京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の京阪本線淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 102.0 万円(単位平方メートル当たり 30.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 11.2 万円減(-9.9 %)と弱含みに推移。売買数は 51 件(1年前に比べて 40 件減(-44.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 26.9 年(昨年 22.9 年から +17.7 %増)。平均専有面積は 17.4 坪(昨年 18.5 坪から -6.3 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分未満の比較的駅から遠い物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 10 駅。ほとんどの駅において下落した。京橋駅野江駅関目駅大和田駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは御殿山駅で昨年に比べ +229.5 %、坪単価は 119.8 万円となった。

上位 2 駅(御殿山駅枚方市駅)は +209.0 %(坪単価 +68.0 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(樟葉駅枚方公園駅)は -43.2 %(坪単価 -54.6 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 9.9 % → 2017年 13.7 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2016年 5.5 % → 2017年 5.9 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 22.9 年 → 2017年 26.9 年、+17.7 %と増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 13.2 % → 2017年 23.5 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 36.3 % → 2017年 41.2 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、京阪本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった京橋駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 169.1 万円(単位平方メートル当たり 51.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 62.8 万円増(+59.1 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 4 件減(-40.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった門真市駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 35.7 万円(単位平方メートル当たり 10.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 17.0 万円減(-32.3 %)と大幅に下落。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
京阪本線現状(2017)1年前2年前
淀屋橋駅128.1万 (23.3年/20.0㎡)-160.0万 (24.0年/37.0㎡)
北浜駅168.8万 (19.1年/21.7㎡)222.5万 (11.5年/41.4㎡)244.1万 (12.2年/58.0㎡)
天満橋駅-149.7万 (18.6年/35.6㎡)125.4万 (28.4年/57.5㎡)
京橋駅169.1万 (17.9年/54.2㎡)106.3万 (26.8年/66.0㎡)100.8万 (23.5年/65.0㎡)
野江駅148.9万 (18.2年/53.0㎡)106.9万 (24.4年/62.5㎡)111.7万 (24.2年/55.0㎡)
関目駅102.6万 (33.1年/65.8㎡)61.0万 (42.8年/65.0㎡)66.1万 (38.8年/55.0㎡)
森小路駅-85.0万 (42.8年/70.0㎡)54.9万 (35.8年/72.5㎡)
千林駅--80.3万 (20.8年/70.0㎡)
滝井駅---
土居駅---
守口市駅-147.5万 (11.8年/65.0㎡)-
西三荘駅54.0万 (39.8年/60.0㎡)--
門真市駅35.7万 (42.1年/58.3㎡)52.7万 (42.1年/61.7㎡)-
古川橋駅66.1万 (33.8年/65.0㎡)77.7万 (24.0年/66.2㎡)-
大和田駅91.3万 (22.1年/70.0㎡)69.4万 (26.3年/63.8㎡)49.8万 (31.4年/66.7㎡)
萱島駅-101.7万 (8.8年/65.0㎡)55.9万 (20.8年/65.0㎡)
寝屋川市駅75.3万 (23.8年/70.0㎡)76.2万 (27.3年/64.2㎡)95.5万 (12.4年/76.7㎡)
香里園駅73.7万 (30.8年/61.4㎡)79.3万 (20.2年/72.1㎡)79.8万 (19.3年/74.6㎡)
光善寺駅104.7万 (13.8年/60.0㎡)49.8万 (29.4年/68.3㎡)49.8万 (25.4年/68.1㎡)
枚方公園駅57.3万 (33.8年/58.8㎡)90.0万 (16.1年/76.7㎡)65.7万 (26.5年/74.0㎡)
枚方市駅80.5万 (32.4年/58.3㎡)27.9万 (42.8年/45.0㎡)89.5万 (7.8年/75.0㎡)
御殿山駅119.8万 (7.8年/80.0㎡)36.4万 (42.8年/50.0㎡)29.8万 (46.8年/50.0㎡)
牧野駅48.5万 (42.8年/75.0㎡)66.1万 (38.8年/60.0㎡)111.6万 (15.8年/80.0㎡)
樟葉駅76.3万 (23.8年/65.0㎡)152.9万 (24.4年/87.0㎡)76.4万 (38.3年/73.3㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

御殿山駅119.8 万/坪(昨年同期比 +229.5 %)

御殿山駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 119.8 万円(単位平方メートル当たり 36.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 83.5 万円増(+229.5 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 7.8 年(昨年 42.8 年から -81.9 %減)。平均専有面積は 24.2 坪(昨年 15.1 坪から +60.0 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 42.8 年 → 2017年 7.8 年、-81.9 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 3.0 分 → 2017年 12.0 分、+300.0 %と大きく増加)

枚方市駅80.5 万/坪(昨年同期比 +188.5 %)

枚方市駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 80.5 万円(単位平方メートル当たり 24.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 52.6 万円増(+188.5 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 32.4 年(昨年 42.8 年から -24.2 %減)。平均専有面積は 17.6 坪(昨年 13.6 坪から +29.6 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 42.8 年 → 2017年 32.4 年、-24.2 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 66.7 %)

樟葉駅76.3 万/坪(昨年同期比 -50.1 %)

樟葉駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 76.3 万円(単位平方メートル当たり 23.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 76.6 万円減(-50.1 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.8 年(昨年 24.4 年から -2.5 %減)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 26.3 坪から -25.3 %減)。

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 10.6 分 → 2017年 30.0 分、+183.0 %と大きく増加)

枚方公園駅57.3 万/坪(昨年同期比 -36.3 %)

枚方公園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 57.3 万円(単位平方メートル当たり 17.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 32.6 万円減(-36.3 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 33.8 年(昨年 16.1 年から +109.8 %増)。平均専有面積は 17.8 坪(昨年 23.2 坪から -23.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 17.2 分 → 2017年 13.0 分、-24.3 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 16.1 年 → 2017年 33.8 年、+109.8 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 16.7 % → 2017年 25.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)