阪神本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2018年4月〜6月期の阪神本線元町駅杭瀬駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 141.9 万円(単位平方メートル当たり 42.9 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 27.5 万円増(+24.1 %)と大幅に上昇。売買数は 105 件(1年前に比べて 85 件増(+425.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 19.6 年(昨年 25.1 年から -22.1 %減)。平均専有面積は 20.1 坪(昨年 20.7 坪から -3.1 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく増加、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 7 駅に対して、値下がりした駅数は 16 駅。ほとんどの駅において下落した。岩屋駅新在家駅魚崎駅芦屋駅打出駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは深江駅で昨年に比べ +3731.3 %、坪単価は 135.9 万円となった。

上位 2 駅(深江駅御影駅)は +1923.7 %(坪単価 +114.8 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(甲子園駅青木駅)は -40.4 %(坪単価 -61.9 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 25.1 年 → 2018年 19.6 年、-22.1 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2017年 25.0 % → 2018年 29.5 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 15.0 % → 2018年 1.9 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2017年 45.0 % → 2018年 48.1 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、阪神本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった御影駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 181.0 万円(単位平方メートル当たり 54.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 97.2 万円増(+116.0 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 5 件増(+250.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった甲子園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 86.7 万円(単位平方メートル当たり 26.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 80.5 万円減(-48.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

阪神本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
阪神本線現状(2018)1年前2年前
元町駅235.2万 (8.8年/42.5㎡)-158.2万 (18.9年/47.5㎡)
春日野道駅156.9万 (17.3年/61.7㎡)-182.6万 (10.7年/26.4㎡)
岩屋駅136.1万 (12.3年/85.0㎡)94.8万 (29.3年/15.0㎡)123.4万 (26.3年/75.0㎡)
西灘駅--118.9万 (12.3年/80.0㎡)
大石駅109.3万 (24.3年/35.0㎡)-103.6万 (30.3年/15.0㎡)
新在家駅122.8万 (28.3年/35.0㎡)86.5万 (38.3年/65.0㎡)109.5万 (19.3年/58.3㎡)
石屋川駅156.8万 (11.8年/67.5㎡)-96.2万 (19.3年/55.0㎡)
御影駅181.0万 (11.7年/73.6㎡)83.8万 (35.3年/92.5㎡)117.3万 (20.9年/79.6㎡)
住吉駅167.7万 (20.0年/62.1㎡)230.3万 (13.8年/87.5㎡)144.9万 (16.6年/93.2㎡)
魚崎駅132.2万 (20.3年/69.0㎡)87.5万 (24.3年/55.0㎡)96.6万 (17.3年/62.5㎡)
青木駅88.9万 (32.3年/55.0㎡)132.1万 (23.6年/60.0㎡)133.7万 (15.5年/72.5㎡)
深江駅135.9万 (12.9年/68.3㎡)3.5万 (28.4年/55.0㎡)105.6万 (19.7年/59.0㎡)
芦屋駅165.7万 (20.7年/70.7㎡)100.3万 (25.3年/72.5㎡)145.5万 (19.8年/80.4㎡)
打出駅116.8万 (24.4年/72.5㎡)97.0万 (28.0年/72.5㎡)117.3万 (19.3年/81.9㎡)
香櫨園駅121.2万 (29.4年/15.0㎡)-120.2万 (18.0年/66.0㎡)
西宮駅141.6万 (16.7年/66.1㎡)147.5万 (10.3年/65.0㎡)121.2万 (16.9年/66.9㎡)
今津駅165.3万 (4.3年/60.0㎡)-122.1万 (16.3年/65.0㎡)
久寿川駅95.0万 (20.3年/80.0㎡)-122.1万 (10.6年/68.3㎡)
甲子園駅86.7万 (22.3年/77.5㎡)167.2万 (16.3年/85.0㎡)113.1万 (23.9年/77.0㎡)
鳴尾駅148.8万 (12.3年/80.0㎡)-86.9万 (28.9年/75.0㎡)
武庫川駅163.1万 (0.0年/75.0㎡)--
尼崎センタープール前駅75.8万 (29.9年/60.0㎡)-81.4万 (17.3年/65.0㎡)
出屋敷駅108.6万 (13.3年/70.0㎡)-93.6万 (23.8年/65.0㎡)
尼崎駅120.0万 (18.8年/69.2㎡)-118.8万 (17.0年/65.4㎡)
大物駅--72.1万 (29.3年/55.0㎡)
杭瀬駅--27.0万 (47.3年/55.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

深江駅135.9 万/坪(昨年同期比 +3731.3 %)

深江駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 135.9 万円(単位平方メートル当たり 41.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 132.3 万円増(+3731.3 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 12.9 年(昨年 28.4 年から -54.5 %減)。平均専有面積は 20.7 坪(昨年 16.6 坪から +24.2 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 28.4 年 → 2018年 12.9 年、-54.5 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 12.0 分 → 2018年 7.0 分、-41.7 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 33.3 %)

御影駅181.0 万/坪(昨年同期比 +116.0 %)

御影駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 181.0 万円(単位平方メートル当たり 54.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 97.2 万円増(+116.0 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 5 件増(+250.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 11.7 年(昨年 35.3 年から -66.9 %減)。平均専有面積は 22.3 坪(昨年 28.0 坪から -20.5 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2017年 35.3 年 → 2018年 11.7 年、-66.9 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 18.0 分 → 2018年 9.6 分、-46.8 %と大きく減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 50.0 % → 2018年 14.3 %)

甲子園駅86.7 万/坪(昨年同期比 -48.2 %)

甲子園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 86.7 万円(単位平方メートル当たり 26.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 80.5 万円減(-48.2 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 22.3 年(昨年 16.3 年から +36.9 %増)。平均専有面積は 23.4 坪(昨年 25.7 坪から -8.8 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 16.3 年 → 2018年 22.3 年、+36.9 %と大きく増加)

青木駅88.9 万/坪(昨年同期比 -32.7 %)

青木駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 88.9 万円(単位平方メートル当たり 26.9 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 43.2 万円減(-32.7 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 1 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 32.3 年(昨年 23.6 年から +36.7 %増)。平均専有面積は 16.6 坪(昨年 18.2 坪から -8.3 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2017年 8.3 分 → 2018年 6.2 分、-25.0 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 33.3 % → 2018年 25.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2017年 23.6 年 → 2018年 32.3 年、+36.7 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)