阪神本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2015年10月〜12月期の阪神本線元町駅杭瀬駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 114.6 万円(単位平方メートル当たり 34.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 3.5 万円増(+3.1 %)と小幅に上昇。売買数は 108 件(1年前に比べて 20 件増(+22.7 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 20.7 年(昨年 18.6 年から +11.3 %増)。平均専有面積は 20.7 坪(昨年 20.3 坪から +1.8 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が減少。

値上がりした駅数は 11 駅に対して、値下がりした駅数は 14 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。御影駅住吉駅魚崎駅杭瀬駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは杭瀬駅で昨年に比べ +55.9 %、坪単価は 60.0 万円となった。

上位 2 駅(杭瀬駅住吉駅)は +53.6 %(坪単価 +48.4 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(武庫川駅元町駅)は -44.1 %(坪単価 -60.7 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 5.7 % → 2015年 8.3 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が小幅増加(全取引物件に占める割合が 2014年 20.5 % → 2015年 22.2 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2014年 18.6 年 → 2015年 20.7 年、+11.3 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2014年 25.6 % → 2015年 34.6 %)
  • 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 2.3 % → 2015年 0.9 %)

売却検討物件の正確な価格計算は無料一括査定サービスが便利です

Loading...
提携無料一括査定サービス


セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、阪神本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

トップ

駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった住吉駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 222.0 万円(単位平方メートル当たり 67.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 75.3 万円増(+51.4 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった武庫川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 45.7 万円(単位平方メートル当たり 13.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 50.5 万円減(-52.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

阪神本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
阪神本線現状(2015)1年前2年前
元町駅128.1万 (15.3年/40.0㎡)199.1万 (6.3年/77.5㎡)193.2万 (9.1年/72.8㎡)
春日野道駅130.4万 (19.8年/31.7㎡)124.2万 (13.8年/38.8㎡)162.8万 (11.3年/35.4㎡)
岩屋駅121.2万 (9.8年/90.0㎡)-105.6万 (19.1年/51.7㎡)
西灘駅126.7万 (16.8年/60.0㎡)--
大石駅147.8万 (21.8年/43.3㎡)-112.4万 (16.8年/50.0㎡)
新在家駅96.2万 (36.8年/55.0㎡)117.6万 (10.3年/72.5㎡)97.0万 (17.3年/57.5㎡)
石屋川駅99.2万 (29.8年/60.0㎡)133.9万 (14.8年/77.5㎡)121.2万 (19.1年/61.7㎡)
御影駅110.8万 (21.6年/72.8㎡)87.5万 (19.3年/64.2㎡)73.3万 (30.6年/63.1㎡)
住吉駅222.0万 (3.8年/70.0㎡)146.6万 (14.4年/67.0㎡)152.9万 (17.1年/78.1㎡)
魚崎駅100.2万 (29.4年/72.5㎡)81.2万 (25.5年/61.2㎡)120.5万 (12.3年/85.0㎡)
青木駅92.4万 (18.3年/65.0㎡)79.2万 (24.3年/57.5㎡)104.1万 (18.3年/62.5㎡)
深江駅102.7万 (18.5年/52.5㎡)86.8万 (26.1年/58.3㎡)114.3万 (13.9年/66.7㎡)
芦屋駅142.4万 (20.2年/72.5㎡)121.8万 (21.2年/76.0㎡)101.4万 (22.1年/67.0㎡)
打出駅100.4万 (25.1年/73.5㎡)102.1万 (19.3年/71.2㎡)74.6万 (23.3年/59.3㎡)
香櫨園駅84.7万 (22.3年/95.0㎡)119.2万 (15.8年/73.8㎡)118.0万 (17.0年/80.0㎡)
西宮駅100.5万 (16.6年/82.9㎡)134.7万 (11.9年/65.7㎡)117.9万 (14.8年/54.6㎡)
今津駅103.6万 (18.3年/57.5㎡)102.2万 (18.8年/55.0㎡)73.2万 (16.3年/52.5㎡)
久寿川駅128.3万 (13.3年/65.0㎡)--
甲子園駅96.2万 (29.4年/76.7㎡)126.5万 (12.8年/77.1㎡)75.9万 (18.8年/87.5㎡)
鳴尾駅117.1万 (22.3年/68.8㎡)-72.1万 (41.8年/55.0㎡)
武庫川駅45.7万 (29.8年/55.0㎡)96.2万 (15.8年/55.0㎡)66.1万 (24.9年/85.0㎡)
尼崎センタープール前駅--27.5万 (33.8年/60.0㎡)
出屋敷駅92.6万 (8.8年/75.0㎡)81.3万 (16.6年/62.0㎡)-
尼崎駅123.1万 (10.6年/68.3㎡)116.8万 (16.3年/75.0㎡)132.8万 (12.4年/53.2㎡)
大物駅79.3万 (21.8年/50.0㎡)--
杭瀬駅60.0万 (30.8年/58.3㎡)38.5万 (40.1年/55.0㎡)31.9万 (45.8年/51.7㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

トップ

価格変動が大きかった駅の概要

杭瀬駅60.0 万/坪(昨年同期比 +55.9 %)

杭瀬駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 60.0 万円(単位平方メートル当たり 18.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 21.5 万円増(+55.9 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 30.8 年(昨年 40.1 年から -23.3 %減)。平均専有面積は 17.6 坪(昨年 16.6 坪から +6.1 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 40.1 年 → 2015年 30.8 年、-23.3 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2014年 66.7 % → 2015年 33.3 %)

住吉駅222.0 万/坪(昨年同期比 +51.4 %)

住吉駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 222.0 万円(単位平方メートル当たり 67.1 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 75.3 万円増(+51.4 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 4 件減(-80.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 3.8 年(昨年 14.4 年から -73.9 %減)。平均専有面積は 21.2 坪(昨年 20.3 坪から +4.5 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2014年 14.4 年 → 2015年 3.8 年、-73.9 %と大きく減少)

武庫川駅45.7 万/坪(昨年同期比 -52.5 %)

武庫川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 45.7 万円(単位平方メートル当たり 13.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 50.5 万円減(-52.5 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 29.8 年(昨年 15.8 年から +88.9 %増)。平均専有面積は 16.6 坪(昨年 16.6 坪から +0.0 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 15.8 年 → 2015年 29.8 年、+88.9 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2014年 6.0 分 → 2015年 13.0 分、+116.7 %と大きく増加)

元町駅128.1 万/坪(昨年同期比 -35.6 %)

元町駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 128.1 万円(単位平方メートル当たり 38.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 71.0 万円減(-35.6 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 15.3 年(昨年 6.3 年から +144.0 %増)。平均専有面積は 12.1 坪(昨年 23.4 坪から -48.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2014年 5.0 分 → 2015年 3.0 分、-40.0 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2014年 6.3 年 → 2015年 15.3 年、+144.0 %と大きく増加)
  • 築 6 年未満の築浅物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2014年 50.0 % → 2015年 50.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

トップ

記事:おうち研究所『ウチノカチ

※転載・利用時にはURL(https://utinokati.com/)を明記してください(事前許諾等は原則不要)
データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)