京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年1月〜12月期の京阪本線淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 126.5 万円(単位平方メートル当たり 38.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 17.3 万円増(+15.9 %)と好調に推移。売買数は 265 件(1年前に比べて 91 件増(+52.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.8 年(昨年 24.2 年から -5.9 %減)。平均専有面積は 17.9 坪(昨年 18.0 坪から -0.4 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 13 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。淀屋橋駅天満橋駅森小路駅門真市駅枚方公園駅牧野駅樟葉駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは西三荘駅で昨年に比べ +108.1 %、坪単価は 112.4 万円となった。

上位 2 駅(西三荘駅樟葉駅)は +104.0 %(坪単価 +61.0 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(大和田駅萱島駅)は -27.3 %(坪単価 -24.4 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 24.9 % → 2018年 32.5 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 4.0 % → 2018年 7.3 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 12.7 % → 2018年 9.1 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、京阪本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった淀屋橋駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 258.1 万円(単位平方メートル当たり 78.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 85.5 万円増(+49.5 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった萱島駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 63.4 万円(単位平方メートル当たり 19.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.8 万円減(-24.7 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
京阪本線現状(2018)1年前2年前
淀屋橋駅258.1万 (10.2年/63.3㎡)172.6万 (17.1年/56.7㎡)226.3万 (10.5年/70.0㎡)
北浜駅226.9万 (13.7年/41.4㎡)224.9万 (14.9年/36.9㎡)209.1万 (12.9年/39.1㎡)
天満橋駅175.9万 (20.8年/41.8㎡)112.9万 (22.8年/26.7㎡)143.6万 (21.0年/44.8㎡)
京橋駅125.3万 (26.9年/56.6㎡)145.1万 (22.6年/52.9㎡)133.4万 (22.5年/58.3㎡)
野江駅111.0万 (24.2年/56.7㎡)122.6万 (22.8年/56.7㎡)107.8万 (24.2年/63.8㎡)
関目駅99.6万 (33.3年/61.5㎡)111.5万 (30.0年/67.5㎡)87.5万 (35.3年/65.4㎡)
森小路駅83.3万 (37.5年/70.0㎡)55.5万 (41.8年/67.5㎡)74.6万 (36.6年/67.9㎡)
千林駅110.2万 (23.8年/60.0㎡)--
滝井駅119.9万 (16.7年/68.3㎡)--
土居駅121.7万 (15.8年/66.7㎡)-121.2万 (11.3年/60.0㎡)
守口市駅157.7万 (13.6年/70.0㎡)137.7万 (13.3年/60.0㎡)123.6万 (11.6年/66.2㎡)
西三荘駅112.4万 (13.8年/58.8㎡)54.0万 (39.8年/60.0㎡)108.4万 (7.8年/60.0㎡)
門真市駅77.8万 (24.0年/60.0㎡)52.6万 (37.0年/56.7㎡)51.9万 (35.3年/64.0㎡)
古川橋駅106.7万 (15.3年/65.0㎡)92.6万 (22.8年/65.0㎡)82.6万 (22.9年/72.5㎡)
大和田駅65.3万 (34.5年/61.0㎡)93.3万 (20.0年/68.3㎡)65.4万 (29.0年/65.6㎡)
萱島駅63.4万 (21.3年/67.5㎡)84.1万 (20.0年/55.0㎡)83.5万 (13.8年/61.7㎡)
寝屋川市駅75.5万 (25.7年/66.8㎡)69.9万 (29.4年/60.9㎡)72.8万 (27.0年/62.8㎡)
香里園駅85.3万 (25.7年/68.3㎡)96.4万 (20.4年/67.7㎡)94.6万 (17.9年/69.6㎡)
光善寺駅71.8万 (23.4年/69.0㎡)85.9万 (19.3年/65.0㎡)55.5万 (26.8年/69.3㎡)
枚方公園駅99.7万 (20.1年/72.9㎡)75.2万 (24.6年/66.4㎡)92.6万 (16.9年/75.2㎡)
枚方市駅107.4万 (19.2年/73.6㎡)90.9万 (24.6年/61.4㎡)71.1万 (25.7年/65.3㎡)
御殿山駅102.8万 (11.5年/65.0㎡)116.3万 (8.6年/81.7㎡)95.9万 (21.0年/65.6㎡)
牧野駅102.0万 (10.8年/80.0㎡)55.2万 (37.9年/68.3㎡)78.8万 (24.5年/65.8㎡)
樟葉駅127.5万 (23.7年/69.6㎡)63.7万 (35.6年/66.2㎡)121.6万 (24.8年/80.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

西三荘駅112.4 万/坪(昨年同期比 +108.1 %)

西三荘駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 112.4 万円(単位平方メートル当たり 34.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 58.4 万円増(+108.1 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 3 件増(+300.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 13.8 年(昨年 39.8 年から -65.4 %減)。平均専有面積は 17.8 坪(昨年 18.2 坪から -2.1 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 39.8 年 → 2018年 13.8 年、-65.4 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 25.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 3.0 分 → 2018年 4.8 分、+58.3 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 75.0 %)

樟葉駅127.5 万/坪(昨年同期比 +100.0 %)

樟葉駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 127.5 万円(単位平方メートル当たり 38.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 63.7 万円増(+100.0 %)と大幅に上昇。売買数は 13 件(1年前に比べて 5 件増(+62.5 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 23.7 年(昨年 35.6 年から -33.3 %減)。平均専有面積は 21.1 坪(昨年 20.0 坪から +5.1 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 35.6 年 → 2018年 23.7 年、-33.3 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 19.9 分 → 2018年 13.4 分、-32.7 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 62.5 % → 2018年 30.8 %)

大和田駅65.3 万/坪(昨年同期比 -30.0 %)

大和田駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 65.3 万円(単位平方メートル当たり 19.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 28.0 万円減(-30.0 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件減(-44.4 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 34.5 年(昨年 20.0 年から +72.7 %増)。平均専有面積は 18.5 坪(昨年 20.7 坪から -10.7 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 20.0 年 → 2018年 34.5 年、+72.7 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 6.1 分 → 2018年 11.4 分、+86.5 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 33.3 % → 2018年 20.0 %)

萱島駅63.4 万/坪(昨年同期比 -24.7 %)

萱島駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 63.4 万円(単位平方メートル当たり 19.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.8 万円減(-24.7 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.3 年(昨年 20.0 年から +6.3 %増)。平均専有面積は 20.4 坪(昨年 16.6 坪から +22.7 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 50.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 2.0 分 → 2018年 16.5 分、+725.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)