京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年7月〜9月期の京阪本線淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 127.8 万円(単位平方メートル当たり 38.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 19.7 万円増(+18.3 %)と好調に推移。売買数は 64 件(1年前に比べて 4 件減(-5.9 %)と弱含みに推移。)。

平均築年数は 22.2 年(昨年 23.7 年から -6.1 %減)。平均専有面積は 18.6 坪(昨年 18.3 坪から +1.6 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 20 年以内の比較的新しい物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 9 駅に対して、値下がりした駅数は 10 駅。ほとんどの駅において下落した。淀屋橋駅門真市駅大和田駅枚方市駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは樟葉駅で昨年に比べ +195.3 %、坪単価は 183.6 万円となった。

上位 2 駅(樟葉駅天満橋駅)は +176.3 %(坪単価 +112.7 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(枚方公園駅香里園駅)は -23.6 %(坪単価 -21.6 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 17.6 % → 2018年 11.1 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 7.5 % → 2018年 9.4 %)

価格下落要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 28.4 % → 2018年 28.1 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、京阪本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった北浜駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 267.3 万円(単位平方メートル当たり 80.9 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.7 万円減(-7.2 %)と弱含みに推移。売買数は 5 件(1年前に比べて 2 件増(+66.7 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった枚方公園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 61.0 万円(単位平方メートル当たり 18.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 22.4 万円減(-26.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
京阪本線現状(2018)1年前2年前
淀屋橋駅256.0万 (11.5年/55.0㎡)152.9万 (18.5年/77.5㎡)211.6万 (14.0年/67.5㎡)
北浜駅267.3万 (12.5年/47.0㎡)288.0万 (6.8年/40.0㎡)227.8万 (11.3年/38.2㎡)
天満橋駅170.1万 (21.6年/50.6㎡)66.1万 (32.5年/30.0㎡)110.0万 (29.1年/50.0㎡)
京橋駅125.0万 (23.6年/61.9㎡)142.0万 (23.8年/50.9㎡)178.0万 (19.6年/48.6㎡)
野江駅91.1万 (22.0年/40.0㎡)109.7万 (23.5年/59.1㎡)123.3万 (19.7年/68.0㎡)
関目駅101.1万 (30.9年/59.0㎡)99.2万 (40.5年/60.0㎡)87.6万 (35.0年/67.1㎡)
森小路駅-47.4万 (43.5年/67.5㎡)55.9万 (36.5年/65.0㎡)
千林駅---
滝井駅---
土居駅127.5万 (13.5年/70.0㎡)--
守口市駅154.3万 (13.5年/60.0㎡)-101.7万 (15.5年/65.0㎡)
西三荘駅--108.4万 (7.8年/60.0㎡)
門真市駅62.8万 (23.0年/62.5㎡)51.4万 (37.0年/52.5㎡)-
古川橋駅108.6万 (17.5年/70.0㎡)101.4万 (19.2年/65.0㎡)82.6万 (32.5年/80.0㎡)
大和田駅122.1万 (15.5年/65.0㎡)80.7万 (17.0年/60.0㎡)61.4万 (34.4年/65.8㎡)
萱島駅70.8万 (17.5年/70.0㎡)-34.6万 (23.5年/65.0㎡)
寝屋川市駅69.7万 (32.9年/68.6㎡)67.9万 (36.5年/55.0㎡)92.0万 (16.9年/58.3㎡)
香里園駅81.7万 (25.1年/70.5㎡)102.5万 (19.3年/68.3㎡)101.4万 (18.7年/72.1㎡)
光善寺駅79.3万 (23.0年/67.5㎡)96.1万 (18.0年/67.5㎡)61.6万 (23.5年/72.5㎡)
枚方公園駅61.0万 (27.5年/65.0㎡)83.5万 (18.1年/70.0㎡)84.6万 (20.8年/78.6㎡)
枚方市駅116.2万 (15.5年/72.5㎡)90.6万 (21.9年/61.7㎡)99.2万 (20.2年/72.5㎡)
御殿山駅96.6万 (17.5年/65.0㎡)114.5万 (9.0年/82.5㎡)132.2万 (6.5年/80.0㎡)
牧野駅--111.6万 (9.0年/72.5㎡)
樟葉駅183.6万 (12.5年/71.7㎡)62.2万 (34.9年/65.0㎡)108.2万 (30.0年/72.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

樟葉駅183.6 万/坪(昨年同期比 +195.3 %)

樟葉駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 183.6 万円(単位平方メートル当たり 55.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 121.4 万円増(+195.3 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件減(-40.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 12.5 年(昨年 34.9 年から -64.2 %減)。平均専有面積は 21.7 坪(昨年 19.7 坪から +10.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 34.9 年 → 2018年 12.5 年、-64.2 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 23.0 分 → 2018年 7.0 分、-69.6 %と大きく減少)

天満橋駅170.1 万/坪(昨年同期比 +157.3 %)

天満橋駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 170.1 万円(単位平方メートル当たり 51.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 104.0 万円増(+157.3 %)と大幅に上昇。売買数は 9 件(1年前に比べて 8 件増(+800.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.6 年(昨年 32.5 年から -33.5 %減)。平均専有面積は 15.3 坪(昨年 9.1 坪から +68.5 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 32.5 年 → 2018年 21.6 年、-33.5 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 33.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 3.0 分 → 2018年 5.7 分、+88.9 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 33.3 %)

枚方公園駅61.0 万/坪(昨年同期比 -26.9 %)

枚方公園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 61.0 万円(単位平方メートル当たり 18.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 22.4 万円減(-26.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.5 年(昨年 18.1 年から +51.9 %増)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 21.2 坪から -7.1 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 18.1 年 → 2018年 27.5 年、+51.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 40.0 % → 2018年 100.0 %)

香里園駅81.7 万/坪(昨年同期比 -20.3 %)

香里園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 81.7 万円(単位平方メートル当たり 24.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.8 万円減(-20.3 %)と大幅に下落。売買数は 10 件(1年前に比べて 1 件増(+11.1 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 25.1 年(昨年 19.3 年から +30.2 %増)。平均専有面積は 21.3 坪(昨年 20.7 坪から +3.2 %増)。

価格上昇要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2017年 11.1 % → 2018年 10.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 19.3 年 → 2018年 25.1 年、+30.2 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が増加(2017年 9.0 分 → 2018年 10.7 分、+18.9 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 22.2 % → 2018年 60.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)