阪急今津線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年10月〜12月期の阪急今津線宝塚駅今津駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 120.6 万円(単位平方メートル当たり 36.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 17.5 万円増(+17.0 %)と好調に推移。売買数は 28 件(1年前に比べて 27 件減(-49.1 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.4 年(昨年 21.0 年から +1.9 %増)。平均専有面積は 21.5 坪(昨年 21.1 坪から +1.9 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 5 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。おおむね昨年と横ばい傾向。宝塚駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは宝塚南口駅で昨年に比べ +132.3 %、坪単価は 85.9 万円となった。

上位 2 駅(宝塚南口駅宝塚駅)は +76.6 %(坪単価 +33.6 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(逆瀬川駅仁川駅)は -8.9 %(坪単価 -8.9 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 3.6 % → 2017年 14.3 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 14.5 % → 2017年 3.7 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 27.3 % → 2017年 37.0 %)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 25.5 % → 2017年 10.7 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、阪急今津線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった西宮北口駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 166.5 万円(単位平方メートル当たり 50.4 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 20.6 万円増(+14.1 %)と好調に推移。売買数は 7 件(1年前に比べて 4 件減(-36.4 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった逆瀬川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 74.7 万円(単位平方メートル当たり 22.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 7.8 万円減(-9.5 %)と弱含みに推移。売買数は 5 件(1年前に比べて 5 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

阪急今津線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
阪急今津線現状(2017)1年前2年前
宝塚駅105.6万 (18.5年/77.9㎡)87.4万 (20.1年/77.7㎡)86.5万 (17.9年/78.9㎡)
宝塚南口駅85.9万 (28.3年/72.5㎡)37.0万 (44.3年/55.0㎡)-
逆瀬川駅74.7万 (34.8年/71.0㎡)82.5万 (26.4年/69.0㎡)90.0万 (22.1年/74.4㎡)
小林駅-93.4万 (9.3年/57.5㎡)49.3万 (25.1年/65.0㎡)
仁川駅107.6万 (21.8年/70.0㎡)117.5万 (24.8年/71.7㎡)71.5万 (32.8年/55.0㎡)
甲東園駅-94.3万 (25.0年/63.8㎡)123.8万 (21.6年/71.0㎡)
門戸厄神駅152.7万 (14.1年/70.0㎡)137.3万 (14.8年/65.0㎡)145.6万 (14.8年/72.5㎡)
西宮北口駅166.5万 (16.4年/67.9㎡)145.9万 (15.0年/69.5㎡)150.9万 (23.8年/55.8㎡)
阪神国道駅-151.1万 (8.8年/70.0㎡)-
今津駅145.5万 (12.8年/50.0㎡)143.9万 (8.3年/68.8㎡)103.6万 (18.3年/57.5㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

宝塚南口駅85.9 万/坪(昨年同期比 +132.3 %)

宝塚南口駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 85.9 万円(単位平方メートル当たり 26.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 48.9 万円増(+132.3 %)と大幅に上昇。売買数は 2 件(1年前に比べて 2 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 28.3 年(昨年 44.3 年から -36.2 %減)。平均専有面積は 21.9 坪(昨年 16.6 坪から +31.8 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 44.3 年 → 2017年 28.3 年、-36.2 %と大きく減少)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 75.0 % → 2017年 50.0 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が増加(2016年 6.2 分 → 2017年 7.0 分、+12.0 %と増加)

宝塚駅105.6 万/坪(昨年同期比 +20.9 %)

宝塚駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 105.6 万円(単位平方メートル当たり 31.9 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 18.3 万円増(+20.9 %)と大幅に上昇。売買数は 7 件(1年前に比べて 8 件減(-53.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 18.5 年(昨年 20.1 年から -8.1 %減)。平均専有面積は 23.6 坪(昨年 23.5 坪から +0.2 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 18.8 分 → 2017年 14.7 分、-21.7 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 6.7 % → 2017年 14.3 %)

逆瀬川駅74.7 万/坪(昨年同期比 -9.5 %)

逆瀬川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 74.7 万円(単位平方メートル当たり 22.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 7.8 万円減(-9.5 %)と弱含みに推移。売買数は 5 件(1年前に比べて 5 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 34.8 年(昨年 26.4 年から +31.9 %増)。平均専有面積は 21.5 坪(昨年 20.9 坪から +2.9 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 26.4 年 → 2017年 34.8 年、+31.9 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 50.0 % → 2017年 100.0 %)

仁川駅107.6 万/坪(昨年同期比 -8.4 %)

仁川駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 107.6 万円(単位平方メートル当たり 32.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 9.9 万円減(-8.4 %)と弱含みに推移。売買数は 3 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 21.8 年(昨年 24.8 年から -12.1 %減)。平均専有面積は 21.2 坪(昨年 21.7 坪から -2.3 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2016年 24.8 年 → 2017年 21.8 年、-12.1 %と減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 6.7 分 → 2017年 9.0 分、+35.0 %と大きく増加)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)