近鉄湯の山線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2019年1月〜12月期の近鉄湯の山線 (近鉄四日市駅伊勢松本駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は24.9 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.9 万円増(+3.9 %)と小幅に上昇。売買数は 23 件(1年前に比べて 2 件増(+9.5 %)と堅調に推移。)。

平均築年数は 23.6 年(昨年 20.0 年から +17.8 %増)。平均専有面積は 71.5 ㎡ (昨年 72.4 ㎡から -1.2 %減)。

近年の取引物件の特徴は、専有面積 60 平方メートル未満のDINKS・子供独立後の老後世帯を対象とした中規模物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 1 駅に対して、値下がりした駅数は 1 駅。ほとんどの駅において下落した。

上位 1 駅(近鉄四日市駅)は +1.6 %(単価 +0.4 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(中川原駅)は -21.5 %(単価 -4.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 9.6 分 → 2019年 7.3 分、-23.7 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 9.5 % → 2019年 17.4 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2018年 20.0 年 → 2019年 23.6 年、+17.8 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が増加(全取引物件に占める割合が 2018年 45.0 % → 2019年 50.0 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった近鉄四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.4 万円増(+1.6 %)と僅かに上昇。売買数は 21 件(1年前に比べて 4 件増(+23.5 %)と大幅に増加。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった中川原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.2 万円減(-21.5 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

近鉄湯の山線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄湯の山線現状(2019)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
近鉄四日市駅25.8万/㎡
(23.0年/71.2㎡)
25.4万/㎡
(19.4年/72.9㎡)
26.3万/㎡
(18.3年/70.9㎡)
中川原駅15.4万/㎡
(29.1年/75.0㎡)
19.7万/㎡
(20.9年/70.0㎡)
8.9万/㎡
(28.3年/65.0㎡)
伊勢松本駅-12.7万/㎡
(27.0年/70.0㎡)
20.0万/㎡
(26.0年/65.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

近鉄四日市駅25.8 万/㎡(昨年同期比 +1.6 %)

近鉄四日市駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は25.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 0.4 万円増(+1.6 %)と僅かに上昇。売買数は 21 件(1年前に比べて 4 件増(+23.5 %)と大幅に増加。)。

平均築年数は 23.0 年(昨年 19.4 年から +18.6 %増)。平均専有面積は 71.2 ㎡ (昨年 72.9 ㎡から -2.4 %減)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が大きく減少(2018年 10.4 分 → 2019年 7.5 分、-27.8 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 5.9 % → 2019年 14.3 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が増加(2018年 19.4 年 → 2019年 23.0 年、+18.6 %と増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2018年 43.8 % → 2019年 45.0 %)

中川原駅15.4 万/㎡(昨年同期比 -21.5 %)

中川原駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は15.4 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 4.2 万円減(-21.5 %)と大幅に下落。売買数は 2 件(1年前に比べて 1 件減(-33.3 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 29.1 年(昨年 20.9 年から +39.2 %増)。平均専有面積は 75.0 ㎡ (昨年 70.0 ㎡から +7.1 %増)。

価格上昇要因

  • 駅からの平均距離が減少(2018年 6.3 分 → 2019年 5.5 分、-13.2 %と減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 50.0 %)

価格下落要因

  • 平均築年数が大きく増加(2018年 20.9 年 → 2019年 29.1 年、+39.2 %と大きく増加)
  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2018年 33.3 % → 2019年 100.0 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)