神戸市海岸線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2016年1月〜12月期の神戸市海岸線新長田駅みなと元町駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 99.1 万円(単位平方メートル当たり 30.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 14.3 万円増(+16.8 %)と好調に推移。売買数は 33 件(1年前に比べて 3 件増(+10.0 %)と好調に推移。)。

平均築年数は 16.0 年(昨年 18.3 年から -12.6 %減)。平均専有面積は 19.1 坪(昨年 16.2 坪から +17.4 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 4 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全体的に上昇基調。新長田駅中央市場前駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは御崎公園駅で昨年に比べ +180.8 %、坪単価は 111.4 万円となった。

上位 1 駅(御崎公園駅)は +180.8 %(坪単価 +71.7 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(駒ケ林駅)は -33.9 %(坪単価 -47.3 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2015年 18.3 年 → 2016年 16.0 年、-12.6 %と減少)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 34.5 % → 2016年 27.3 %)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 3.6 分 → 2016年 4.5 分、+25.1 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 53.3 % → 2016年 39.4 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、神戸市海岸線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった中央市場前駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 113.4 万円(単位平方メートル当たり 34.3 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 28.7 万円増(+33.8 %)と大幅に上昇。売買数は 6 件(1年前に比べて 4 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった和田岬駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 68.2 万円(単位平方メートル当たり 20.6 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 9.8 万円増(+16.9 %)と好調に推移。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件減(-40.0 %)と大幅に減少。)。

神戸市海岸線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
神戸市海岸線現状(2016)1年前2年前
新長田駅100.9万 (18.8年/69.6㎡)75.3万 (17.2年/50.3㎡)82.5万 (15.9年/47.3㎡)
駒ケ林駅92.5万 (8.9年/64.4㎡)139.8万 (14.2年/60.0㎡)105.3万 (9.4年/67.5㎡)
御崎公園駅111.4万 (9.7年/60.0㎡)39.7万 (11.3年/60.0㎡)35.5万 (29.1年/55.0㎡)
和田岬駅68.2万 (33.7年/58.3㎡)58.4万 (30.3年/59.0㎡)66.6万 (20.1年/60.0㎡)
中央市場前駅113.4万 (13.6年/50.8㎡)84.7万 (7.5年/45.0㎡)103.9万 (8.3年/70.0㎡)
みなと元町駅---

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

御崎公園駅111.4 万/坪(昨年同期比 +180.8 %)

御崎公園駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 111.4 万円(単位平方メートル当たり 33.7 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 71.7 万円増(+180.8 %)と大幅に上昇。売買数は 3 件(1年前に比べて 2 件増(+200.0 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 9.7 年(昨年 11.3 年から -14.1 %減)。平均専有面積は 18.2 坪(昨年 18.2 坪から +0.0 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が減少(2015年 11.3 年 → 2016年 9.7 年、-14.1 %と減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 1.0 分 → 2016年 1.3 分、+33.3 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 100.0 % → 2016年 100.0 %)

駒ケ林駅92.5 万/坪(昨年同期比 -33.9 %)

駒ケ林駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 92.5 万円(単位平方メートル当たり 28.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 47.3 万円減(-33.9 %)と大幅に下落。売買数は 8 件(1年前に比べて 2 件増(+33.3 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 8.9 年(昨年 14.2 年から -37.1 %減)。平均専有面積は 19.5 坪(昨年 18.2 坪から +7.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 14.2 年 → 2016年 8.9 年、-37.1 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 2.0 分 → 2016年 2.9 分、+43.8 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2015年 100.0 % → 2016年 62.5 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)