大阪今里筋線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年1月〜12月期の大阪今里筋線井高野駅今里駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 102.7 万円(単位平方メートル当たり 31.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 2.0 万円減(-1.9 %)と僅かに下落。売買数は 86 件(1年前に比べて 30 件増(+53.6 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 24.6 年(昨年 24.2 年から +1.8 %増)。平均専有面積は 19.0 坪(昨年 19.5 坪から -2.6 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 8 駅。ほとんどの駅において下落した。太子橋今市駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは太子橋今市駅で昨年に比べ +40.0 %、坪単価は 97.5 万円となった。

上位 2 駅(太子橋今市駅新森古市駅)は +28.8 %(坪単価 +22.0 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(清水駅瑞光四丁目駅)は -35.8 %(坪単価 -31.9 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2017年 6.3 分 → 2018年 5.4 分、-14.2 %と減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 12.7 % → 2018年 19.8 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 16.1 % → 2018年 11.6 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 37.5 % → 2018年 47.7 %)

駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となっただいどう豊里駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 117.0 万円(単位平方メートル当たり 35.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 22.3 万円減(-16.0 %)と不調に推移。売買数は 6 件(1年前に比べて 1 件増(+20.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった清水駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 38.5 万円(単位平方メートル当たり 11.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 32.7 万円減(-45.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

大阪今里筋線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
大阪今里筋線現状(2018)1年前2年前
井高野駅80.6万 (23.5年/67.5㎡)96.6万 (25.8年/65.0㎡)64.1万 (24.7年/76.2㎡)
瑞光四丁目駅90.3万 (26.7年/68.0㎡)121.4万 (12.5年/72.5㎡)92.3万 (36.0年/62.5㎡)
だいどう豊里駅117.0万 (10.9年/54.2㎡)139.3万 (7.7年/64.0㎡)114.1万 (6.1年/55.0㎡)
太子橋今市駅97.5万 (26.2年/62.2㎡)69.6万 (34.2年/62.8㎡)96.8万 (27.8年/59.3㎡)
清水駅38.5万 (32.4年/55.0㎡)71.1万 (31.3年/57.5㎡)-
新森古市駅108.2万 (27.0年/70.7㎡)92.0万 (25.3年/67.5㎡)84.8万 (25.7年/70.6㎡)
蒲生四丁目駅110.4万 (27.1年/59.2㎡)121.6万 (25.3年/58.3㎡)93.0万 (29.1年/51.1㎡)
鴫野駅111.0万 (21.2年/68.4㎡)111.5万 (21.3年/65.0㎡)101.4万 (22.9年/62.4㎡)
緑橋駅99.0万 (23.5年/63.6㎡)101.2万 (26.3年/60.0㎡)100.7万 (27.7年/49.5㎡)
今里駅95.0万 (29.4年/56.5㎡)99.9万 (24.9年/78.3㎡)103.4万 (22.6年/67.2㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅の概要

太子橋今市駅97.5 万/坪(昨年同期比 +40.0 %)

太子橋今市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 97.5 万円(単位平方メートル当たり 29.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 27.9 万円増(+40.0 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 26.2 年(昨年 34.2 年から -23.4 %減)。平均専有面積は 18.8 坪(昨年 19.0 坪から -0.9 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 34.2 年 → 2018年 26.2 年、-23.4 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 5.6 分 → 2018年 4.2 分、-24.0 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 11.1 % → 2018年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 55.6 % → 2018年 44.4 %)

新森古市駅108.2 万/坪(昨年同期比 +17.6 %)

新森古市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 108.2 万円(単位平方メートル当たり 32.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 16.2 万円増(+17.6 %)と好調に推移。売買数は 7 件(1年前に比べて 3 件増(+75.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 27.0 年(昨年 25.3 年から +6.9 %増)。平均専有面積は 21.4 坪(昨年 20.4 坪から +4.8 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 25.0 % → 2018年 14.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 3.5 分 → 2018年 5.1 分、+46.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 25.0 % → 2018年 71.4 %)

清水駅38.5 万/坪(昨年同期比 -45.9 %)

清水駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 38.5 万円(単位平方メートル当たり 11.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 32.7 万円減(-45.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 32.4 年(昨年 31.3 年から +3.6 %増)。平均専有面積は 16.6 坪(昨年 17.4 坪から -4.3 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 100.0 %)

瑞光四丁目駅90.3 万/坪(昨年同期比 -25.6 %)

瑞光四丁目駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 90.3 万円(単位平方メートル当たり 27.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 31.1 万円減(-25.6 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 3 件増(+150.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 26.7 年(昨年 12.5 年から +113.6 %増)。平均専有面積は 20.6 坪(昨年 21.9 坪から -6.2 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 6.0 分 → 2018年 4.8 分、-20.0 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 80.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 12.5 年 → 2018年 26.7 年、+113.6 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)