中古マンション相場の概況
2016年10月〜12月期のJR名松線 (松阪駅~松阪駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-6.3 %)と弱含みに推移。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 17.1 年(昨年 17.1 年から +0.0 %増)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +14.3 %増)。
近年の取引物件の特徴は、専有面積 100 平方メートル未満の一般的なファミリー世帯を対象とした物件数が大きく減少。
値上がりした駅数は 0 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。全ての駅において下落した。松阪駅は、昨年から 10 %以上の値下がり。最も値下がりしたのは松阪駅で昨年に比べ -6.3 %、単価は 18.7 万円/㎡となった。
上位 1 駅(松阪駅)は -6.3 %(単価 -1.2 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(松阪駅)は -6.3 %(単価 -1.2 万円/㎡)の下落。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 33.3 % → 2016年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2015年 19.7 分 → 2016年 22.0 分、+11.9 %と増加)
駅ごとの中古マンション相場について
鉄道路線中、最高値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-6.3 %)と弱含みに推移。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
鉄道路線中、最低値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-6.3 %)と弱含みに推移。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
JR名松線 | 現状(2016) (平均築年・面積) | 1年前 (平均築年・面積) | 2年前 (平均築年・面積) |
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松阪駅 | 18.7万/㎡ (17.1年/80.0㎡) | 20.0万/㎡ (17.1年/70.0㎡) | 16.8万/㎡ (12.8年/76.2㎡) |
※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。
価格変動が大きかった駅について
松阪駅 18.7 万/㎡(昨年同期比 -6.3 %)
松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は18.7 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-6.3 %)と弱含みに推移。売買数は 3 件(前年比変わらず)。
平均築年数は 17.1 年(昨年 17.1 年から +0.0 %増)。平均専有面積は 80.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +14.3 %増)。
価格上昇要因
- 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに減少(全取引物件に占める割合が 2015年 33.3 % → 2016年 33.3 %)
価格下落要因
- 駅からの平均距離が増加(2015年 19.7 分 → 2016年 22.0 分、+11.9 %と増加)
セグメントごとの取引物件の内訳
対象駅: セグメント:
※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示