北大阪急行 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の北大阪急行千里中央駅江坂駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 118.0 万円(単位平方メートル当たり 35.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 4.6 万円減(-3.8 %)と小幅に下落。売買数は 30 件(1年前に比べて 21 件減(-41.2 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 27.4 年(昨年 24.8 年から +10.5 %増)。平均専有面積は 20.6 坪(昨年 21.7 坪から -5.0 %減)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が増加。

値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 3 駅。ほとんどの駅において下落した。桃山台駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは桃山台駅で昨年に比べ +24.1 %、坪単価は 113.9 万円となった。

上位 1 駅(桃山台駅)は +24.1 %(坪単価 +22.1 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(緑地公園駅)は -21.2 %(坪単価 -28.0 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2016年 35.3 % → 2017年 33.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2016年 24.8 年 → 2017年 27.4 年、+10.5 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 13.0 分 → 2017年 16.6 分、+27.2 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 21.6 % → 2017年 26.7 %)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 9.8 % → 2017年 3.3 %)

駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった千里中央駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 127.5 万円(単位平方メートル当たり 38.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 33.7 万円減(-20.9 %)と大幅に下落。売買数は 16 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった江坂駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 98.8 万円(単位平方メートル当たり 29.9 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 15.1 万円減(-13.2 %)と不調に推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 7 件減(-70.0 %)と大幅に減少。)。

北大阪急行(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
北大阪急行現状(2017)1年前2年前
千里中央駅127.5万 (24.6年/69.4㎡)161.2万 (17.6年/76.9㎡)119.2万 (21.9年/78.4㎡)
桃山台駅113.9万 (26.3年/70.0㎡)91.8万 (28.2年/73.2㎡)88.9万 (29.4年/67.5㎡)
緑地公園駅104.1万 (30.0年/68.0㎡)132.1万 (28.8年/75.8㎡)95.4万 (25.1年/68.6㎡)
江坂駅98.8万 (40.1年/58.3㎡)113.9万 (27.4年/58.5㎡)118.4万 (22.8年/52.1㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅の概要

桃山台駅113.9 万/坪(昨年同期比 +24.1 %)

桃山台駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 113.9 万円(単位平方メートル当たり 34.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 22.1 万円増(+24.1 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 13 件減(-68.4 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 26.3 年(昨年 28.2 年から -6.8 %減)。平均専有面積は 21.2 坪(昨年 22.1 坪から -4.3 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2016年 16.5 分 → 2017年 13.8 分、-16.3 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 5.3 % → 2017年 16.7 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 26.3 % → 2017年 50.0 %)

緑地公園駅104.1 万/坪(昨年同期比 -21.2 %)

緑地公園駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は坪単価 104.1 万円(単位平方メートル当たり 31.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 28.0 万円減(-21.2 %)と大幅に下落。売買数は 5 件(1年前に比べて 1 件減(-16.7 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 30.0 年(昨年 28.8 年から +4.1 %増)。平均専有面積は 20.6 坪(昨年 22.9 坪から -10.3 %減)。

価格上昇要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 83.3 % → 2017年 60.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 5.2 分 → 2017年 8.8 分、+70.3 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 83.3 % → 2017年 20.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)