中古マンション相場の概況
2019年7月〜9月期のJR東西線 (尼崎駅~尼崎駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.5%( -7.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 14 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 25.4年(昨年 20.4年から +24.9 %増)。平均専有面積は 66.8 ㎡ (昨年 68.6 ㎡から -2.6 %減)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。尼崎駅は、昨年から 5 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは尼崎駅で昨年に比べ -18.5 %、単価は 32.2 万円/㎡となった。
上位 1 駅(尼崎駅)は -18.5 %(単価 -7.3 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(尼崎駅)は -18.5 %(単価 -7.3 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 35.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 20.4 年 → 2019年 25.4 年、+24.9 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 7.1 % → 2019年 21.4 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった尼崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.5%( -7.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 14 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった尼崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.5%( -7.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 14 件(前年比変わらず)。
JR東西線 | 現状(2019) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
尼崎駅 | 32.2万/㎡ (25.4年/66.8㎡) | 39.5万/㎡ (20.4年/68.6㎡) | 38.6万/㎡ (19.1年/78.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
尼崎駅 32.2 万/㎡(昨年同期比 -18.5 %)
尼崎駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は32.2万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2018年)に比べて -18.5%( -7.3万円/㎡)と不調に推移しています。売買数は 14 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 25.4年(昨年 20.4年から +24.9 %増)。平均専有面積は 66.8 ㎡ (昨年 68.6 ㎡から -2.6 %減)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2018年 50.0 % → 2019年 35.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2018年 20.4 年 → 2019年 25.4 年、+24.9 %と大きく増加)
- 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 7.1 % → 2019年 21.4 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示