中古マンション相場の概況

2016年1月〜9月期のJR紀勢本線津駅徳和駅)における中古マンション価格の平均値は坪当たり 64.5 万円(単位平方メートル当たり 19.5 万円)。価格相場は1年前に比べて 18.1 万円減(-21.9 %)と大幅に下落。売買数は 17 件(1年前に比べて 4 件減(-19.0 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 16.8 年(昨年 12.8 年から +30.8 %増)。平均専有面積は 22.3 坪(昨年 21.9 坪から +2.0 %増)。

近年の取引物件の特徴は、駅から徒歩 20 分以上の徒歩圏外の物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 4 駅。全ての駅において下落した。松阪駅は、昨年から 20 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは阿漕駅で昨年に比べ -34.9 %、坪単価は 25.0 万円となった。

上位 1 駅(松阪駅)は -3.6 %(坪単価 -2.5 万円)の上昇。一方、下位 1 駅(阿漕駅)は -34.9 %(坪単価 -13.4 万円)の下落。

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2015年 12.8 年 → 2016年 16.8 年、+30.8 %と大きく増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 14.0 分 → 2016年 19.5 分、+39.5 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 10.0 % → 2016年 29.4 %)

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セグメントごとの売買物件の内訳

以下のテーブルは、JR紀勢本線における築年数、駅距離および面積の各セグメントごとの売買物件数を示したものです。例えば『築浅』『高経年』物件のどちらの取引が近年増加しているかといった、取引傾向を読み取ることができます。

セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

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駅ごとの中古マンション相場の概要

鉄道路線中、最高値の駅となった津駅における中古マンション価格の平均値は坪当たり 90.1 万円(単位平方メートル当たり 27.2 万円)。価格相場は1年前に比べて 9.0 万円減(-9.1 %)と弱含みに推移。売買数は 5 件(1年前に比べて 6 件減(-54.5 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった阿漕駅における中古マンション価格の平均値は坪当たり 25.0 万円(単位平方メートル当たり 7.6 万円)。価格相場は1年前に比べて 13.4 万円減(-34.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

JR紀勢本線(沿線・駅ごとの中古マンションの概要)
JR紀勢本線現状(2016)1年前2年前
津駅90.1万 (12.7年/77.0㎡)99.0万 (10.0年/75.9㎡)108.5万 (8.1年/70.0㎡)
阿漕駅25.0万 (12.0年/70.0㎡)38.5万 (23.5年/55.0㎡)-
松阪駅64.9万 (17.9年/78.1㎡)67.4万 (15.4年/70.0㎡)62.8万 (12.6年/76.8㎡)
徳和駅38.1万 (24.5年/65.0㎡)--
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売買価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均坪単価(約 3.3 平方メートル)を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
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価格変動が大きかった駅の概要

松阪駅64.9 万/坪(昨年同期比 -3.6 %)

松阪駅における中古マンション価格の平均値は坪当たり 64.9 万円(単位平方メートル当たり 19.6 万円)。価格相場は1年前に比べて 2.5 万円減(-3.6 %)と小幅に下落。売買数は 8 件(1年前に比べて 1 件減(-11.1 %)と不調に推移。)。

平均築年数は 17.9 年(昨年 15.4 年から +15.8 %増)。平均専有面積は 23.6 坪(昨年 21.2 坪から +11.6 %増)。

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2015年 15.4 年 → 2016年 17.9 年、+15.8 %と増加)
  • 駅からの平均距離が大きく増加(2015年 13.1 分 → 2016年 18.9 分、+44.0 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2015年 12.5 % → 2016年 25.0 %)

阿漕駅25.0 万/坪(昨年同期比 -34.9 %)

阿漕駅における中古マンション価格の平均値は坪当たり 25.0 万円(単位平方メートル当たり 7.6 万円)。価格相場は1年前に比べて 13.4 万円減(-34.9 %)と大幅に下落。売買数は 1 件(前年比変わらず)。

平均築年数は 12.0 年(昨年 23.5 年から -48.9 %減)。平均専有面積は 21.2 坪(昨年 16.6 坪から +27.3 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2015年 23.5 年 → 2016年 12.0 年、-48.9 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が減少(2015年 28.0 分 → 2016年 23.0 分、-17.9 %と減少)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売買価格情報(過去の実取引情報)