京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の京阪本線 (淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.3 万円減(-6.6 %)と弱含みに推移。売買数は 96 件(1年前に比べて 3 件増(+3.2 %)と小幅に増加。)。

平均築年数は 26.5 年(昨年 22.6 年から +17.5 %増)。平均専有面積は 60.5 ㎡ (昨年 61.7 ㎡から -1.9 %減)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 9 駅に対して、値下がりした駅数は 7 駅。ほとんどの駅において下落した。天満橋駅京橋駅野江駅関目駅光善寺駅御殿山駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは枚方市駅で昨年に比べ +130.0 %、単価は 19.4 万円/㎡となった。

上位 2 駅(枚方市駅光善寺駅)は +111.8 %(単価 +12.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(樟葉駅牧野駅)は -44.8 %(単価 -17.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 9.7 % → 2017年 11.5 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 22.6 年 → 2017年 26.5 年、+17.5 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 35.5 % → 2017年 42.7 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 12.9 % → 2017年 18.8 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった天満橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は60.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 14.7 万円増(+32.5 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 4 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった門真市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は12.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 3.1 万円減(-19.2 %)と不調に推移。売買数は 7 件(1年前に比べて 4 件増(+133.3 %)と大幅に増加。)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
京阪本線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
淀屋橋駅44.6万/㎡
(24.8年/57.0㎡)
-45.3万/㎡
(25.6年/33.3㎡)
北浜駅52.5万/㎡
(22.5年/41.4㎡)
67.3万/㎡
(11.5年/41.4㎡)
73.8万/㎡
(12.2年/58.0㎡)
天満橋駅60.0万/㎡
(26.3年/41.2㎡)
45.3万/㎡
(18.6年/35.6㎡)
41.3万/㎡
(22.2年/65.8㎡)
京橋駅45.4万/㎡
(21.4年/60.6㎡)
32.1万/㎡
(26.8年/66.0㎡)
29.2万/㎡
(27.8年/66.7㎡)
野江駅45.0万/㎡
(18.2年/53.0㎡)
32.3万/㎡
(24.4年/62.5㎡)
32.2万/㎡
(25.5年/56.4㎡)
関目駅34.3万/㎡
(29.5年/65.7㎡)
18.5万/㎡
(42.8年/65.0㎡)
22.3万/㎡
(40.3年/60.0㎡)
森小路駅-25.7万/㎡
(42.8年/70.0㎡)
18.2万/㎡
(37.8年/71.7㎡)
千林駅--24.3万/㎡
(20.8年/70.0㎡)
滝井駅---
土居駅---
守口市駅-44.6万/㎡
(11.8年/65.0㎡)
-
西三荘駅16.3万/㎡
(39.8年/60.0㎡)
-25.5万/㎡
(19.8年/55.0㎡)
門真市駅12.9万/㎡
(35.3年/60.0㎡)
15.9万/㎡
(42.1年/61.7㎡)
-
古川橋駅20.0万/㎡
(33.8年/65.0㎡)
23.5万/㎡
(24.0年/66.2㎡)
-
大和田駅23.8万/㎡
(25.0年/67.5㎡)
21.0万/㎡
(26.3年/63.8㎡)
17.7万/㎡
(30.8年/64.0㎡)
萱島駅-30.8万/㎡
(8.8年/65.0㎡)
16.9万/㎡
(20.8年/65.0㎡)
寝屋川市駅23.5万/㎡
(22.8年/70.0㎡)
23.0万/㎡
(27.3年/64.2㎡)
28.9万/㎡
(12.4年/76.7㎡)
香里園駅22.3万/㎡
(27.6年/67.5㎡)
24.0万/㎡
(20.2年/72.1㎡)
23.9万/㎡
(19.5年/75.3㎡)
光善寺駅29.2万/㎡
(15.3年/67.5㎡)
15.1万/㎡
(29.4年/68.3㎡)
14.3万/㎡
(25.7年/69.5㎡)
枚方公園駅21.8万/㎡
(28.8年/64.2㎡)
28.9万/㎡
(15.0年/76.4㎡)
18.1万/㎡
(28.5年/74.2㎡)
枚方市駅19.4万/㎡
(36.4年/60.0㎡)
8.4万/㎡
(42.8年/45.0㎡)
30.2万/㎡
(7.8年/78.3㎡)
御殿山駅34.6万/㎡
(9.8年/75.0㎡)
25.5万/㎡
(24.8年/65.0㎡)
10.2万/㎡
(46.8年/50.0㎡)
牧野駅14.7万/㎡
(42.8年/75.0㎡)
20.0万/㎡
(38.8年/60.0㎡)
33.8万/㎡
(15.8年/80.0㎡)
樟葉駅17.2万/㎡
(33.8年/72.5㎡)
46.3万/㎡
(24.4年/87.0㎡)
22.6万/㎡
(35.0年/75.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

枚方市駅19.4 万/㎡(昨年同期比 +130.0 %)

枚方市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 11.0 万円増(+130.0 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 4 件増(+400.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 36.4 年(昨年 42.8 年から -15.0 %減)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 45.0 ㎡から +33.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2016年 42.8 年 → 2017年 36.4 年、-15.0 %と減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 80.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 7.0 分 → 2017年 11.8 分、+68.6 %と大きく増加)

光善寺駅29.2 万/㎡(昨年同期比 +93.7 %)

光善寺駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は29.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 14.1 万円増(+93.7 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 4 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 15.3 年(昨年 29.4 年から -48.2 %減)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 68.3 ㎡から -1.2 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 29.4 年 → 2017年 15.3 年、-48.2 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 9.3 分 → 2017年 17.0 分、+82.1 %と大きく増加)

樟葉駅17.2 万/㎡(昨年同期比 -62.9 %)

樟葉駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 29.1 万円減(-62.9 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 3 件減(-60.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 33.8 年(昨年 24.4 年から +38.6 %増)。平均専有面積は 72.5 ㎡ (昨年 87.0 ㎡から -16.7 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 24.4 年 → 2017年 33.8 年、+38.6 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 10.6 分 → 2017年 18.5 分、+74.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 40.0 % → 2017年 50.0 %)

牧野駅14.7 万/㎡(昨年同期比 -26.7 %)

牧野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は14.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.3 万円減(-26.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 42.8 年(昨年 38.8 年から +10.3 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +25.0 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 8.0 分 → 2017年 1.0 分、-87.5 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 38.8 年 → 2017年 42.8 年、+10.3 %と増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)