京阪本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2016年1月〜3月期の京阪本線 (淀屋橋駅樟葉駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は31.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.7 万円減(-5.2 %)と弱含みに推移。売買数は 121 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 22.4 年(昨年 20.2 年から +10.8 %増)。平均専有面積は 63.6 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から -2.1 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が増加。

値上がりした駅数は 8 駅に対して、値下がりした駅数は 10 駅。ほとんどの駅において下落した。淀屋橋駅京橋駅大和田駅香里園駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは香里園駅で昨年に比べ +45.4 %、単価は 32.2 万円/㎡となった。

上位 2 駅(香里園駅淀屋橋駅)は +38.3 %(単価 +15.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 2 駅(門真市駅古川橋駅)は -65.5 %(単価 -16.6 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 23.1 % → 2016年 30.6 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 0.8 % → 2016年 1.7 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 20.2 年 → 2016年 22.4 年、+10.8 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2015年 32.5 % → 2016年 37.8 %)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 9.1 % → 2016年 5.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった淀屋橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は87.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 20.8 万円増(+31.1 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった門真市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.8 万円減(-80.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

京阪本線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
京阪本線現状(2016)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
淀屋橋駅87.8万/㎡
(9.0年/67.5㎡)
67.0万/㎡
(7.7年/60.0㎡)
61.8万/㎡
(3.5年/92.5㎡)
北浜駅41.0万/㎡
(20.7年/41.7㎡)
64.4万/㎡
(9.6年/51.8㎡)
55.4万/㎡
(12.3年/48.8㎡)
天満橋駅42.4万/㎡
(19.7年/53.8㎡)
64.0万/㎡
(10.4年/27.9㎡)
29.8万/㎡
(23.9年/46.5㎡)
京橋駅32.4万/㎡
(23.8年/65.0㎡)
26.7万/㎡
(25.6年/54.3㎡)
25.2万/㎡
(26.4年/61.4㎡)
野江駅28.7万/㎡
(21.0年/65.0㎡)
39.7万/㎡
(17.8年/55.0㎡)
36.0万/㎡
(17.8年/75.0㎡)
関目駅24.6万/㎡
(32.5年/61.2㎡)
24.9万/㎡
(32.9年/63.6㎡)
30.1万/㎡
(25.3年/63.8㎡)
森小路駅23.3万/㎡
(42.0年/60.0㎡)
28.2万/㎡
(24.5年/65.0㎡)
15.6万/㎡
(38.0年/71.7㎡)
千林駅---
滝井駅---
土居駅34.7万/㎡
(11.0年/75.0㎡)
--
守口市駅37.9万/㎡
(10.0年/67.5㎡)
--
西三荘駅--31.9万/㎡
(6.5年/67.5㎡)
門真市駅4.0万/㎡
(35.0年/75.0㎡)
20.8万/㎡
(31.5年/65.0㎡)
21.7万/㎡
(25.5年/58.8㎡)
古川橋駅16.3万/㎡
(32.0年/70.0㎡)
32.8万/㎡
(11.0年/70.0㎡)
23.8万/㎡
(19.5年/55.0㎡)
大和田駅17.1万/㎡
(33.0年/60.0㎡)
13.2万/㎡
(29.5年/60.0㎡)
24.9万/㎡
(21.6年/60.0㎡)
萱島駅-23.4万/㎡
(14.5年/62.5㎡)
28.0万/㎡
(10.0年/67.5㎡)
寝屋川市駅24.9万/㎡
(22.9年/62.2㎡)
22.9万/㎡
(22.0年/66.0㎡)
24.9万/㎡
(14.8年/66.7㎡)
香里園駅32.2万/㎡
(15.2年/68.7㎡)
22.1万/㎡
(21.4年/68.5㎡)
40.1万/㎡
(6.2年/70.9㎡)
光善寺駅19.2万/㎡
(25.8年/70.6㎡)
17.0万/㎡
(25.0年/76.9㎡)
20.5万/㎡
(15.7年/75.8㎡)
枚方公園駅23.3万/㎡
(19.8年/71.0㎡)
34.8万/㎡
(11.1年/77.5㎡)
31.9万/㎡
(11.3年/75.0㎡)
枚方市駅25.6万/㎡
(21.3年/62.5㎡)
28.7万/㎡
(17.0年/74.4㎡)
19.1万/㎡
(23.7年/69.3㎡)
御殿山駅14.0万/㎡
(47.0年/50.0㎡)
25.0万/㎡
(19.7年/78.3㎡)
38.6万/㎡
(4.0年/70.0㎡)
牧野駅15.7万/㎡
(36.5年/62.5㎡)
15.3万/㎡
(40.0年/62.5㎡)
22.6万/㎡
(23.4年/70.7㎡)
樟葉駅35.4万/㎡
(21.1年/77.5㎡)
30.9万/㎡
(30.2年/72.0㎡)
28.9万/㎡
(25.9年/72.9㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

香里園駅32.2 万/㎡(昨年同期比 +45.4 %)

香里園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.2 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 10.1 万円増(+45.4 %)と大幅に上昇。売買数は 19 件(1年前に比べて 2 件増(+11.8 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 15.2 年(昨年 21.4 年から -29.2 %減)。平均専有面積は 68.7 ㎡ (昨年 68.5 ㎡から +0.2 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 21.4 年 → 2016年 15.2 年、-29.2 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 17.6 % → 2016年 31.6 %)

淀屋橋駅87.8 万/㎡(昨年同期比 +31.1 %)

淀屋橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は87.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 20.8 万円増(+31.1 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 9.0 年(昨年 7.7 年から +17.4 %増)。平均専有面積は 67.5 ㎡ (昨年 60.0 ㎡から +12.5 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 7.7 年 → 2016年 9.0 年、+17.4 %と増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 100.0 % → 2016年 100.0 %)

門真市駅4.0 万/㎡(昨年同期比 -80.7 %)

門真市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は4.0 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.8 万円減(-80.7 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 1 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 35.0 年(昨年 31.5 年から +11.1 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 65.0 ㎡から +15.4 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2015年 11.0 分 → 2016年 9.0 分、-18.2 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 100.0 % → 2016年 100.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 31.5 年 → 2016年 35.0 年、+11.1 %と増加)

古川橋駅16.3 万/㎡(昨年同期比 -50.2 %)

古川橋駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は16.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 16.4 万円減(-50.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 32.0 年(昨年 11.0 年から +190.9 %増)。平均専有面積は 70.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +0.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2015年 9.3 分 → 2016年 7.5 分、-19.6 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 33.3 % → 2016年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 11.0 年 → 2016年 32.0 年、+190.9 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)