JR福知山線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年10月〜12月期のJR福知山線尼崎駅藍本駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 96.7 万円(単位平方メートル当たり 29.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 6.5 万円減(-6.3 %)と弱含みに推移。売買数は 34 件(1年前に比べて 3 件増(+9.7 %)と堅調に推移。)。

平均築年数は 22.2 年(昨年 21.5 年から +3.5 %増)。平均専有面積は 20.6 坪(昨年 20.5 坪から +0.3 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。伊丹駅北伊丹駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは塚口駅で昨年に比べ -16.6 %、坪単価は 110.2 万円となった。

上位 1 駅(中山寺駅)は +300.0 %(坪単価 +99.2 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(塚口駅)は -16.6 %(坪単価 -21.9 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 3.2 % → 2018年 11.8 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2017年 10.7 分 → 2018年 13.6 分、+27.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2017年 6.5 % → 2018年 12.1 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 35.5 % → 2018年 17.6 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR福知山線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった中山寺駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 132.2 万円(単位平方メートル当たり 40.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 99.2 万円増(+300.0 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

鉄道路線中、最低値の駅となった北伊丹駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 71.2 万円(単位平方メートル当たり 21.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 0.0 万円減(+0.0 %)と僅かに下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR福知山線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
JR福知山線現状(2018)1年前2年前
尼崎駅-104.0万 (23.8年/54.0㎡)109.4万 (18.1年/61.4㎡)
塚口駅110.2万 (28.8年/15.0㎡)132.1万 (12.4年/80.0㎡)122.8万 (29.2年/52.2㎡)
猪名寺駅--57.9万 (25.8年/80.0㎡)
伊丹駅101.7万 (24.3年/67.6㎡)106.3万 (25.0年/65.9㎡)79.7万 (23.9年/63.3㎡)
北伊丹駅71.2万 (22.8年/65.0㎡)71.2万 (21.8年/65.0㎡)76.3万 (20.8年/65.0㎡)
川西池田駅-99.2万 (18.8年/70.0㎡)-
中山寺駅132.2万 (24.8年/65.0㎡)33.1万 (31.8年/60.0㎡)127.1万 (9.8年/65.0㎡)
宝塚駅107.4万 (18.3年/65.6㎡)105.6万 (18.5年/77.9㎡)87.4万 (20.1年/77.7㎡)
生瀬駅57.3万 (21.8年/75.0㎡)-64.3万 (18.8年/82.5㎡)
西宮名塩駅65.2万 (17.8年/87.5㎡)-88.2万 (13.8年/90.0㎡)
武田尾駅---
三田駅-132.2万 (9.8年/65.0㎡)65.6万 (17.1年/63.3㎡)
新三田駅34.6万 (24.8年/105.0㎡)-34.0万 (19.8年/70.0㎡)
広野駅---
藍本駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

中山寺駅132.2 万/坪(昨年同期比 +300.0 %)

中山寺駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 132.2 万円(単位平方メートル当たり 40.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 99.2 万円増(+300.0 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 24.8 年(昨年 31.8 年から -22.0 %減)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 18.2 坪から +8.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 31.8 年 → 2018年 24.8 年、-22.0 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 19.0 分 → 2018年 9.0 分、-52.6 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 100.0 %)

塚口駅110.2 万/坪(昨年同期比 -16.6 %)

塚口駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 110.2 万円(単位平方メートル当たり 33.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 21.9 万円減(-16.6 %)と不調に推移。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 28.8 年(昨年 12.4 年から +131.5 %増)。平均専有面積は 4.5 坪(昨年 24.2 坪から -81.2 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 5.3 分 → 2018年 1.0 分、-81.2 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 12.4 年 → 2018年 28.8 年、+131.5 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)