南海本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の南海本線難波駅みさき公園駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 73.2 万円(単位平方メートル当たり 22.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 21.8 万円減(-22.9 %)と大幅に下落。売買数は 11 件(1年前に比べて 31 件減(-73.8 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.3 年(昨年 18.4 年から +48.5 %増)。平均専有面積は 19.4 坪(昨年 18.9 坪から +2.4 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 6 駅。ほとんどの駅において下落した。泉大津駅は、昨年から 5 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは和泉大宮駅で昨年に比べ +112.8 %、坪単価は 51.9 万円となった。

上位 2 駅(和泉大宮駅泉大津駅)は +59.4 %(坪単価 +15.9 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(七道駅岸里玉出駅)は -44.0 %(坪単価 -41.1 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 8.1 分 → 2017年 6.0 分、-26.2 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 17.5 % → 2017年 36.4 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 18.4 年 → 2017年 27.3 年、+48.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 31.0 % → 2017年 72.7 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2016年 10.0 % → 2017年 9.1 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、南海本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった難波駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 198.3 万円(単位平方メートル当たり 60.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 57.9 万円減(-22.6 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 3 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった七道駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 35.9 万円(単位平方メートル当たり 10.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 30.9 万円減(-46.3 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

南海本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
南海本線現状(2017)1年前2年前
難波駅198.3万 (9.8年/25.0㎡)256.2万 (5.3年/31.2㎡)231.4万 (3.8年/30.0㎡)
新今宮駅-99.2万 (19.8年/25.0㎡)-
天下茶屋駅--127.9万 (11.8年/67.5㎡)
岸里玉出駅71.6万 (31.8年/30.0㎡)122.9万 (12.8年/67.5㎡)-
粉浜駅--49.6万 (35.8年/80.0㎡)
住吉大社駅71.7万 (29.8年/90.0㎡)92.9万 (25.8年/55.0㎡)71.6万 (31.0年/55.0㎡)
住ノ江駅-118.1万 (12.8年/70.0㎡)58.5万 (32.1年/61.7㎡)
七道駅35.9万 (38.8年/65.0㎡)66.8万 (18.3年/70.0㎡)55.5万 (30.3年/57.5㎡)
堺駅-96.9万 (14.6年/72.1㎡)84.8万 (18.3年/62.5㎡)
湊駅-61.4万 (30.8年/70.0㎡)44.1万 (28.8年/75.0㎡)
石津川駅-54.8万 (27.9年/35.0㎡)-
諏訪ノ森駅---
浜寺公園駅--75.6万 (12.8年/70.0㎡)
羽衣駅-114.6万 (8.8年/75.0㎡)40.9万 (34.8年/87.5㎡)
高石駅--86.9万 (16.5年/68.8㎡)
北助松駅70.8万 (20.8年/70.0㎡)81.9万 (12.8年/82.5㎡)57.3万 (30.8年/75.0㎡)
松ノ浜駅-32.0万 (42.8年/60.0㎡)-
泉大津駅76.3万 (18.8年/65.0㎡)72.0万 (23.3年/73.8㎡)63.8万 (15.5年/70.0㎡)
忠岡駅49.8万 (27.8年/65.0㎡)-54.8万 (27.8年/60.0㎡)
春木駅-72.0万 (15.8年/65.0㎡)-
和泉大宮駅51.9万 (33.8年/70.0㎡)24.4万 (29.8年/65.0㎡)39.3万 (29.4年/43.8㎡)
岸和田駅--43.9万 (31.8年/92.5㎡)
蛸地蔵駅---
貝塚駅-50.6万 (19.8年/85.0㎡)-
二色浜駅---
鶴原駅--66.1万 (16.8年/80.0㎡)
井原里駅---
泉佐野駅-85.0万 (12.8年/70.0㎡)61.0万 (15.8年/65.0㎡)
羽倉崎駅--74.8万 (15.3年/80.0㎡)
樽井駅-33.3万 (22.8年/60.0㎡)32.5万 (23.8年/65.0㎡)
尾崎駅-19.2万 (21.8年/55.0㎡)56.7万 (17.8年/70.0㎡)
鳥取ノ荘駅---
淡輪駅---
みさき公園駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

和泉大宮駅51.9 万/坪(昨年同期比 +112.8 %)

和泉大宮駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 51.9 万円(単位平方メートル当たり 15.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 27.5 万円増(+112.8 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 33.8 年(昨年 29.8 年から +13.4 %増)。平均専有面積は 21.2 坪(昨年 19.7 坪から +7.7 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 29.8 年 → 2017年 33.8 年、+13.4 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 9.0 分 → 2017年 14.0 分、+55.6 %と大きく増加)

泉大津駅76.3 万/坪(昨年同期比 +5.9 %)

泉大津駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 76.3 万円(単位平方メートル当たり 23.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 4.3 万円増(+5.9 %)と堅調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 3 件減(-75.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 18.8 年(昨年 23.3 年から -19.5 %減)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 22.3 坪から -11.9 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2016年 23.3 年 → 2017年 18.8 年、-19.5 %と減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 8.5 分 → 2017年 1.0 分、-88.2 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 100.0 %)

七道駅35.9 万/坪(昨年同期比 -46.3 %)

七道駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 35.9 万円(単位平方メートル当たり 10.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 30.9 万円減(-46.3 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 38.8 年(昨年 18.3 年から +112.3 %増)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 21.2 坪から -7.1 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 5.5 分 → 2017年 4.0 分、-27.3 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 18.3 年 → 2017年 38.8 年、+112.3 %と大きく増加)

岸里玉出駅71.6 万/坪(昨年同期比 -41.7 %)

岸里玉出駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 71.6 万円(単位平方メートル当たり 21.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 51.2 万円減(-41.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 31.8 年(昨年 12.8 年から +149.0 %増)。平均専有面積は 9.1 坪(昨年 20.4 坪から -55.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 4.5 分 → 2017年 3.0 分、-33.3 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 12.8 年 → 2017年 31.8 年、+149.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)