中古マンション相場の概況
2018年7月〜9月期のJR名松線 (松阪駅~松阪駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.5 万円増(+30.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。
平均築年数は 15.0 年(昨年 22.5 年から -33.3 %減)。平均専有面積は 77.5 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から +6.9 %増)。
近年の取引物件の特徴は、築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 0 駅。全ての駅で値上がりした。松阪駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは松阪駅で昨年に比べ +30.8 %、単価は 23.5 万円/㎡となった。
上位 1 駅(松阪駅)は +30.8 %(単価 +5.5 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(松阪駅)は +30.8 %(単価 +5.5 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2017年 22.5 年 → 2018年 15.0 年、-33.3 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 25.0 %)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.5 万円増(+30.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。
鉄道路線中、最低値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.5 万円増(+30.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。
JR名松線 | 現状(2018) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
---|---|---|---|
松阪駅 | 23.5万/㎡ (15.0年/77.5㎡) | 18.0万/㎡ (22.5年/72.5㎡) | 20.5万/㎡ (17.5年/75.0㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
松阪駅 23.5 万/㎡(昨年同期比 +30.8 %)
松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.5 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 5.5 万円増(+30.8 %)と大幅に上昇。売買数は 4 件(1年前に比べて 2 件増(+100.0 %)と大幅に増加。)。
平均築年数は 15.0 年(昨年 22.5 年から -33.3 %減)。平均専有面積は 77.5 ㎡ (昨年 72.5 ㎡から +6.9 %増)。
価格上昇要因
- 平均築年数が大きく減少(2017年 22.5 年 → 2018年 15.0 年、-33.3 %と大きく減少)
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく減少(全取引物件に占める割合が 2017年 100.0 % → 2018年 25.0 %)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示