31.8 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった谷町四丁目駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は64.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.3 万円増(+8.9 %)と堅調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 15 件減(-71.4 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった八尾南駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 9.1 万円増(+148.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

大阪谷町線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
大阪谷町線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大日駅35.8万/㎡
(16.3年/67.5㎡)
30.6万/㎡
(18.8年/67.5㎡)
29.2万/㎡
(21.3年/67.5㎡)
守口駅28.7万/㎡
(21.5年/65.0㎡)
10.6万/㎡
(43.8年/67.5㎡)
36.9万/㎡
(11.8年/65.0㎡)
太子橋今市駅20.1万/㎡
(37.0年/62.0㎡)
40.0万/㎡
(8.8年/20.0㎡)
26.5万/㎡
(22.1年/66.7㎡)
千林大宮駅28.3万/㎡
(29.8年/60.0㎡)
47.0万/㎡
(9.8年/20.0㎡)
-
関目高殿駅28.7万/㎡
(26.0年/65.0㎡)
19.0万/㎡
(34.8年/65.0㎡)
18.8万/㎡
(31.2年/54.3㎡)
野江内代駅31.6万/㎡
(23.8年/60.0㎡)
35.2万/㎡
(20.2年/53.3㎡)
22.7万/㎡
(31.3年/60.0㎡)
都島駅34.3万/㎡
(29.2年/70.8㎡)
30.9万/㎡
(26.1年/67.9㎡)
33.4万/㎡
(25.7年/69.0㎡)
天神橋筋六丁目駅49.0万/㎡
(17.0年/47.5㎡)
50.6万/㎡
(12.8年/59.2㎡)
44.1万/㎡
(14.3年/46.0㎡)
中崎町駅56.3万/㎡
(19.9年/41.4㎡)
66.3万/㎡
(10.6年/59.0㎡)
51.9万/㎡
(20.1年/44.3㎡)
東梅田駅-51.0万/㎡
(24.8年/40.0㎡)
42.6万/㎡
(17.0年/38.8㎡)
南森町駅53.0万/㎡
(14.3年/56.2㎡)
57.5万/㎡
(18.0年/41.2㎡)
41.1万/㎡
(19.4年/45.0㎡)
天満橋駅-45.3万/㎡
(18.6年/35.6㎡)
37.9万/㎡
(28.4年/57.5㎡)
谷町四丁目駅64.5万/㎡
(14.3年/57.5㎡)
59.3万/㎡
(13.8年/41.4㎡)
56.6万/㎡
(13.3年/46.2㎡)
谷町六丁目駅48.6万/㎡
(16.9年/40.6㎡)
40.0万/㎡
(22.1年/41.7㎡)
56.6万/㎡
(11.0年/30.6㎡)
谷町九丁目駅58.8万/㎡
(17.8年/80.0㎡)
44.9万/㎡
(22.1年/43.9㎡)
42.0万/㎡
(18.1年/51.9㎡)
四天王寺前夕陽ケ丘駅49.6万/㎡
(15.0年/59.0㎡)
48.0万/㎡
(18.2年/59.0㎡)
51.7万/㎡
(10.4年/42.5㎡)
天王寺駅-57.2万/㎡
(13.9年/59.3㎡)
46.4万/㎡
(19.9年/59.3㎡)
阿倍野駅54.7万/㎡
(15.0年/72.5㎡)
44.4万/㎡
(17.8年/66.9㎡)
40.0万/㎡
(23.1年/60.0㎡)
文の里駅46.7万/㎡
(7.8年/60.0㎡)
44.6万/㎡
(21.8年/65.0㎡)
42.5万/㎡
(19.8年/60.0㎡)
田辺駅30.8万/㎡
(28.9年/65.0㎡)
42.3万/㎡
(23.3年/40.0㎡)
37.4万/㎡
(17.3年/67.5㎡)
駒川中野駅-38.8万/㎡
(13.8年/85.0㎡)
-
平野駅28.6万/㎡
(27.4年/66.7㎡)
22.1万/㎡
(36.2年/64.4㎡)
24.5万/㎡
(23.2年/61.0㎡)
喜連瓜破駅23.0万/㎡
(29.8年/42.5㎡)
33.2万/㎡
(16.3年/66.2㎡)
21.5万/㎡
(13.8年/65.0㎡)
出戸駅17.6万/㎡
(30.3年/70.0㎡)
28.5万/㎡
(16.0年/67.5㎡)
10.8万/㎡
(35.8年/65.0㎡)
長原駅-27.7万/㎡
(8.8年/65.0㎡)
-
八尾南駅15.3万/㎡
(27.8年/70.0㎡)
6.2万/㎡
(32.8年/65.0㎡)
-

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

守口駅28.7 万/㎡(昨年同期比 +170.7 %)

守口駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 18.1 万円増(+170.7 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.5 年(昨年 43.8 年から -50.9 %減)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 67.5 ㎡から -3.7 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 43.8 年 → 2017年 21.5 年、-50.9 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 11.0 分 → 2017年 7.3 分、-33.3 %と大きく減少)

八尾南駅15.3 万/㎡(昨年同期比 +148.1 %)

八尾南駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 9.1 万円増(+148.1 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 27.8 年(昨年 32.8 年から -15.3 %減)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から +7.7 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2016年 32.8 年 → 2017年 27.8 年、-15.3 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 100.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 18.0 分 → 2017年 29.0 分、+61.1 %と大きく増加)

太子橋今市駅20.1 万/㎡(昨年同期比 -49.7 %)

太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は20.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 19.9 万円減(-49.7 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件増(+400.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 37.0 年(昨年 8.8 年から +322.2 %増)。平均専有面積は 62.0 ㎡ (昨年 20.0 ㎡から +210.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 9.0 分 → 2017年 5.6 分、-37.8 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 8.8 年 → 2017年 37.0 年、+322.2 %と大きく増加)

千林大宮駅28.3 万/㎡(昨年同期比 -39.7 %)

千林大宮駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 18.7 万円減(-39.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 29.8 年(昨年 9.8 年から +205.0 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 20.0 ㎡から +200.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 4.0 分 → 2017年 2.0 分、-50.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 9.8 年 → 2017年 29.8 年、+205.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)