大阪谷町線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年4月〜6月期の大阪谷町線 (大日駅八尾南駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は45.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.5 万円増(+10.9 %)と好調に推移。売買数は 181 件(1年前に比べて 12 件増(+7.1 %)と堅調に推移。)。

平均築年数は 18.9 年(昨年 20.5 年から -7.7 %減)。平均専有面積は 53.8 ㎡ (昨年 52.0 ㎡から +3.4 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 17 駅に対して、値下がりした駅数は 5 駅。全体的に上昇基調。守口駅太子橋今市駅千林大宮駅天神橋筋六丁目駅中崎町駅谷町六丁目駅谷町九丁目駅阿倍野駅文の里駅喜連瓜破駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは太子橋今市駅で昨年に比べ +50.0 %、単価は 36.5 万円/㎡となった。

上位 2 駅(太子橋今市駅喜連瓜破駅)は +48.3 %(単価 +12.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(野江内代駅出戸駅)は -34.4 %(単価 -12.1 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 29.5 % → 2017年 37.6 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 4.1 % → 2017年 8.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2016年 6.0 分 → 2017年 6.9 分、+16.1 %と増加)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 19.9 % → 2017年 11.2 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2016年 7.1 % → 2017年 7.8 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった天王寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は76.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.7 万円増(+12.8 %)と好調に推移。売買数は 8 件(1年前に比べて 4 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった出戸駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.3 万円減(-33.1 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

大阪谷町線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
大阪谷町線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
大日駅23.9万/㎡
(28.7年/66.0㎡)
21.5万/㎡
(30.5年/63.8㎡)
30.3万/㎡
(18.7年/68.5㎡)
守口駅20.0万/㎡
(29.3年/70.0㎡)
14.2万/㎡
(43.3年/68.3㎡)
21.7万/㎡
(28.9年/66.9㎡)
太子橋今市駅36.5万/㎡
(18.8年/65.0㎡)
24.4万/㎡
(37.9年/66.7㎡)
24.6万/㎡
(29.0年/66.2㎡)
千林大宮駅46.6万/㎡
(16.5年/47.5㎡)
38.6万/㎡
(17.3年/70.0㎡)
38.3万/㎡
(13.3年/37.5㎡)
関目高殿駅23.7万/㎡
(34.4年/59.3㎡)
22.5万/㎡
(31.1年/60.8㎡)
14.9万/㎡
(35.1年/57.9㎡)
野江内代駅28.7万/㎡
(23.4年/66.4㎡)
44.6万/㎡
(22.0年/41.2㎡)
23.9万/㎡
(34.9年/61.7㎡)
都島駅36.3万/㎡
(23.8年/69.0㎡)
35.9万/㎡
(21.2年/71.2㎡)
31.9万/㎡
(22.1年/73.1㎡)
天神橋筋六丁目駅51.5万/㎡
(13.0年/48.5㎡)
38.2万/㎡
(21.5年/39.7㎡)
43.0万/㎡
(17.7年/45.6㎡)
中崎町駅57.3万/㎡
(13.4年/48.6㎡)
47.7万/㎡
(20.1年/45.8㎡)
46.9万/㎡
(14.9年/37.4㎡)
東梅田駅57.3万/㎡
(8.3年/37.5㎡)
65.0万/㎡
(10.3年/60.0㎡)
40.2万/㎡
(23.8年/85.0㎡)
南森町駅58.6万/㎡
(16.6年/32.2㎡)
50.1万/㎡
(18.3年/39.2㎡)
41.6万/㎡
(22.5年/36.5㎡)
天満橋駅57.7万/㎡
(13.3年/33.1㎡)
49.5万/㎡
(19.5年/43.3㎡)
46.5万/㎡
(21.6年/29.2㎡)
谷町四丁目駅58.3万/㎡
(15.0年/44.7㎡)
59.1万/㎡
(13.0年/38.1㎡)
57.2万/㎡
(14.7年/47.3㎡)
谷町六丁目駅52.5万/㎡
(13.7年/49.0㎡)
41.5万/㎡
(18.9年/47.9㎡)
38.1万/㎡
(18.4年/46.6㎡)
谷町九丁目駅55.8万/㎡
(17.6年/42.8㎡)
43.5万/㎡
(18.4年/64.3㎡)
34.0万/㎡
(19.9年/57.5㎡)
四天王寺前夕陽ケ丘駅49.2万/㎡
(16.5年/51.3㎡)
43.0万/㎡
(19.9年/45.6㎡)
50.1万/㎡
(13.5年/43.1㎡)
天王寺駅76.9万/㎡
(9.0年/41.2㎡)
68.1万/㎡
(8.5年/28.8㎡)
38.5万/㎡
(23.4年/40.0㎡)
阿倍野駅40.6万/㎡
(21.5年/69.2㎡)
31.5万/㎡
(25.6年/58.1㎡)
35.4万/㎡
(23.5年/67.5㎡)
文の里駅52.5万/㎡
(10.3年/80.0㎡)
42.5万/㎡
(17.8年/70.0㎡)
38.2万/㎡
(15.9年/61.7㎡)
田辺駅--28.0万/㎡
(25.3年/75.0㎡)
駒川中野駅-23.1万/㎡
(24.3年/63.3㎡)
35.4万/㎡
(14.3年/65.0㎡)
平野駅22.8万/㎡
(35.8年/63.8㎡)
24.0万/㎡
(24.0年/64.3㎡)
17.4万/㎡
(33.9年/53.3㎡)
喜連瓜破駅38.5万/㎡
(10.3年/62.5㎡)
26.2万/㎡
(8.3年/80.0㎡)
32.2万/㎡
(12.6年/56.7㎡)
出戸駅16.9万/㎡
(27.8年/60.0㎡)
25.2万/㎡
(17.6年/73.3㎡)
23.7万/㎡
(20.3年/72.5㎡)
長原駅28.2万/㎡
(13.3年/66.2㎡)
-24.6万/㎡
(7.3年/65.0㎡)
八尾南駅8.3万/㎡
(35.3年/60.0㎡)
-10.2万/㎡
(33.3年/60.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

太子橋今市駅36.5 万/㎡(昨年同期比 +50.0 %)

太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は36.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.2 万円増(+50.0 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 18.8 年(昨年 37.9 年から -50.5 %減)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 66.7 ㎡から -2.5 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 37.9 年 → 2017年 18.8 年、-50.5 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 7.7 分 → 2017年 5.0 分、-34.8 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 33.3 % → 2017年 50.0 %)

喜連瓜破駅38.5 万/㎡(昨年同期比 +46.5 %)

喜連瓜破駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は38.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.2 万円増(+46.5 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 10.3 年(昨年 8.3 年から +24.2 %増)。平均専有面積は 62.5 ㎡ (昨年 80.0 ㎡から -21.9 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 7.0 分 → 2017年 4.5 分、-35.7 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 8.3 年 → 2017年 10.3 年、+24.2 %と大きく増加)

野江内代駅28.7 万/㎡(昨年同期比 -35.7 %)

野江内代駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は28.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 15.9 万円減(-35.7 %)と大幅に下落。売買数は 7 件(1年前に比べて 3 件増(+75.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 23.4 年(昨年 22.0 年から +6.3 %増)。平均専有面積は 66.4 ㎡ (昨年 41.2 ㎡から +61.0 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 75.0 % → 2017年 42.9 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 6.2 分 → 2017年 7.7 分、+23.4 %と大きく増加)

出戸駅16.9 万/㎡(昨年同期比 -33.1 %)

出戸駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 8.3 万円減(-33.1 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.8 年(昨年 17.6 年から +57.8 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 73.3 ㎡から -18.2 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 17.6 年 → 2017年 27.8 年、+57.8 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 12.0 分 → 2017年 15.0 分、+25.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 33.3 % → 2017年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)