京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年1月〜3月期の京阪本線 (淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は34.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 2.2 万円増(+7.0 %)と堅調に推移。売買数は 41 件(1年前に比べて 42 件減(-50.6 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 23.2 年(昨年 22.4 年から +3.4 %増)。平均専有面積は 58.4 ㎡ (昨年 63.2 ㎡から -7.6 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 8 駅。ほとんどの駅において下落した。北浜駅野江駅大和田駅枚方公園駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは関目駅で昨年に比べ +110.2 %、単価は 40.3 万円/㎡となった。

上位 2 駅(関目駅大和田駅)は +94.5 %(単価 +17.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(樟葉駅寝屋川市駅)は -43.3 %(単価 -14.6 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2016年 9.5 分 → 2017年 8.2 分、-13.4 %と減少)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 4.8 % → 2017年 14.6 %)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2016年 39.5 % → 2017年 36.6 %)

価格下落要因

  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 11.1 % → 2017年 17.1 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が減少(全取引物件に占める割合が 2016年 30.1 % → 2017年 26.8 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった淀屋橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は75.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 12.8 万円減(-14.6 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった牧野駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は17.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.9 万円減(-4.7 %)と小幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
京阪本線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
淀屋橋駅75.0万/㎡
(10.0年/60.0㎡)
87.8万/㎡
(9.0年/67.5㎡)
62.5万/㎡
(7.5年/52.5㎡)
北浜駅69.2万/㎡
(15.8年/33.8㎡)
39.4万/㎡
(21.2年/41.4㎡)
63.2万/㎡
(10.4年/51.5㎡)
天満橋駅37.0万/㎡
(20.8年/26.0㎡)
43.6万/㎡
(18.2年/50.6㎡)
63.0万/㎡
(13.0年/32.5㎡)
京橋駅27.4万/㎡
(30.0年/60.0㎡)
33.6万/㎡
(24.3年/65.8㎡)
27.8万/㎡
(24.7年/53.3㎡)
野江駅38.6万/㎡
(30.5年/52.5㎡)
27.9万/㎡
(22.6年/59.0㎡)
38.8万/㎡
(21.3年/52.5㎡)
関目駅40.3万/㎡
(20.3年/73.3㎡)
19.2万/㎡
(40.5年/60.0㎡)
24.9万/㎡
(32.0年/64.2㎡)
森小路駅18.5万/㎡
(43.0年/65.0㎡)
23.3万/㎡
(42.0年/60.0㎡)
41.8万/㎡
(14.0年/55.0㎡)
千林駅---
滝井駅---
土居駅---
守口市駅-35.7万/㎡
(8.0年/70.0㎡)
-
西三荘駅---
門真市駅-4.0万/㎡
(35.0年/75.0㎡)
21.5万/㎡
(26.2年/65.0㎡)
古川橋駅-20.0万/㎡
(32.0年/80.0㎡)
32.2万/㎡
(12.5年/72.5㎡)
大和田駅30.3万/㎡
(21.7年/71.7㎡)
16.9万/㎡
(33.0年/65.0㎡)
13.2万/㎡
(29.5年/60.0㎡)
萱島駅25.5万/㎡
(20.0年/55.0㎡)
-23.4万/㎡
(14.5年/62.5㎡)
寝屋川市駅18.1万/㎡
(32.8年/60.0㎡)
28.1万/㎡
(20.8年/65.8㎡)
20.9万/㎡
(23.0年/66.2㎡)
香里園駅31.5万/㎡
(14.3年/70.6㎡)
32.0万/㎡
(15.9年/67.5㎡)
21.1万/㎡
(22.4年/69.3㎡)
光善寺駅-19.0万/㎡
(26.7年/68.3㎡)
15.2万/㎡
(27.1年/79.5㎡)
枚方公園駅27.2万/㎡
(22.5年/72.5㎡)
21.9万/㎡
(21.7年/66.7㎡)
34.0万/㎡
(12.1年/78.9㎡)
枚方市駅-17.3万/㎡
(29.5年/62.5㎡)
30.4万/㎡
(12.8年/68.0㎡)
御殿山駅-15.0万/㎡
(47.0年/50.0㎡)
33.6万/㎡
(6.5年/92.5㎡)
牧野駅17.7万/㎡
(35.5年/65.0㎡)
18.6万/㎡
(32.0年/62.5㎡)
15.3万/㎡
(40.0年/62.5㎡)
樟葉駅18.6万/㎡
(43.0年/70.0㎡)
37.7万/㎡
(22.0年/85.0㎡)
24.6万/㎡
(36.9年/75.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

関目駅40.3 万/㎡(昨年同期比 +110.2 %)

関目駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は40.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 21.1 万円増(+110.2 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 1 件増(+50.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 20.3 年(昨年 40.5 年から -49.8 %減)。平均専有面積は 73.3 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +22.2 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 40.5 年 → 2017年 20.3 年、-49.8 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 7.5 分 → 2017年 5.3 分、-28.9 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 33.3 %)

大和田駅30.3 万/㎡(昨年同期比 +78.9 %)

大和田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は30.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 13.3 万円増(+78.9 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 21.7 年(昨年 33.0 年から -34.3 %減)。平均専有面積は 71.7 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から +10.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 33.0 年 → 2017年 21.7 年、-34.3 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 12.0 分 → 2017年 8.7 分、-27.8 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 66.7 %)

樟葉駅18.6 万/㎡(昨年同期比 -50.8 %)

樟葉駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 19.2 万円減(-50.8 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 3 件減(-60.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 43.0 年(昨年 22.0 年から +95.4 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 85.0 ㎡から -17.6 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 16.6 分 → 2017年 7.0 分、-57.8 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 22.0 年 → 2017年 43.0 年、+95.4 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 20.0 % → 2017年 100.0 %)

寝屋川市駅18.1 万/㎡(昨年同期比 -35.8 %)

寝屋川市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.1 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.1 万円減(-35.8 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 32.8 年(昨年 20.8 年から +57.4 %増)。平均専有面積は 60.0 ㎡ (昨年 65.8 ㎡から -8.9 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 20.8 年 → 2017年 32.8 年、+57.4 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 14.5 分 → 2017年 22.0 分、+51.7 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 20.0 % → 2017年 50.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)