中古マンション相場の概況
2021年1月〜12月期の東海道新幹線 (京都駅~京都駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は64.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -2.6%( -1.7万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 15 件(1年前(2020年)に比べて -21.1%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.8年(昨年 13.7年から +22.7 %増)。平均専有面積は 35.7 ㎡ (昨年 36.1 ㎡から -1.1 %減)。
近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 10 分圏内の標準的な物件数が大きく増加。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。京都駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは京都駅で昨年に比べ -2.6 %、単価は 64.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(京都駅)は -2.6 %(単価 -1.7 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(京都駅)は -2.6 %(単価 -1.7 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2020年 9.3 分 → 2021年 8.1 分、-12.2 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2020年 27.8 % → 2021年 26.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2020年 13.7 年 → 2021年 16.8 年、+22.7 %と大きく増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2020年 11.1 % → 2021年 6.7 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった京都駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は64.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -2.6%( -1.7万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 15 件(1年前(2020年)に比べて -21.1%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった京都駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は64.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -2.6%( -1.7万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 15 件(1年前(2020年)に比べて -21.1%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
東海道新幹線 | 現状(2021) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
京都駅 | 64.5万/㎡ (16.8年/35.7㎡) | 66.2万/㎡ (13.7年/36.1㎡) | 61.8万/㎡ (17.4年/50.9㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
京都駅 64.5 万/㎡(昨年同期比 -2.6 %)
京都駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は64.5万円/㎡です。中古マンション相場は1年前(2020年)に比べて -2.6%( -1.7万円/㎡)と僅かに下落しています。売買数は 15 件(1年前(2020年)に比べて -21.1%( -4件/㎡)と大幅に減少しています。)。
平均築年数は 16.8年(昨年 13.7年から +22.7 %増)。平均専有面積は 35.7 ㎡ (昨年 36.1 ㎡から -1.1 %減)。
価格上昇要因
- 駅からの平均距離が減少(2020年 9.3 分 → 2021年 8.1 分、-12.2 %と減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が小幅減少(全取引物件に占める割合が 2020年 27.8 % → 2021年 26.7 %)
価格下落要因
- 平均築年数が大きく増加(2020年 13.7 年 → 2021年 16.8 年、+22.7 %と大きく増加)
- 築 3 年未満の新築同様の物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2020年 11.1 % → 2021年 6.7 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示