近鉄山田線 価格相場レポート

中古マンション相場の概況

2017年1月〜12月期の近鉄山田線 (伊勢中川駅宇治山田駅)における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は23.6 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.6 万円増(+7.4 %)と堅調に推移。売買数は 13 件(1年前に比べて 7 件減(-35.0 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 13.6 年(昨年 14.6 年から -6.4 %減)。平均専有面積は 80.8 ㎡ (昨年 76.5 ㎡から +5.6 %増)。

近年の取引物件の特徴は、築 10 年以内の新しい物件数が大きく増加。

値上がりした駅数は 2 駅に対して、値下がりした駅数は 2 駅。ほとんどの駅において下落した。伊勢市駅宇治山田駅は、昨年から 20 %以上の値上がり。最も値上がりしたのは宇治山田駅で昨年に比べ +70.3 %、単価は 33.3 万円/㎡となった。

上位 1 駅(宇治山田駅)は +70.3 %(単価 +13.8 万円/㎡)の上昇。一方、下位 1 駅(松阪駅)は -5.6 %(単価 -1.2 万円/㎡)の下落。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が僅かに増加(全取引物件に占める割合が 2016年 15.0 % → 2017年 15.4 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 15.8 % → 2017年 23.1 %)

駅ごとの中古マンション相場について

鉄道路線中、最高値の駅となった宇治山田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 13.8 万円増(+70.3 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

鉄道路線中、最低値の駅となった松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-5.6 %)と弱含みに推移。売買数は 8 件(1年前に比べて 5 件減(-38.5 %)と大幅に減少。)。

近鉄山田線(沿線・駅ごとの中古マンションについて)
近鉄山田線現状(2017)
(平均築年・面積)
1年前
(平均築年・面積)
2年前
(平均築年・面積)
伊勢中川駅28.8万/㎡
(8.5年/80.0㎡)
29.4万/㎡
(8.4年/80.0㎡)
28.0万/㎡
(8.3年/75.0㎡)
松ケ崎駅-27.1万/㎡
(6.8年/70.0㎡)
-
松阪駅19.8万/㎡
(15.6年/78.8㎡)
20.9万/㎡
(16.8年/78.1㎡)
20.4万/㎡
(15.4年/70.0㎡)
東松阪駅---
伊勢市駅29.1万/㎡
(12.3年/83.3㎡)
23.5万/㎡
(12.0年/85.0㎡)
23.5万/㎡
(11.8年/85.0㎡)
宇治山田駅33.3万/㎡
(6.5年/90.0㎡)
19.6万/㎡
(11.1年/66.7㎡)
4.0万/㎡
(31.0年/40.0㎡)

※『ウチノカチ』データベースに登録された中古マンションの実売却価格(国土交通省アンケートに基づく)をもとに、鉄道路線の駅ごとに平均単価を算出。単位:万円、カッコ内は事例物件の平均築年数/同専有面積。

価格変動が大きかった駅について

宇治山田駅33.3 万/㎡(昨年同期比 +70.3 %)

宇治山田駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は33.3 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 13.8 万円増(+70.3 %)と大幅に上昇。売買数は 1 件(1年前に比べて 2 件減(-66.7 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 6.5 年(昨年 11.1 年から -41.5 %減)。平均専有面積は 90.0 ㎡ (昨年 66.7 ㎡から +35.0 %増)。

価格上昇要因

  • 平均築年数が大きく減少(2016年 11.1 年 → 2017年 6.5 年、-41.5 %と大きく減少)
  • 駅からの平均距離が大きく減少(2016年 7.3 分 → 2017年 4.0 分、-45.5 %と大きく減少)
  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 33.3 % → 2017年 100.0 %)

松阪駅19.8 万/㎡(昨年同期比 -5.6 %)

松阪駅における中古マンションの価格相場(平均取引価格)は19.8 万円/㎡。中古マンション相場は1年前に比べて 1.2 万円減(-5.6 %)と弱含みに推移。売買数は 8 件(1年前に比べて 5 件減(-38.5 %)と大幅に減少。)。

平均築年数は 15.6 年(昨年 16.8 年から -7.1 %減)。平均専有面積は 78.8 ㎡ (昨年 78.1 ㎡から +0.9 %増)。

価格上昇要因

  • 駅から徒歩 6 分未満の比較的駅が近い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 7.7 % → 2017年 12.5 %)

価格下落要因

  • 築 40 年以内の比較的古い物件数が大きく増加(全取引物件に占める割合が 2016年 23.1 % → 2017年 37.5 %)

セグメントごとの取引物件の内訳

対象駅:   セグメント:

※各年ごとの取引件数の割合が高いセグメントほど赤く表示

記事:おうち研究所『ウチノカチ

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データ:国土交通省 売却価格情報(過去の実取引情報)