南海本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年1月〜3月期の南海本線 (難波駅みさき公園駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 9.8 万円増(+45.7 %)と大幅に上昇。売買数は 16 件(1年前に比べて 19 件減(-54.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 26.7 年(昨年 23.6 年から +13.0 %増)。平均専有面積は 52.5 ㎡ (昨年 61.3 ㎡から -14.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。堺駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは難波駅で昨年に比べ +120.7 %、単価は 110 万円/㎡となった。

上位 2 駅(難波駅堺駅)は +93.7 %(単価 +38.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(七道駅貝塚駅)は -55.5 %(単価 -8.8 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 8.1 分 → 2017年 6.4 分、-20.5 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 60.0 % → 2017年 31.2 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 23.6 年 → 2017年 26.7 年、+13.0 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 5.7 % → 2017年 25.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった難波駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は110 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 60.2 万円増(+120.7 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった七道駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は1.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 15.0 万円減(-90.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

南海本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
南海本線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
難波駅110万/㎡
(1.0年/20.0㎡)
49.8万/㎡
(11.0年/51.7㎡)
72.0万/㎡
(1.0年/25.0㎡)
新今宮駅---
天下茶屋駅--19.6万/㎡
(20.5年/57.5㎡)
岸里玉出駅-26.7万/㎡
(20.0年/60.0㎡)
23.7万/㎡
(19.0年/47.5㎡)
粉浜駅-15.0万/㎡
(47.0年/40.0㎡)
-
住吉大社駅11.4万/㎡
(48.0年/40.0㎡)
10.2万/㎡
(42.0年/60.0㎡)
11.0万/㎡
(46.0年/40.0㎡)
住ノ江駅26.9万/㎡
(26.0年/67.5㎡)
-23.3万/㎡
(30.0年/60.0㎡)
七道駅1.5万/㎡
(38.0年/65.0㎡)
16.6万/㎡
(25.4年/61.7㎡)
14.7万/㎡
(26.5年/67.5㎡)
堺駅40.8万/㎡
(21.5年/25.0㎡)
24.4万/㎡
(23.4年/59.0㎡)
27.8万/㎡
(16.2年/62.5㎡)
湊駅-7.5万/㎡
(30.0年/60.0㎡)
17.1万/㎡
(15.0年/70.0㎡)
石津川駅-8.0万/㎡
(30.0年/65.0㎡)
8.3万/㎡
(36.0年/60.0㎡)
諏訪ノ森駅-15.1万/㎡
(19.0年/65.0㎡)
-
浜寺公園駅-31.4万/㎡
(13.0年/70.0㎡)
-
羽衣駅10.0万/㎡
(43.0年/80.0㎡)
-24.6万/㎡
(20.0年/73.8㎡)
高石駅-32.9万/㎡
(6.0年/70.0㎡)
19.4万/㎡
(21.0年/80.0㎡)
北助松駅-15.1万/㎡
(27.2年/65.0㎡)
-
松ノ浜駅14.8万/㎡
(30.0年/60.0㎡)
--
泉大津駅27.1万/㎡
(18.0年/85.0㎡)
25.4万/㎡
(21.0年/81.7㎡)
15.8万/㎡
(21.8年/66.2㎡)
忠岡駅--14.2万/㎡
(18.0年/60.0㎡)
春木駅-22.5万/㎡
(14.5年/62.5㎡)
-
和泉大宮駅-12.5万/㎡
(27.2年/20.0㎡)
17.7万/㎡
(24.0年/65.0㎡)
岸和田駅29.2万/㎡
(15.0年/65.0㎡)
35.7万/㎡
(13.0年/70.0㎡)
26.8万/㎡
(11.0年/70.0㎡)
蛸地蔵駅-13.1万/㎡
(29.0年/65.0㎡)
-
貝塚駅10.3万/㎡
(27.0年/60.0㎡)
13.0万/㎡
(25.6年/72.5㎡)
8.0万/㎡
(22.0年/75.0㎡)
二色浜駅-10.8万/㎡
(21.0年/65.0㎡)
13.8万/㎡
(20.0年/65.0㎡)
鶴原駅--20.0万/㎡
(16.0年/80.0㎡)
井原里駅---
泉佐野駅--18.6万/㎡
(20.0年/70.0㎡)
羽倉崎駅11.7万/㎡
(33.0年/60.0㎡)
10.8万/㎡
(32.0年/70.0㎡)
16.9万/㎡
(29.0年/55.0㎡)
岡田浦駅---
樽井駅---
尾崎駅---
鳥取ノ荘駅--12.0万/㎡
(18.0年/65.0㎡)
淡輪駅---
みさき公園駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

難波駅110.0 万/㎡(昨年同期比 +120.7 %)

難波駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は110 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 60.2 万円増(+120.7 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 1.0 年(昨年 11.0 年から -90.9 %減)。平均専有面積は 20.0 ㎡ (昨年 51.7 ㎡から -61.3 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 11.0 年 → 2017年 1.0 年、-90.9 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 5.0 分 → 2017年 6.0 分、+20.0 %と大きく増加)

堺駅40.8 万/㎡(昨年同期比 +66.7 %)

堺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は40.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.3 万円増(+66.7 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 3 件減(-60.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.5 年(昨年 23.4 年から -8.1 %減)。平均専有面積は 25.0 ㎡ (昨年 59.0 ㎡から -57.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 6.6 分 → 2017年 3.5 分、-47.0 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 20.0 % → 2017年 50.0 %)

七道駅1.5 万/㎡(昨年同期比 -90.7 %)

七道駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は1.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 15.0 万円減(-90.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 38.0 年(昨年 25.4 年から +50.0 %増)。平均専有面積は 65.0 ㎡ (昨年 61.7 ㎡から +5.4 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 7.3 分 → 2017年 4.0 分、-45.5 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 33.3 % → 2017年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 25.4 年 → 2017年 38.0 年、+50.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 66.7 % → 2017年 100.0 %)

貝塚駅10.3 万/㎡(昨年同期比 -20.3 %)

貝塚駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は10.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.6 万円減(-20.3 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.0 年(昨年 25.6 年から +5.5 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から -17.2 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 23.5 分 → 2017年 8.0 分、-66.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)