山陽電鉄本線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年1月〜12月期の山陽電鉄本線西代駅手柄駅)における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 51.3 万円(単位平方メートル当たり 15.5 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 0.9 万円減(-1.8 %)と僅かに下落。売買数は 52 件(1年前に比べて 69 件減(-57.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 25.5 年(昨年 24.0 年から +6.5 %増)。平均専有面積は 19.1 坪(昨年 19.9 坪から -4.4 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 30 平方メートル未満の単身・独身世帯を対象としたワンルーム物件数が大きく増加、築 40 年以内の比較的古い物件数が増加。

値上がりした駅数は 8 駅に対して、値下がりした駅数は 11 駅。ほとんどの駅において下落した。西新町駅江井ケ島駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは東須磨駅で昨年に比べ +300.0 %、坪単価は 52.9 万円となった。

上位 2 駅(東須磨駅西新町駅)は +198.9 %(坪単価 +37.1 万円)の上昇。一方、下位 2 駅(霞ケ丘駅浜の宮駅)は -39.6 %(坪単価 -34.8 万円)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 3 分未満の駅近物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 4.1 % → 2017年 7.7 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2016年 64.3 % → 2017年 74.5 %)
  • 築 40 年を超える高経年物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 1.8 % → 2017年 3.9 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、山陽電鉄本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった月見山駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 111.9 万円(単位平方メートル当たり 33.8 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 3.5 万円増(+3.2 %)と小幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 6 件減(-85.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった白浜の宮駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 26.0 万円(単位平方メートル当たり 7.9 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 8.2 万円減(-23.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

山陽電鉄本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
山陽電鉄本線現状(2017)1年前2年前
西代駅-84.5万 (23.5年/72.5㎡)83.3万 (23.5年/68.1㎡)
板宿駅96.2万 (20.8年/62.5㎡)91.3万 (21.1年/60.8㎡)66.1万 (23.6年/64.3㎡)
東須磨駅52.9万 (21.0年/50.0㎡)13.2万 (0.0年/50.0㎡)54.4万 (26.6年/55.0㎡)
月見山駅111.9万 (20.5年/65.0㎡)108.4万 (14.4年/64.3㎡)47.7万 (27.4年/50.0㎡)
須磨寺駅78.4万 (20.8年/35.0㎡)81.5万 (17.6年/67.5㎡)19.3万 (37.4年/60.0㎡)
山陽須磨駅---
須磨浦公園駅-71.9万 (27.2年/115.0㎡)-
山陽塩屋駅---
滝の茶屋駅46.6万 (22.8年/65.0㎡)60.2万 (20.7年/65.9㎡)57.3万 (20.6年/62.5㎡)
東垂水駅---
山陽垂水駅---
霞ケ丘駅66.1万 (42.3年/65.0㎡)119.8万 (3.8年/80.0㎡)-
舞子公園駅---
西舞子駅81.3万 (19.2年/70.0㎡)85.9万 (18.5年/82.5㎡)63.2万 (28.1年/62.5㎡)
大蔵谷駅53.4万 (19.1年/78.3㎡)59.5万 (24.5年/70.7㎡)66.2万 (22.8年/71.7㎡)
人丸前駅43.8万 (34.6年/53.0㎡)42.9万 (35.9年/76.2㎡)37.4万 (33.9年/107.5㎡)
山陽明石駅-36.7万 (34.5年/90.0㎡)-
西新町駅70.0万 (21.9年/56.0㎡)35.4万 (34.6年/65.5㎡)56.8万 (23.7年/72.1㎡)
林崎松江海岸駅-43.6万 (27.1年/60.0㎡)55.1万 (20.3年/61.7㎡)
藤江駅42.1万 (18.8年/55.0㎡)39.7万 (18.6年/60.0㎡)31.4万 (20.4年/63.3㎡)
中八木駅-18.0万 (22.5年/55.0㎡)49.9万 (21.0年/55.0㎡)
江井ケ島駅74.9万 (20.5年/75.0㎡)46.3万 (19.9年/62.9㎡)38.3万 (21.3年/61.2㎡)
西江井ケ島駅34.9万 (26.4年/60.0㎡)35.2万 (26.1年/58.0㎡)40.3万 (22.4年/64.2㎡)
山陽魚住駅-41.0万 (27.9年/57.5㎡)34.9万 (25.0年/70.0㎡)
東二見駅30.0万 (33.3年/70.0㎡)32.9万 (27.8年/65.4㎡)37.5万 (23.7年/63.3㎡)
西二見駅--33.1万 (26.9年/65.0㎡)
別府駅44.2万 (26.6年/68.3㎡)47.0万 (21.3年/65.9㎡)36.9万 (20.1年/81.2㎡)
浜の宮駅30.4万 (24.4年/63.8㎡)46.2万 (22.7年/70.8㎡)34.2万 (24.8年/65.0㎡)
尾上の松駅-29.7万 (28.5年/75.0㎡)15.8万 (37.4年/65.0㎡)
大塩駅35.6万 (22.8年/65.0㎡)-32.2万 (22.0年/62.5㎡)
的形駅--29.4万 (23.0年/90.0㎡)
白浜の宮駅26.0万 (29.8年/70.0㎡)34.1万 (22.9年/66.7㎡)43.0万 (21.8年/40.0㎡)
妻鹿駅---
飾磨駅46.1万 (25.5年/55.0㎡)41.7万 (20.8年/57.9㎡)27.0万 (26.7年/65.0㎡)
亀山駅37.7万 (28.9年/75.0㎡)40.0万 (21.1年/55.0㎡)36.4万 (22.7年/55.0㎡)
手柄駅-46.3万 (27.4年/65.0㎡)50.2万 (16.9年/76.7㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

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価格変動が大きかった駅の概要

東須磨駅52.9 万/坪(昨年同期比 +300.0 %)

東須磨駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 52.9 万円(単位平方メートル当たり 16.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 39.7 万円増(+300.0 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均専有面積は 15.1 坪(昨年 15.1 坪から +0.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 9.0 分 → 2017年 4.0 分、-55.6 %と大きく減少)

西新町駅70.0 万/坪(昨年同期比 +97.7 %)

西新町駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 70.0 万円(単位平方メートル当たり 21.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 34.6 万円増(+97.7 %)と大幅に上昇。売買数は 5 件(1年前に比べて 5 件減(-50.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 21.9 年(昨年 34.6 年から -36.6 %減)。平均専有面積は 16.9 坪(昨年 19.8 坪から -14.5 %減)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 34.6 年 → 2017年 21.9 年、-36.6 %と大きく減少)

価格下落要因

  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 4.4 分 → 2017年 6.4 分、+45.5 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2016年 60.0 % → 2017年 40.0 %)

霞ケ丘駅66.1 万/坪(昨年同期比 -44.8 %)

霞ケ丘駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 66.1 万円(単位平方メートル当たり 20.0 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 53.7 万円減(-44.8 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 42.3 年(昨年 3.8 年から +1025.7 %増)。平均専有面積は 19.7 坪(昨年 24.2 坪から -18.8 %減)。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2016年 3.8 年 → 2017年 42.3 年、+1025.7 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2016年 4.0 分 → 2017年 5.0 分、+25.0 %と大きく増加)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2016年 100.0 % → 2017年 100.0 %)

浜の宮駅30.4 万/坪(昨年同期比 -34.3 %)

浜の宮駅における中古マンションの取引価格(実勢価格)の平均値(中古マンション相場)は坪当たり 30.4 万円(単位平方メートル当たり 9.2 万円)。中古マンション相場は1年前に比べて 15.9 万円減(-34.3 %)と大幅に下落。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 24.4 年(昨年 22.7 年から +7.4 %増)。平均専有面積は 19.3 坪(昨年 21.4 坪から -10.0 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2016年 13.5 分 → 2017年 11.2 分、-16.7 %と減少)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 80.0 % → 2017年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)